アラナスモンタ（1984年生、母フユノアダルト）

経歴

デビュー前

永井繁厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1986年）

8月19日、デビュー戦は望月秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は459kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカラタチに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月秀男騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で望月秀男騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月16日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、2歳戦の小菊特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で望月秀男騎手（3戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランネージユからハナ差の2着に甘んじた。

11月4日、中2週で迎えた5戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタードールから3馬身差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

1月1日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦の若獅子賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤンピオンスターから3/4馬身差の2着となった。

5月6日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、港特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1988年）

1月8日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた14戦目は、睦月特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノシラオキから3/4馬身差の2着となった。

2月2日、中3週で迎えた15戦目は、墨田特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた16戦目は、江東特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツガルーに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

3月15日、中1週で迎えた17戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手（12戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツガルーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月14日、中3週で迎えた18戦目は、うづき特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手（13戦2勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセカツガルーから2馬身差の2着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた19戦目は、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石川綱夫騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた20戦目は、隅田川賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石川綱夫騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュホウショウから半馬身差の2着となった。

6月21日、中4週で迎えた21戦目は、大井記念（大井ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で石川綱夫騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた23戦目は、おおとり賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた24戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュホウショウから1馬身差の2着となった。

11月29日、中3週で迎えた25戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（18戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノラガーに3馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

12月29日、中3週で迎えた26戦目は、東京大賞典（大井ダート3000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（19戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリワンから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1989年）

2月15日、中6週で迎えた27戦目は、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアエロプラーヌからハナ差の2着に甘んじた。

3月21日、中4週で迎えた28戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（21戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた29戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、帝王賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェートノーザンから2馬身半差の2着に敗北した。

5月11日、中3週で迎えた30戦目は、隅田川賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（22戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイエースから2馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中5週で迎えた31戦目は、大井記念（大井ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコリムプリンスに6馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

9月26日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。