ファンドリベルマン（1988年生、母アンバームーン）
Foundry Bellman
1988.04.28
ファンドリベルマン（1988年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のベルマン（当時10歳）と交配したアンバームーンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、中央平地7戦1勝、地方86戦13勝2着17回。主な勝ち鞍は1991年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
岩元市三厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1991年）
2月3日、デビュー戦は本田優騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1800m 外回り 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた3戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた4戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のセレベスクイーンを半馬身振り切って未勝利勝ちを決めた。
4月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
6月8日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（2戦1勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中京ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で牧田和弥騎手（3戦1勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
11月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた8戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサホクトに半馬身の差をつけて久々の実戦をモノにした。
12月1日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサホクトに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（1992年）
4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた10戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダカワジンから1馬身差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルノランフルから1馬身半差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた15戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月25日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2ハ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエースホーラーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリツチラウンドに5馬身半の差をつけて1位入線にしたが、その後10着に降着となった。
11月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンアスカに半馬身の差をつけて制した。
12月8日、中1週で迎えた20戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウヤマトから半馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
4月11日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスウメハヤに半馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
5月23日、中2週で迎えた23戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーチャンプに1馬身の差をつけて優勝
6月22日、中1週で迎えた25戦目は、飯豊連峰特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドテイオーから8馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンタカオーに3/4馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
11月24日、中2週で迎えた29戦目は、ローズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた31戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズニラスからクビ差の2着に甘んじた。
6歳（1994年）
1月7日、中1週で迎えた32戦目は、七草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラジュナンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月7日、中3週で迎えた33戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズニラスをクビ差制して優勝
2月22日、中1週で迎えた34戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリツチから1馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中3週で迎えた35戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手（7戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中5週で迎えた36戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた37戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中9週で迎えた38戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（15戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノプリンセスから1馬身半差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた39戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた40戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1995年）
4月24日、約5か月の休養明けで迎えた46戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた47戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスヒエンから1馬身差の2着となった。
5月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で千場俊彦騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた50戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千場俊彦騎手（26戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で千場俊彦騎手（27戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーワンから3馬身差の2着となった。
8月8日、中3週で迎えた52戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で千場俊彦騎手（28戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中0週で迎えた53戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で千場俊彦騎手（29戦3勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた54戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千場俊彦騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で千場俊彦騎手（31戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1イ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で千場俊彦騎手（32戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングサウンドからアタマ差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた58戦目は、南関東（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（33戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスヒエンをハナ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
12月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1996年）
4月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（34戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた63戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（35戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた64戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（36戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（37戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（38戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（39戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（40戦4勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドレーシングから9馬身差の2着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千場俊彦騎手（41戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた70戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で千場俊彦騎手（42戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた71戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で千場俊彦騎手（43戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた72戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムブリッツからアタマ差の2着に甘んじた。
11月24日、中4週で迎えた73戦目は、中村市東洋医学の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーリファールからクビ差の2着に甘んじた。
12月7日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（1997年）
1月25日、中3週で迎えた76戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、中2週で迎えた77戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシーエナジーをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
3月2日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリーボンドをクビ差制して勝利をモノにする
3月16日、中1週で迎えた79戦目は、チャレンジカップ（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた80戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた81戦目は、もくれん特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた82戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセトダンディをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月31日、中2週で迎えた83戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（5戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、連闘で迎えた84戦目は、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中4週で迎えた85戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた86戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンダンサーから4馬身差の2着となった。
9月14日、中3週で迎えた87戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（7戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた88戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウライジンから2馬身半差の2着となった。
10月11日、中2週で迎えた89戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、ふじばかま特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた90戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーフラワーから1馬身差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボンバーボーイからハナ差の2着に惜敗した。
12月17日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた92戦目は、カトレア特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10歳（1998年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた93戦目は、福寿草特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。