第39回 京王杯オータムハンデキャップ (G3)
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 4回中山2日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 4300,1700,1100,650,430
- 付加賞（万円）
- 51.1,14.6,7.3
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- サクラチトセオー
- ペガサス
- ホッカイセレス
- マイスーパーマン
- エアリアル
- メジロカンムリ
- キョウエイボナンザ
- ビッグファイト
- ミヤノスカーレット
- ベストダージリン
- インディードスルー
- エクセレンスロビン
- プリンセストウジン
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-10.8-11.1-11.2-11.4-11.7-11.7-11.6
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- 14(11,12)2(7,9,13)(3,6)8,1(4,5)
- 3コーナー
- 14,12(11,9)7,2(6,13)3,1(4,8)-5
- 4コーナー
- (*14,12)(11,9)(7,6)2(3,1)4,13,8,5
気象
- 天候
- 晴32.0℃
- 風
- 静穏
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 4 | 380円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 170円 | 3番人気 |
| 7 | 150円 | 1番人気 | |
| 12 | 300円 | 6番人気 | |
| 枠連 | 3-5 | 780円 | 1番人気 |
| 馬連 | 4-7 | 880円 | 1番人気 |
レース展開
プリンセストウジンが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにインディードスルーとホッカイセレスが続く
プリンセストウジンがハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にインディードスルーとホッカイセレスが並ぶ。続いて、エクセレンスロビンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エアリアル、ビッグファイト、ペガサスらは中団前め。ミヤノスカーレットとキョウエイボナンザは中団後方の位置。マイスーパーマンは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはメジロカンムリ。シンガリにサクラチトセオーとベストダージリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
京王杯オータムH、サクラチトセオーが電光石火の差し脚を弾けさせて他の馬たちを一掃
先頭はプリンセストウジンでリードは体半分。2番手にホッカイセレスが続く。そのすぐ後ろ、インディードスルーとビッグファイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、5番手から抜け出したのは1番人気のエアリアル。そのまま押し切るかに思われたが、後方4番手にいた2番人気のサクラチトセオーが強烈な末脚を炸裂させてエアリアルを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のエアリアルから半馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったホッカイセレスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたメジロカンムリが入線した。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番メジロカンムリ
- 2枠2番エクセレンスロビン
- 3枠3番ミヤノスカーレット
- 3枠4番サクラチトセオー
- 4枠5番ベストダージリン
- 4枠6番キョウエイボナンザ
- 5枠7番エアリアル
- 5枠8番マイスーパーマン
- 6枠9番ビッグファイト
- 6枠10番セサロニアン
- 7枠11番インディードスルー
- 7枠12番ホッカイセレス
- 8枠13番ペガサス
- 8枠14番プリンセストウジン
[5-2-3-7/17]厩舎：松山康久美浦
牝5歳生産：メジロ牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1994年7月(2走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 新潟芝1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
| - | 戦法 | 追込8-8 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 502前走 | 馬体重 | 496-14 |
| 田中勝春 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 田中勝春 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 94.08.07 芝1600m 新 潟 良/遅36.5 関屋記念G3 502kg1人 7ｹﾞｰﾄ14頭 田中勝春55.0 8-7 マイスーパーマン 7着0.7 | 2走前 94.07.17 芝1400m 新 潟 良/遅35.3 朱鷺SOP 496kg2人 7ｹﾞｰﾄ11頭 田中勝春54.0 8-8 (キタサンテイオー) 1着-0.1 | 3走前 94.06.25 芝2000m 中 京 良/稍遅36.4 510kg5人 2ｹﾞｰﾄ10頭 角田晃一55.0 4-4-4-3 トミシノポルンガ 5着0.7 | 4走前 94.01.16 芝1600m 中 山 良/稍遅36.2 ニューイヤーSOP 504kg2人 11ｹﾞｰﾄ11頭 岡部幸雄55.0 9-9-8 キョウエイボナンザ 4着0.3 |
[2-1-2-5/10]厩舎：山内研二栗東
牡3歳生産：社台フアーム
短評
ムラ駆けの面があり、兎にも角にも予測しづらいタイプなだけに、当日人気を背負っているようならば不発に終わるパターンも計算に入れておきたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1994年2月(7走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
2番/13頭 | 馬番 | 10番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
| 484前走 | 馬体重 | 478+6 |
| 村本善之 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 柴田善臣 (初騎乗) |
| 52.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 94.08.21 ダ1700m 新 潟 稍/極遅41.4 関越SOP 484kg2人 1ｹﾞｰﾄ8頭 柴田善臣53.0 2-2-2-2 リュウフロリスト 4着0.9 | 2走前 94.07.17 ダ1700m 小 倉 良/極遅39.4 KBC杯OP 486kg4人 9ｹﾞｰﾄ9頭 村本善之52.0 2-2-2-2 マキバスクリーン 2着0.1 | 3走前 94.07.02 芝1800m 中 京 良/遅36.2 482kg5人 2ｹﾞｰﾄ12頭 四位洋文55.0 11-11-10-8 イナズマタカオー 8着1.1 | 4走前 94.05.29 芝2400m 東 京 良/極遅38.8 東京優駿G1 484kg15人 13ｹﾞｰﾄ18頭 藤田伸二57.0 15-15-18-18 ナリタブライアン 15着3.9 |
[5-1-4-14/24]厩舎：小西登美浦
牝5歳生産：幾千世牧場
短評
前走のレースぶりからは進境が窺え、最盛期を迎えつつあるようなムードもある今回は、これまで以上の力を発揮してもおかしくない状況だ。ラストの直線に坂が有る芝コース成績[0-0-0-6/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1994年7月(前走) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 新潟芝1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 4番/11頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き9走目 |
| 466前走 | 馬体重 | 466+4 |
| 高山太郎 [2-0-2-3/7] | 騎手 | 高山太郎 [1-0-2-3/6] |
| 49.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 94.07.31 芝1400m 新 潟 良/極遅36.2 NST賞900万下 466kg7人 4ｹﾞｰﾄ11頭 高山太郎53.0 2-2 (チアズホープ) 1着-0.4 | 2走前 94.07.03 芝1200m 福 島 良/極遅36.6 尾瀬特別牝900万下 462kg1人 2ｹﾞｰﾄ7頭 高山太郎55.0 7-7 リブオンワード 7着1.6 | 3走前 94.06.12 ダ1600m 東 京 良/稍遅38.0 日吉特別900万下 460kg4人 10ｹﾞｰﾄ10頭 高山太郎55.0 2-2 グリーンクラウン 4着0.1 | 4走前 94.05.21 ダ1600m 東 京 良/稍遅38.3 466kg6人 16ｹﾞｰﾄ16頭 高山太郎52.0 2-2 スバルウイング 3着0.5 |
[5-1-2-2/10]厩舎：境勝太郎美浦
牡4歳生産：谷岡牧場
短評
非常に安定した競馬を継続しているだけに、易々と崩れるという場面は想像しがたいが、上積みという面ではそんなに期待はできない。中距離(1500～1899m)の芝コース成績[4-0-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1992年12月(9走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
4番/13頭 | 馬番 | 12番/15頭 |
| - | 戦法 | 差し9-7-2 |
中13週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
| 458前走 | 馬体重 | 464-2 |
| 的場均 (初騎乗) | 騎手 | 小島太 [1-0-0-0/1] |
| 58.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 94.06.12 芝2200m 阪 神 良/遅35.7 宝塚記念G1 458kg4人 7ｹﾞｰﾄ14頭 小島太56.0 11-11-10-9 ビワハヤヒデ 6着1.4 | 2走前 94.05.01 芝2300m 東 京 良/極遅35.5 メトロポリタンSOP 466kg1人 1ｹﾞｰﾄ10頭 小島太57.0 3-3-5-4 (マーメイドタバン) 1着-0.3 | 3走前 94.04.10 芝2000m 中 山 良/稍遅34.7 エイプリルSOP 466kg1人 5ｹﾞｰﾄ10頭 小島太57.0 9-7-7-6 アンダーキング 2着0.0 | 4走前 94.03.13 芝1800m 中 山 良/極遅36.0 中山記念G2 466kg3人 13ｹﾞｰﾄ14頭 小島太56.0 7-7-7-7 (ケントニーオー) 1着0.0 |
[6-7-8-28/49]厩舎：二本柳俊夫美浦
牡6歳生産：社台フアーム
短評
安定感に乏しく、何とも読みづらい馬なので、人気を集めている場合は不発に終わるパターンも計算に入れておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1991年1月(44走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
5番/13頭 | 馬番 | 12番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し8-7-5 |
中13週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 456前走 | 馬体重 | 450+2 |
| 杉浦宏昭 [6-6-6-27/45] | 騎手 | 杉浦宏昭 [1-0-2-2/5] |
| 53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.06.12 芝1400m 東 京 良/極遅35.9 456kg5人 6ｹﾞｰﾄ9頭 杉浦宏昭56.0 7-7 (フィルードヴォン) 1着0.0 | 2走前 94.05.21 芝1600m 東 京 良/遅36.5 456kg2人 5ｹﾞｰﾄ16頭 杉浦宏昭56.0 8-7 ダンノーブル 5着0.7 | 3走前 94.04.30 芝1600m 東 京 良/極遅36.7 456kg5人 15ｹﾞｰﾄ15頭 杉浦宏昭56.0 11-7 キョウエイキーマン 2着0.4 | 4走前 94.03.19 芝1200m 中 山 良/稍遅35.3 458kg7人 4ｹﾞｰﾄ10頭 杉浦宏昭56.0 7-6 シンコウホープ 7着0.5 |
[6-3-2-11/22]厩舎：森秀行栗東
セン6歳生産：高村 伸一
短評
前走が適距離よりも少し短い条件でのレースだったことを考慮すると、600mの距離延長はプラスに出そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1992年10月(11走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
6番/13頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 448前走 | 馬体重 | 464-4 |
| 蛯名正義 [1-1-1-1/4] | 騎手 | 小島貞博 [1-0-0-2/3] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 94.08.07 芝1000m 札 幌 良/標準33.8 マリーンSOP 448kg6人 7ｹﾞｰﾄ11頭 松永幹夫55.0 10-10 ロングキャロット 11着0.7 | 2走前 94.07.30 芝1800m 札 幌 良/極遅37.9 道新杯OP 454kg4人 6ｹﾞｰﾄ8頭 的場均56.0 3-2-1-2 ワコーチカコ 8着2.0 | 3走前 94.01.16 芝1600m 中 山 良/稍遅36.1 ニューイヤーSOP 452kg1人 5ｹﾞｰﾄ11頭 蛯名正義55.0 7-5-4 (ビコーアルファー) 1着0.0 | 4走前 93.12.25 芝1600m 中 山 良/稍遅35.6 クリスマスSOP 454kg3人 3ｹﾞｰﾄ14頭 蛯名正義55.0 12-8-7 エアリアル 2着0.2 |
[5-2-0-4/11]厩舎：田中和夫美浦
セン4歳生産：日胆上水牧場
短評
タメを作りながら走れれば切れる脚を使えるタイプなので、マイペースを維持しながら末脚を活かすという競馬をしてきそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1993年12月(3走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
7番/13頭 | 馬番 | 13番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行5-5-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 426前走 | 馬体重 | 438+2 |
| 岡部幸雄 [2-2-0-0/4] | 騎手 | 岡部幸雄 [1-2-0-0/3] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 94.08.07 芝1600m 新 潟 良/遅35.8 関屋記念G3 426kg3人 1ｹﾞｰﾄ14頭 町田義一56.0 11-12 マイスーパーマン 6着0.5 | 2走前 94.06.26 芝1800m 福 島 良/極遅37.2 426kg3人 10ｹﾞｰﾄ13頭 町田義一57.0 3-7-3-4 フジヤマケンザン 5着1.2 | 3走前 93.12.25 芝1600m 中 山 良/稍遅35.5 クリスマスSOP 438kg1人 13ｹﾞｰﾄ14頭 岡部幸雄54.0 5-5-4 (キョウエイボナンザ) 1着-0.2 | 4走前 93.11.27 芝1400m 東 京 良/標準34.8 キャピタルSOP 436kg2人 5ｹﾞｰﾄ16頭 岡部幸雄54.0 8-9 サクラバクシンオー 2着0.2 |
[8-5-5-27/45]厩舎：鹿戸幸治栗東
牡8歳生産：村下 松太郎
短評
長い休みを挟まないローテがしばらく続いるためいるため上がり目は望めず、状態面と精神面に対する不安がつきまとう状況だ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1992年9月(22走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 阪神芝1400m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/13頭 | 馬番 | 14番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中2週叩き12走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 464前走 | 馬体重 | 456-4 |
| 大塚栄三郎 [1-0-1-1/3] | 騎手 | 南井克巳 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 94.08.28 芝1200m 小 倉 稍/極遅35.8 北九州短距離SOP 464kg8人 3ｹﾞｰﾄ13頭 岸滋彦58.0 9-9 ナリタフジヒメ 6着1.0 | 2走前 94.08.07 芝1600m 新 潟 良/遅35.3 関屋記念G3 452kg13人 9ｹﾞｰﾄ14頭 大塚栄三57.0 13-12 (システィーナ) 1着0.0 | 3走前 94.07.17 芝1400m 新 潟 良/遅35.5 朱鷺SOP 460kg7人 1ｹﾞｰﾄ11頭 大塚栄三57.0 8-9 メジロカンムリ 3着0.3 | 4走前 94.06.26 芝1200m 中 京 良/標準36.2 CBC賞G2 450kg5人 1ｹﾞｰﾄ11頭 芹沢純一57.0 2-4 ニホンピロプリンス 9着2.0 |
[4-2-3-30/39]厩舎：境勝太郎美浦
牡6歳生産：下河辺牧場
短評
過去に出走したレースの内容から類推すると、今回の距離は適距離よりも長いはずなので、きちんと力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。本レースは3年前12着。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1990年9月(38走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 新潟芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行2-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 480前走 | 馬体重 | 452+12 |
| 中舘英二 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 小島太 [1-0-0-0/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 94.08.07 芝1600m 新 潟 良/遅35.8 関屋記念G3 480kg9人 5ｹﾞｰﾄ14頭 小島太57.0 11-11 マイスーパーマン 4着0.4 | 2走前 94.06.05 芝1400m 阪 神 良/遅35.0 阪急杯G3 462kg10人 16ｹﾞｰﾄ16頭 小島太53.0 8-7 ゴールドマウンテン 3着0.4 | 3走前 94.05.14 ダ1600m 東 京 良/稍遅37.5 武蔵野SOP 470kg10人 7ｹﾞｰﾄ16頭 小島太54.0 6-6 イブキクラッシュ 4着0.4 | 4走前 94.03.26 芝1600m 中 山 良/遅36.8 韓国馬事会杯OP 466kg8人 13ｹﾞｰﾄ14頭 小島太53.0 6-6-8 フェイヴァーワン 5着0.5 |
除外
[3-2-2-1/8]厩舎：清水美波美浦
牡3歳生産：Camelot Thoroughbred IV
短評
力関係を勘考するとそれほど高い評価はできないが、鞍上がリスクを恐れずに一発を狙うような騎乗をすれば、あっと言わせるシーンがあっても驚けない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1994年6月(2走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 福島芝1700m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
| - | 戦法 | 逃げ2-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 514前走 | 馬体重 | 498-2 |
| 木幡初広 (初騎乗) | 騎手 | 田中勝春 [0-1-0-0/1] |
| 51.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.08.27 芝1800m 新 潟 良/極遅36.4 豊栄特別900万下 514kg2人 5ｹﾞｰﾄ11頭 大塚栄三55.0 2-1-1-1 (マッドネスオー) 1着0.0 | 2走前 94.06.26 芝1700m 福 島 良/極遅36.4 しゃくなげS900万下 498kg2人 8ｹﾞｰﾄ11頭 田中勝春55.0 2-1-1-1 タイキパイソン 3着0.1 | 3走前 94.05.29 芝2000m 東 京 良/極遅38.1 駒草賞900万下 500kg1人 5ｹﾞｰﾄ16頭 柴田善臣55.0 2-2-2 カズサハリケーン 8着1.0 | 4走前 94.04.24 芝1400m 阪 神 稍/極遅37.3 葵SOP 496kg1人 7ｹﾞｰﾄ14頭 柴田善臣55.0 5-3 マルカオーカン 2着0.1 |
[5-1-1-9/16]厩舎：伊藤正徳美浦
牝4歳生産：北海牧場
短評
前走のパフォーマンスからは心身の良化が窺え、波に乗っているようなムードも漂う今回は、これまで以上の力を発揮しても不思議はないシチュエーションだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1994年5月(前走) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し10-10 |
中17週休み明け | ローテ | 中9週休み明け |
| 480前走 | 馬体重 | 4800 |
| A.ムンロ (初騎乗) | 騎手 | 安田富男 [2-1-0-2/5] |
| 53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 94.05.15 芝1600m 東 京 良/稍遅36.4 安田記念G1 480kg12人 9ｹﾞｰﾄ16頭 安田富男55.0 10-10 ノースフライト 6着0.7 | 2走前 94.03.13 芝1800m 中 山 良/極遅37.3 中山記念G2 480kg6人 1ｹﾞｰﾄ14頭 安田富男54.0 1-1-1-1 サクラチトセオー 6着0.6 | 3走前 94.02.27 芝1800m 中 山 良/稍遅35.8 中山牝馬S牝G3 480kg4人 1ｹﾞｰﾄ11頭 安田富男52.0 2-2-3-3 (オースミシャイン) 1着-0.6 | 4走前 94.01.22 芝1600m 中 山 稍/極遅36.1 480kg3人 2ｹﾞｰﾄ14頭 安田富男53.0 2-3-3 (ホッカイキルディア) 1着-0.5 |
[3-0-0-7/10]厩舎：大和田稔美浦
牡4歳生産：早田牧場新冠支場
短評
前走がベストの距離よりも幾らか長いところでの競馬だったことを勘考すると、400mの距離短縮は好都合だろう。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。輸送時間が短いときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1992年9月(9走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 新潟芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 11番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中7週休み明け |
| 452前走 | 馬体重 | 448+4 |
| 津留千彰 [1-0-0-3/4] | 騎手 | 田中勝春 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 94.08.28 芝2000m 新 潟 良/遅36.8 新潟記念G3 452kg7人 5ｹﾞｰﾄ12頭 津留千彰54.0 4-5-4-4 インターシュプール 8着0.9 | 2走前 94.08.07 芝1600m 新 潟 良/遅38.6 関屋記念G3 448kg11人 8ｹﾞｰﾄ14頭 津留千彰57.0 2-2 マイスーパーマン 12着2.4 | 3走前 94.01.05 芝2000m 中 山 良/遅35.7 金杯G3 464kg2人 12ｹﾞｰﾄ12頭 安田富男54.0 2-2-3-3 ヒダカハヤト 4着0.4 | 4走前 93.11.21 芝2000m 福 島 稍/極遅37.4 福島記念G3 460kg10人 13ｹﾞｰﾄ14頭 安田富男52.0 2-2-3-2 (イブキファイブワン) 1着-0.1 |
[5-1-3-10/19]厩舎：梶与四松美浦
牝3歳生産：白井牧場
短評
乗り役が完璧な立ち回りをして、そのうえで有力どころがどれもこれも崩れるぐらいの幸運が舞い込まないと馬券圏内の争いには食い込めないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 時期 | 1994年5月(4走前) |
| 中山芝1600m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/13頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し8-8 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き8走目 |
| 450前走 | 馬体重 | 4360 |
| 江田照男 (初騎乗) | 騎手 | 安田富男 [0-0-0-2/2] |
| 50.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 94.08.14 芝1800m 新 潟 良/極遅35.9 450kg5人 11ｹﾞｰﾄ14頭 小島太52.0 1-1-1-1 ノーブルアクション 2着0.1 | 2走前 94.07.03 芝1800m 福 島 良/極遅38.5 ラジオたんぱ賞G3 432kg12人 5ｹﾞｰﾄ12頭 小島太53.0 1-1-2-1 ヤシマソブリン 3着0.5 | 3走前 94.06.05 芝1600m 東 京 良/極遅36.0 438kg8人 5ｹﾞｰﾄ9頭 安田富男54.0 5-9 ヒシアマゾン 8着2.3 | 4走前 94.05.21 芝1600m 東 京 良/極遅36.5 カーネーションC牝OP 436kg6人 5ｹﾞｰﾄ12頭 安田富男54.0 8-8 (エイシンバーモント) 1着0.0 |
大きくは狙いにくいが、好発を決めてうまく立ち回れば馬券に絡む事は可能なはずだ。