千両賞
- コース
- 阪神芝1600m右
- 開催
- 1回阪神5日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 900,360,230,140,90
- 付加賞(万円)
- 16.5,4.7,2.4
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳500万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.3-11.6-12.7-12.4-12.8-11.7-12.5
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- 9(5,10,11)(7,15,12)(3,8,13)14(2,4,6,16)1
- 3コーナー
- 9(10,5,11)(15,8,12)(13,14)(7,4)(3,2,16)(1,6)
- 4コーナー
- 9-(10,5,12)(8,14)13(15,4,6)(11,16)(7,2,1)3
気象
- 天候
- 晴11.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 5,440円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 150円 | |
9 | 880円 | ||
12 | 180円 | ||
枠連 | 5-6 | 8,590円 | |
馬連 | 9-12 | 23,690円 |
レース展開
マイネルロゼッタが集団を牽引、2番手の位置にヒラマツカゼ、ミホノチャイナ、ダイカツソブリンが取り付く
マイネルロゼッタが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にヒラマツカゼ、ミホノチャイナ、ダイカツソブリンらが並ぶ。そのすぐ後ろ、ロングオリオン、キョウエイボーガン、ダイイチランナーらが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、キョウエイシニック、ナリタコンドル、エンドレスファイタらは中団前寄り。ヤマニンドリーマーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはピサノロッキー、ミスジョリアン、キクカテシオ、ロックンルージュ。どん尻にエルカーサリバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
千両賞、出脚よく端に立ったマイネルロゼッタが不撓の精神力でしぶとく粘って最後は後続をハナ差で凌ぎ切る
先頭はマイネルロゼッタでリードは2馬身以上。2番手にミホノチャイナ、ヒラマツカゼ、ダイイチランナーらが続く。その直後、ナリタコンドルとヤマニンドリーマーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るマイネルロゼッタ。そのままマイネルロゼッタが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のダイイチランナーをハナ差で抑え込み勝利を手に入れた。2着のダイイチランナーからクビ差の3着には、5番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のナリタコンドルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたヒラマツカゼが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団前目にいたエンドレスファイタが食い込んだ。