第34回 金鯱賞 (G2)
- コース
- 中京芝2000m左
- 開催
- 3回中京3日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 6400,2600,1600,960,640
- 付加賞（万円）
- 74.2,21.2,10.6
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合) [指定]
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- マチカネフクキタル
- サイレンススズカ
- トーヨーレインボー
- テイエムオオアラシ
- ミッドナイトベット
- タイキエルドラド
- ナムラホームズ
- プレミアムプリンス
- メイショウヨシイエ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.2-11.2-11.5-11.4-11.4-12.0-12.4-11.7-12.2
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 5-(6,4)-2,3-(7,9)-8,1
- 2コーナー
- 5=(6,4)-2,3(7,9)=8-1
- 3コーナー
- 5=6,4-(2,3,9)7=1,8
- 4コーナー
- 5=6(4,2)3,9-7-1-8
気象
- 天候
- 晴26.9℃
- 風
- 西北西2.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 5 | 200円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 170円 | 5番人気 |
| 3 | 170円 | 3番人気 | |
| 5 | 120円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 2-5 | 640円 | 3番人気 |
| 馬連 | 2-5 | 640円 | 3番人気 |
レース展開
サイレンススズカが隊列を率いる展開、少し離れた2番手を進むテイエムオオアラシとトーヨーレインボー
サイレンススズカが端をきる形となり、後続との差を2馬身以上確保して一団を牽引。2番手にテイエムオオアラシとトーヨーレインボーが並ぶ。2馬身以上空いて、ミッドナイトベットは中団前め。タイキエルドラドは中団馬群の真ん中あたりを追走。少し空いて、メイショウヨシイエとマチカネフクキタルは中団後方の位置取り。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置で力をタメるのはプレミアムプリンス。最後尾にナムラホームズがいる隊列で最初のコーナーを通過。
金鯱賞、サイレンススズカが超凡なスピードを見せて余裕綽々の逃げ切り勝ち
先頭はサイレンススズカでリードは5馬身以上。単独の2番手にテイエムオオアラシが続く。そのあと、トーヨーレインボーとミッドナイトベットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、後続との差を広げて独走態勢に入る1番人気のサイレンススズカ。そのままサイレンススズカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から上々の伸びを見せたミッドナイトベットが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたタイキエルドラドが入った。2番人気のマチカネフクキタルは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ナムラホームズ
- 2枠2番ミッドナイトベット
- 3枠3番タイキエルドラド
- 4枠4番トーヨーレインボー
- 5枠5番サイレンススズカ
- 6枠6番テイエムオオアラシ
- 7枠7番メイショウヨシイエ
- 8枠8番プレミアムプリンス
- 8枠9番マチカネフクキタル
[6-6-1-22/35]厩舎：野村彰彦栗東
牡5歳生産：伊藤 真継
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年5月 | 時期 | 1996年2月(29走前) |
| 中京芝2000m左 | コース | 京都ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/9頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込13 |
中3週叩き8走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 452前走 | 馬体重 | 4300 |
| 秋山真一郎 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 上村洋行 [1-2-0-2/5] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 98.05.10 芝1600m 京 都 良/極遅34.5 都大路SOP 452kg3人 3ｹﾞｰﾄ15頭 南井克巳58.0 13-13 テイエムトップダン 5着0.4 | 2走前 98.04.25 芝2000m 京 都 良/極遅34.9 オーストラリアTOP 450kg4人 8ｹﾞｰﾄ9頭 南井克巳56.0 8-9-9-9 (ポートブライアンズ) 1着0.0 | 3走前 98.03.28 芝1600m 阪 神 良/極遅35.1 陽春SOP 456kg2人 9ｹﾞｰﾄ10頭 南井克巳57.0 9-8-8 テイエムトップダン 5着0.7 | 4走前 98.02.28 芝2000m 阪 神 良/極遅35.1 大阪城SOP 458kg3人 12ｹﾞｰﾄ12頭 秋山真一56.0 9-9-10-10 ナリタキングオー 6着0.9 |
[7-1-1-3/12]厩舎：長浜博之栗東
牡4歳生産：John R. Williams & Manganaro Stables Ltd.
短評
物凄く堅調な走りを続けているので、あっさり崩れるような事は考えにくいが、上がり目という部分ではそんなに評価はできない。小回りの芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年5月 | 時期 | 1998年1月(2走前) |
| 中京芝2000m左 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/9頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行4-5-6-8 |
中15週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 432前走 | 馬体重 | 426+4 |
| 河内洋 [2-1-1-2/6] | 騎手 | O.ペリエ (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 98.02.15 芝2200m 京 都 良/極遅35.3 京都記念G2 432kg1人 7ｹﾞｰﾄ11頭 O.ペリ56.0 5-5-6-4 (イシノサンデー) 1着-0.2 | 2走前 98.01.05 芝2000m 京 都 良/極遅34.9 京都金杯G3 426kg3人 3ｹﾞｰﾄ16頭 O.ペリ55.0 4-5-6-8 (エリモダンディー) 1着-0.2 | 3走前 97.11.16 芝1800m 東 京 良/遅35.4 422kg6人 2ｹﾞｰﾄ9頭 坂本勝美54.0 2-2-2 (グロリーシャルマン) 1着0.0 | 4走前 97.10.19 芝1800m 京 都 良/遅35.1 古都S1600万下 424kg9人 15ｹﾞｰﾄ16頭 河内洋54.0 7-7 (ハットトリッカー) 1着-0.1 |
[5-1-1-0/7]厩舎：藤沢和雄美浦
牡4歳生産：Taiki Farm
短評
馬込みに入っても辛抱できる根性がこの馬のセールスポイントと言える部分で、多少馬群が密集する競馬になったとしても、嫌気が差して大敗する様な事はおそらくないだろう。小回りの芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年5月 | 時期 | 1997年10月(2走前) |
| 中京芝2000m左 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
3番/9頭 | 馬番 | 2番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行5-5-5 |
中30週休み明け | ローテ | 中11週休み明け |
| 490前走 | 馬体重 | 490+8 |
| 岡部幸雄 [3-0-0-0/3] | 騎手 | 岡部幸雄 [1-0-0-0/1] |
| 58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 97.11.01 芝2500m 東 京 良/稍遅34.9 490kg1人 5ｹﾞｰﾄ8頭 岡部幸雄55.0 4-4-3-3 (スノーエンデバー) 1着-0.1 | 2走前 97.10.04 芝1800m 東 京 良/標準33.6 オクトーバーS1600万下 490kg1人 2ｹﾞｰﾄ14頭 岡部幸雄55.0 5-5-5 (ピュアハート) 1着-0.2 | 3走前 97.07.20 芝1800m 函 館 良/極遅35.9 洞爺湖特別900万下 482kg1人 3ｹﾞｰﾄ12頭 岡部幸雄54.0 7-7-8-8 (マチカネトリスタン) 1着-0.2 | 4走前 97.06.08 芝2000m 東 京 良/稍遅35.5 ほうせんか賞500万下 480kg1人 3ｹﾞｰﾄ16頭 橋本広喜55.0 13-7-2 (ショーファイト) 1着-0.1 |
[7-3-2-2/14]厩舎：松永善晴栗東
牡4歳生産：Stanley M. Ersoff
短評
これまでのレースぶりから類推すると、この距離は適距離よりも長いはずなので、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。ラストの直線が平坦な芝コース成績[3-0-1-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年5月 | 時期 | 1997年7月(8走前) |
| 中京芝2000m左 | コース | 阪神芝1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
4番/9頭 | 馬番 | 6番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行5-4 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 468前走 | 馬体重 | 466+2 |
| 松永昌博 [6-0-2-2/10] | 騎手 | 松永昌博 [2-0-0-0/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 98.04.05 芝2000m 阪 神 良/極遅34.7 産経大阪杯G2 468kg2人 9ｹﾞｰﾄ9頭 松永昌博56.0 3-3-3-2 エアグルーヴ 4着0.4 | 2走前 98.03.21 芝2000m 中 京 良/稍遅36.3 中京記念G3 468kg2人 1ｹﾞｰﾄ16頭 松永昌博57.5 5-5-4-3 (ナムラキントウン) 1着-0.3 | 3走前 98.03.08 芝1600m 阪 神 良/稍遅34.9 マイラーズCG2 474kg1人 5ｹﾞｰﾄ11頭 松永昌博56.0 8-6-7 ビッグサンデー 7着0.2 | 4走前 97.12.06 ダ1400m 阪 神 良/極遅37.3 シリウスSG3 468kg1人 16ｹﾞｰﾄ15頭 松永昌博56.5 3-2 (シャドウクリーク) 1着-0.1 |
[6-1-0-5/12]厩舎：橋田満栗東
牡4歳生産：稲原牧場
短評
行き脚の速さはメンバー中トップクラスで、発馬をしっかり決めれば欲しい位置を奪取できそうだ。自身より外枠の頭数が0～4頭の時の芝コース成績[3-1-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年5月 | 時期 | 1998年4月(前走) |
| 中京芝2000m左 | コース | 中京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
5番/9頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中6週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 434前走 | 馬体重 | 434-6 |
| 武豊 [3-0-0-1/4] | 騎手 | 武豊 [2-0-0-1/3] |
| 58.0kg | 斤量 | 57.5kg |
前走 98.04.18 芝1800m 中 京 良/標準36.4 小倉大賞典G3 434kg1人 14ｹﾞｰﾄ16頭 武豊57.5 1-1-1-1 (ツルマルガイセン) 1着-0.5 | 2走前 98.03.15 芝1800m 中 山 良/極遅38.9 中山記念G2 440kg1人 9ｹﾞｰﾄ9頭 武豊56.0 1-1-1-1 (ローゼンカバリー) 1着-0.3 | 3走前 98.02.14 芝1800m 東 京 良/遅36.0 バレンタインSOP 434kg1人 12ｹﾞｰﾄ12頭 武豊55.0 1-1-1 (ホーセズネック) 1着-0.7 | 4走前 97.12.14 芝1800m 香 GF 香港国際CG2 8人 14頭 Y Take56.7 Val's Prince 5着0.3 |
[7-5-3-12/27]厩舎：二分久男栗東
牡5歳生産：冨岡牧場
短評
馬込みに入っても物怖じしないタフさがこの馬の長所といえる部分で、多少ゴチャつく競馬になったとしても、戦意を喪失してパッタリと止まるようなことはおそらくないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年5月 | 時期 | 1998年3月(前走) |
| 中京芝2000m左 | コース | 中京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/9頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
| - | 戦法 | 追込13-14-8-8 |
中10週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 472前走 | 馬体重 | 4720 |
| 四位洋文 (初騎乗) | 騎手 | 土肥幸広 [5-2-3-5/15] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.5kg |
前走 98.03.21 芝2000m 中 京 良/稍遅36.5 中京記念G3 472kg1人 6ｹﾞｰﾄ16頭 土肥幸広57.5 13-14-8-8 トーヨーレインボー 4着0.5 | 2走前 98.02.28 芝1800m 中 京 良/稍遅34.5 中日新聞杯G3 472kg2人 8ｹﾞｰﾄ16頭 土肥幸広58.0 7-8-7-7 ツルマルガイセン 2着0.0 | 3走前 98.02.15 芝2200m 京 都 良/極遅 京都記念G2 476kg4人 9ｹﾞｰﾄ11頭 土肥幸広57.0 6-5 中止 | 4走前 98.01.25 芝2400m 京 都 良/極遅36.8 日経新春杯G2 476kg3人 4ｹﾞｰﾄ16頭 土肥幸広56.0 1-1-1-1 エリモダンディー 6着0.9 |
[6-8-5-37/56]厩舎：高橋成忠栗東
牡7歳生産：高柳 隆男
短評
前走が適距離よりも幾らか長いところでの競馬だったことを考量すると、1200mの距離短縮は良い方に出る可能性が高そうだ。本レースは昨年2着。距離短縮時(200m以上)の芝コース成績[0-0-0-8/8]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年5月 | 時期 | 1995年11月(33走前) |
| 中京芝2000m左 | コース | 京都ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/9頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-4-2 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き8走目 |
| 518前走 | 馬体重 | 502-4 |
| 佐伯清久 [2-5-1-23/31] | 騎手 | 村本善之 [2-1-0-2/5] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 98.05.03 芝3200m 京 都 良/極遅35.6 天皇賞（春）G1 518kg13人 6ｹﾞｰﾄ14頭 村本善之58.0 11-11-11-12 メジロブライト 14着2.0 | 2走前 98.04.18 芝1800m 中 京 良/標準35.9 小倉大賞典G3 518kg13人 1ｹﾞｰﾄ16頭 佐伯清久52.0 8-9-9-6 サイレンススズカ 5着1.0 | 3走前 98.03.21 芝2000m 中 京 良/稍遅36.4 中京記念G3 516kg13人 7ｹﾞｰﾄ16頭 佐伯清久52.0 13-15-14-12 トーヨーレインボー 5着0.5 | 4走前 98.03.08 芝1600m 阪 神 良/稍遅35.0 マイラーズCG2 516kg10人 7ｹﾞｰﾄ11頭 村本善之57.0 10-10-10 ビッグサンデー 9着0.7 |
[4-3-1-13/21]厩舎：大沢真栗東
牡6歳生産：猪野毛牧場
短評
連戦のローテが奏功するかどうかは陣営の手腕次第だが、この中間にあまり厳しい調教はできないはずなので大きな上積みは望みづらい。小回りの芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年5月 | 時期 | 1996年9月(6走前) |
| 中京芝2000m左 | コース | 函館芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/9頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し3-4-3-3 |
連闘叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 536前走 | 馬体重 | 534-8 |
| 本田優 [1-0-0-5/6] | 騎手 | 本田優 [0-0-0-2/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 98.05.23 ダ2100m 東 京 良/極遅38.2 武蔵野SG3 536kg13人 8ｹﾞｰﾄ13頭 加藤和宏56.0 10-10-10-13 エムアイブラン 13着2.5 | 2走前 98.01.17 芝3000m 京 都 良/極遅39.3 万葉SOP 550kg14人 14ｹﾞｰﾄ14頭 本田優56.0 6-6-9-12 ユーセイトップラン 13着4.1 | 3走前 98.01.06 ダ1800m 京 都 稍/極速36.7 平安SG3 550kg15人 1ｹﾞｰﾄ16頭 本田優56.0 14-13-15-15 エムアイブラン 14着1.8 | 4走前 96.11.16 芝2000m 京 都 良/遅35.5 526kg5人 3ｹﾞｰﾄ13頭 本田優56.0 7-7-6-3 (メイショウアシュラ) 1着-0.4 |
[6-2-1-2/11]厩舎：二分久男栗東
牡4歳生産：信成牧場
短評
調子の変動がさほどなく、極端な不利さえなければキッチリと能力を発揮できるのがこの馬の取り柄といえるだろう。小回りの芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年5月 | 時期 | 1997年7月(4走前) |
| 中京芝2000m左 | コース | 福島芝1700m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
9番/9頭 | 馬番 | 6番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し7-6-5-4 |
中30週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 512前走 | 馬体重 | 502+4 |
| 南井克巳 [3-0-0-0/3] | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
| 59.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 97.11.02 芝3000m 京 都 良/極遅33.9 菊花賞G1 512kg3人 4ｹﾞｰﾄ18頭 南井克巳57.0 5-5-6-9 (ダイワオーシュウ) 1着-0.2 | 2走前 97.10.12 芝2200m 京 都 良/遅34.2 京都新聞杯G2 510kg1人 1ｹﾞｰﾄ12頭 南井克巳57.0 6-6-8-8 (パルスビート) 1着-0.1 | 3走前 97.09.14 芝2000m 阪 神 良/稍遅35.2 神戸新聞杯G2 500kg2人 4ｹﾞｰﾄ11頭 南井克巳56.0 9-9-8-11 (サイレンススズカ) 1着-0.2 | 4走前 97.07.05 芝1700m 福 島 良/遅35.0 さくらんぼS900万下 502kg1人 6ｹﾞｰﾄ11頭 武豊57.0 7-6-5-4 (シャコーテスコ) 1着-0.5 |
このところ精彩を欠く競馬が続いていたが、前走では良化の兆しが伝わってくるような悪くない内容を見せており、だんだんとピーク時のような走りを取り戻しつつあるようだ。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。