第26回 アルゼンチン共和国杯 (G2)
- コース
- 東京芝2500m左
- 開催
- 7回東京6日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 4200,1700,1100,630,420
- 付加賞（万円）
- 9.9,2.8,1.4
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- サニースワロー
- レジェンドテイオー
- タイガールイス
- カシマキング
- スルーオダイナ
- ハナキリュウ
- ハワイアンコーラル
- ビギンザビギン
- ウイリアムテル
- マウントニゾン
- リンドギン
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.3-11.7-12.6-12.3-12.4-12.7-12.7-12.9-12.9-12.5-12.3-12.6-13.2
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 3-5,11(6,8)(1,10)9(4,7)2
- 2コーナー
- 3-5,11(6,8)(1,10)9(4,7)2
- 3コーナー
- 3(5,11)(6,8)(1,10)(9,4)7,2
- 4コーナー
- (5,*3)11(1,6)(9,10,8)(2,4,7)
気象
- 天候
- 雨6.3℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 3 | 380円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 3 | 170円 | |
| 4 | 600円 | ||
| 10 | 140円 | ||
| 枠連 | 3-8 | 550円 |
レース展開
レジェンドテイオーが集団を引き連れる展開、少し離れた位置をウイリアムテルが追走
レジェンドテイオーが端に立つ恰好となり、後続を2馬身以上離して一団を牽引。単独の2番手にウイリアムテルが続く。続いて、サニースワローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカシマキングとタイガールイス。ハワイアンコーラルとスルーオダイナは中団後方の位置。ハナキリュウは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはビギンザビギンとリンドギン。しんがりにマウントニゾンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アルゼンチン共和国杯、レジェンドテイオーが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む
先頭はレジェンドテイオーでリードは体半分。2番手にウイリアムテルが続く。そのすぐ後ろ、サニースワローが3番手。1馬身離れて、ハワイアンコーラルとカシマキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のレジェンドテイオー。そのままレジェンドテイオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫った1番人気のスルーオダイナを3/4馬身振り切り勝利を挙げた。2着のスルーオダイナから3馬身半差の3着には、最後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った10番人気のビギンザビギンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたハナキリュウが入線した。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ハワイアンコーラル
- 2枠2番マウントニゾン
- 3枠3番レジェンドテイオー
- 4枠4番ビギンザビギン
- 5枠5番ウイリアムテル
- 6枠6番カシマキング
- 6枠7番リンドギン
- 7枠8番タイガールイス
- 7枠9番ハナキリュウ
- 8枠10番スルーオダイナ
- 8枠11番サニースワロー
[4-2-0-3/9]厩舎：中村貢美浦
牡3歳生産：冨岡牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1988年5月(2走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/11頭 | 馬番 | 15番/24頭 |
| - | 戦法 | 先行7-5-4-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き8走目 |
| 508前走 | 馬体重 | 4900 |
| 大崎昭一 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 大崎昭一 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.10.29 芝1800m 東 京 良/極遅 白秋S1400万下 508kg3人 6ｹﾞｰﾄ11頭 大崎昭一54.0 2-2-2 (コックロビン) 1着-0.1 | 2走前 88.05.29 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 490kg18人 15ｹﾞｰﾄ24頭 大崎昭一57.0 7-5-4-2 サクラチヨノオー 6着0.9 | 3走前 88.05.14 芝1600m 東 京 良/遅 八重桜賞400万下 490kg5人 8ｹﾞｰﾄ11頭 柴田政人56.0 2-2 (ダイワゲーブル) 1着-0.1 | 4走前 88.04.24 ダ1400m 東 京 良/稍遅 492kg1人 1ｹﾞｰﾄ11頭 柴田政人55.0 1-1 (ロングランシチー) 1着-0.2 |
[4-4-1-19/28]厩舎：森安弘昭美浦
牡5歳生産：天羽 禮治
短評
安定感に欠けるきらいがあり、とにかく買うタイミングが難しいタイプなだけに、当日上位人気に支持されているようならば凡走するケースも考慮に入れておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1986年1月(23走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/11頭 | 馬番 | 1番/7頭 |
| - | 戦法 | 追込6-6-4-3 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き6走目 |
| 438前走 | 馬体重 | 438+2 |
| 天間昭一 [0-1-0-4/5] | 騎手 | 嶋田功 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.10.23 芝2400m 東 京 良/極遅 東スポ杯OP 438kg4人 4ｹﾞｰﾄ11頭 天間昭一57.5 11-9-9-10 ミナガワローレル 10着2.6 | 2走前 88.10.09 芝1800m 東 京 稍/極遅 毎日王冠G2 436kg12人 12ｹﾞｰﾄ11頭 天間昭一58.0 11-11-11 オグリキャップ 10着1.6 | 3走前 88.06.12 芝2200m 阪 神 稍/極遅 宝塚記念G1 438kg11人 1ｹﾞｰﾄ13頭 天間昭一57.0 5-5-8-7 タマモクロス 10着1.2 | 4走前 88.04.29 芝3200m 京 都 稍/極遅 天皇賞（春）G1 440kg11人 11ｹﾞｰﾄ18頭 天間昭一58.0 18-18-13-9 タマモクロス 4着1.3 |
[4-1-3-8/16]厩舎：田村駿仁美浦
牡5歳生産：出口牧場
短評
テンのスピードは水準以上のものを持っており、五分のスタートを決められれば好きなポジションを取ることができるはずだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1988年10月(前走) |
| 東京芝2500m左 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/11頭 | 馬番 | 12番/13頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中33週休み明け |
| 524前走 | 馬体重 | 5240 |
| 郷原洋行 [0-0-2-4/6] | 騎手 | 郷原洋行 [0-0-1-4/5] |
| 58.5kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 88.10.30 芝2000m 東 京 良/遅 天皇賞（秋）G1 524kg9人 12ｹﾞｰﾄ13頭 郷原洋行58.0 1-1-1 タマモクロス 3着0.7 | 2走前 88.03.13 芝1800m 東 京 良/遅 中山記念G2 524kg1人 2ｹﾞｰﾄ10頭 郷原洋行57.0 2-2-2 モガミヤシマ 5着0.5 | 3走前 87.12.27 芝2500m 中 山 良/遅36.2 有馬記念G1 524kg6人 3ｹﾞｰﾄ16頭 郷原洋行57.0 1-1-1-1 メジロデュレン 4着0.3 | 4走前 87.11.29 芝2400m 東 京 良/極遅 ジャパンCG1 526kg7人 7ｹﾞｰﾄ14頭 蛯沢誠治57.0 1-2-2-2 ルグロリュー 12着1.9 |
[7-6-2-15/30]厩舎：佐々木亜良美浦
牡6歳生産：富岡 喜平
短評
これまでのレース内容を鑑みると、この距離は適距離とは言えず、シッカリと力を出すことができるのかどうかは疑問が残るところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1986年1月(20走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/11頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
| - | 戦法 | 追込13-13-9-7 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
| 474前走 | 馬体重 | 464-2 |
| 田村正光 (初騎乗) | 騎手 | 柴崎勇 (初騎乗) |
| 52.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.10.23 芝2400m 東 京 良/極遅 東スポ杯OP 474kg7人 10ｹﾞｰﾄ11頭 柴田善臣53.0 5-6-4-5 ミナガワローレル 7着1.7 | 2走前 88.08.28 芝2000m 新 潟 良/極遅 新潟記念G3 464kg5人 5ｹﾞｰﾄ12頭 小島太53.0 11-11-10-10 ダイナオレンジ 4着1.5 | 3走前 88.07.24 芝1800m 福 島 重/極遅41.0 吾妻小富士賞OP 466kg3人 7ｹﾞｰﾄ9頭 柴田善臣54.0 5-6-7-8 ダイナオレンジ 8着4.8 | 4走前 88.07.09 芝1800m 福 島 稍/極遅37.0 安達太良特別1400万下 468kg2人 8ｹﾞｰﾄ9頭 柴田善臣56.0 5-3-3-3 デビスシロー 4着1.2 |
[5-2-4-8/19]厩舎：本郷一彦美浦
牡4歳生産：明和牧場
短評
これまでのレース内容から推計すると、今回の距離は適距離とは言えず、シッカリと力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1988年8月(3走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 新潟芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/11頭 | 馬番 | 8番/9頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 494前走 | 馬体重 | 496-2 |
| 菅原泰夫 [3-2-2-3/10] | 騎手 | 原昌久 [1-0-1-5/7] |
| 54.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.10.22 芝2400m 東 京 良/極遅 南武特別900万下 494kg1人 5ｹﾞｰﾄ8頭 菅原泰夫58.0 1-1-1-1 (スイフトターフ) 1着-0.3 | 2走前 88.09.18 芝1800m 新 潟 良/極遅36.9 NST賞900万下 494kg3人 3ｹﾞｰﾄ8頭 菅原泰夫57.0 1-1-1-1 (ベルグマイスター) 1着-0.5 | 3走前 88.08.27 芝1800m 新 潟 良/極遅36.9 石打特別400万下 496kg2人 8ｹﾞｰﾄ9頭 原昌久57.0 1-1-1-1 (フローラベル) 1着-0.7 | 4走前 88.08.14 芝2000m 新 潟 良/稍遅 豊栄特別400万下 498kg9人 5ｹﾞｰﾄ14頭 原昌久57.0 2-3-2-2 キクカロイヤル 4着0.2 |
[10-7-2-30/49]厩舎：飯塚好次美浦
牡8歳生産：太田 春巳
短評
500mの距離延長となるが、本来はもうちょっと短いところに適性があるタイプなので、前回以上のパフォーマンスを見せる可能性は低いだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1987年5月(12走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
6番/11頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し7-6 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中23週休み明け |
| 456前走 | 馬体重 | 462+4 |
| 的場均 [2-3-0-9/14] | 騎手 | 的場均 [2-1-0-5/8] |
| 55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.10.30 芝2000m 東 京 良/遅 天皇賞（秋）G1 456kg10人 6ｹﾞｰﾄ13頭 的場均58.0 8-10-12 タマモクロス 12着2.6 | 2走前 88.06.12 芝1800m 東 京 良/極遅 エプソムCG3 454kg14人 9ｹﾞｰﾄ14頭 蛯名信広56.5 11-9-6 ソウシンホウジュ 6着0.4 | 3走前 88.05.15 芝2200m 新 潟 稍/極遅 新潟大賞典G3 456kg6人 9ｹﾞｰﾄ11頭 蛯名信広56.5 3-3-3-2 メークアスマート 5着0.2 | 4走前 88.04.24 芝1600m 新 潟 稍/極遅 谷川岳SOP 458kg2人 5ｹﾞｰﾄ12頭 的場均59.0 7-6 ガルダン 5着0.4 |
[4-2-0-3/9]厩舎：稗田研二美浦
牡4歳生産：小泉 勤
短評
これまでに走ったレースの内容を勘案すると、この距離はベストとは言えないので、十分に力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1987年2月(8走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/11頭 | 馬番 | 3番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7-4 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 476前走 | 馬体重 | 480-4 |
| 柴田政人 [4-2-0-2/8] | 騎手 | 柴田政人 [0-1-0-0/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.10.08 芝2300m 東 京 良/極遅 オクトーバーS1400万下 476kg2人 11ｹﾞｰﾄ11頭 柴田政人57.0 9-9-9-6 ハナキリュウ 8着1.2 | 2走前 88.04.16 芝2500m 東 京 良/極遅 サンシャインS1400万下 476kg1人 3ｹﾞｰﾄ8頭 柴田政人55.0 6-5-4-4 (スルーオダイナ) 1着-0.1 | 3走前 88.03.20 芝2000m 中 京 良/遅36.4 中京記念G3 474kg3人 11ｹﾞｰﾄ15頭 田面木博53.0 14-13-4-3 トップコート 5着0.6 | 4走前 88.02.21 芝2500m 東 京 良/遅 目黒記念G2 480kg4人 7ｹﾞｰﾄ10頭 柴田政人52.0 10-9-8-8 メジロフルマー 6着1.0 |
[6-1-5-9/21]厩舎：阿部新生美浦
牡5歳生産：アラキフアーム
短評
1100mの距離延長になるが、本来はもうちょっと短い距離の方が合うタイプなので、前回以上のパフォーマンスは期待しづらい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1988年5月(4走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/11頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
| - | 戦法 | 追込10-11 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中23週休み明け |
| 456前走 | 馬体重 | 448-8 |
| 谷中公一 [3-0-5-3/11] | 騎手 | 加藤和宏 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.11.06 ダ1400m 東 京 良/稍遅 根岸SG3 456kg1人 7ｹﾞｰﾄ13頭 岡部幸雄55.0 10-11 ウィニングスマイル 7着1.0 | 2走前 88.10.09 芝1800m 東 京 稍/極遅 毎日王冠G2 454kg8人 6ｹﾞｰﾄ11頭 的場均57.0 4-10-10 オグリキャップ 7着1.1 | 3走前 88.07.10 芝2000m 福 島 不/極遅38.5 七夕賞G3 452kg6人 4ｹﾞｰﾄ12頭 谷中公一54.0 7-7-5-8 コーセイ 3着0.1 | 4走前 88.05.15 芝1600m 東 京 良/極遅 安田記念G1 448kg7人 4ｹﾞｰﾄ12頭 加藤和宏57.0 10-11 ニッポーテイオー 8着0.6 |
[6-5-2-13/26]厩舎：中野隆良美浦
牡4歳生産：石川 栄一
短評
これまでのレースぶりからすると、今回の距離はベストとはいえないので、きちんと力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1988年9月(2走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 新潟芝2000m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/11頭 | 馬番 | 6番/7頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
| 488前走 | 馬体重 | 486+10 |
| 東信二 (初騎乗) | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.10.08 芝2300m 東 京 良/極遅 オクトーバーS1400万下 488kg3人 7ｹﾞｰﾄ11頭 柴田善臣57.0 5-7-6-6 (レイクブラック) 1着-0.2 | 2走前 88.09.10 芝2000m 新 潟 良/稍遅 阿賀野川特別900万下 486kg5人 6ｹﾞｰﾄ7頭 柴田善臣57.0 2-2-2-2 (スルーオダイナ) 1着-0.1 | 3走前 88.07.04 ダ1600m 大 井 良 476kg1人 4ｹﾞｰﾄ10頭 藤村和生54.0 コリムプリンス 5着0.6 | 4走前 88.06.21 ダ2500m 大 井 良 478kg5人 9ｹﾞｰﾄ10頭 藤村和生50.0 チヤンピオンスター 6着2.0 |
[4-6-0-6/16]厩舎：矢野進美浦
牡4歳生産：社台フアーム
短評
過去のレースぶりから推測すると、今回の距離は適距離とは言えず、存分に力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1986年11月(12走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/11頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し8-8 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
| 448前走 | 馬体重 | 424-4 |
| 岡部幸雄 [1-2-0-0/3] | 騎手 | 柴田政人 [1-0-0-1/2] |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.10.23 芝2400m 東 京 良/極遅 東スポ杯OP 448kg1人 11ｹﾞｰﾄ11頭 岡部幸雄53.0 4-4-4-3 ミナガワローレル 2着0.1 | 2走前 88.10.09 芝2300m 東 京 稍/極遅 赤富士賞900万下 450kg2人 6ｹﾞｰﾄ7頭 岡部幸雄57.0 4-3-2-2 (チョウカイフリート) 1着-0.3 | 3走前 88.09.10 芝2000m 新 潟 良/稍遅 阿賀野川特別900万下 450kg2人 7ｹﾞｰﾄ7頭 岡部幸雄57.0 3-3-3-3 ハナキリュウ 2着0.1 | 4走前 88.04.16 芝2500m 東 京 良/極遅 サンシャインS1400万下 446kg3人 4ｹﾞｰﾄ8頭 的場均54.0 3-3-3-2 リンドギン 2着0.1 |
[2-2-1-9/14]厩舎：中尾銑治美浦
牡4歳生産：村下 松太郎
短評
本命視もできる存在ではあるが、能力がずば抜けているとは言えないので、なにか小さなアクシデントが起因となって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に終わるという結果も考量しておきたい。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-0-5/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1988年11月 | 時期 | 1987年11月(3走前) |
| 東京芝2500m左 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/11頭 | 馬番 | 10番/14頭 |
| - | 戦法 | 追込14-14-13-10 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 474前走 | 馬体重 | 470+6 |
| 蛯沢誠治 (初騎乗) | 騎手 | 大西直宏 [2-2-1-6/11] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.10.22 芝2000m 京 都 良/極遅 カシオペアSOP 474kg2人 10ｹﾞｰﾄ15頭 河内洋57.0 13-13-11-8 シヨノリーガル 5着0.3 | 2走前 88.01.24 芝2200m 中 山 良/標準37.6 482kg3人 3ｹﾞｰﾄ8頭 大西直宏56.0 2-2-3-3 カシマウイング 8着1.4 | 3走前 87.11.29 芝2400m 東 京 良/極遅 ジャパンCG1 470kg10人 10ｹﾞｰﾄ14頭 大西直宏55.0 14-14-13-10 ルグロリュー 10着1.1 | 4走前 87.11.08 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 464kg7人 10ｹﾞｰﾄ18頭 大西直宏57.0 3-3-3-2 サクラスターオー 5着0.4 |
このメンバーが相手だと穴馬的な立ち位置にはなるが、騎手が臆することなく一発を狙うような競馬を敢行すれば、アッと言わせるシーンを演出しても不思議ではない。