名古屋11R

第9回 秋桜賞 (地方重賞)

コース
名古屋ダート1400m
開催
12回名古屋3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
400,92,32,20,16
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:29.1
4.1
2人
3-3-3-2
40.6
中西宏彰
2着
5枠5番
1:29.4
1 1/2
13.4
5人
2-2-2-1
41.0
太田珠々子
3着
6枠8番
1:29.8
2
10.9
4人
10-9-8-3
40.5
野島泰
4着
8枠11番
1:29.8
アタマ
39.0
6人
7-6-4-4
40.4
(有)ホースケア
5着
3枠3番
1:30.2
2
1.8
1人
9-10-9-9
40.4
(有)グランド牧場
6着
5枠6番
1:30.6
2
163.6
10人
4-4-6-7
41.3
矢納さだよ
7着
4枠4番
1:30.8
1
60.9
7人
8-8-10-8
40.8
瀬戸口勉
8着
7枠9番
1:30.8
ハナ
68.4
8人
6-5-5-6
41.7
野田雅昭
9着
2枠2番
1:31.4
3
112.2
9人
1-1-1-5
43.0
小林祥晃
10着
6枠7番
1:31.6
3/4
505.2
12人
11-11-11-11
40.4
神野生男
11着
8枠12番
1:32.6
5
4.7
3人
5-7-7-10
43.5
大西和子
12着
1枠1番
1:37.5
大差
184.7
11人
12-12-12-12
45.4
清水晴之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
2,5,10,6,12,9,11,4,3,8,7,1
2コーナー
2,5,10,6,9,11,12,4,8,3,7,1
3コーナー
2,5,10,11,9,6,12,8,3,4,7-1
4コーナー
5,10,8,11,2,9,6,4,3,12,7-1
1着馬2着馬

気象

天候
25.9℃
北西6.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.16/0.77ブレーヴスキー0.43/1.82エイシンルンディー0.49/3.19ボーラトウショウ0.71/2.66ピンクノサイロ1.17/4.73イワクラギンガ1.31/5.70エーシンフルハウス2.05/9.36タッチデュール5.95/18.60エトワールドロゼ7.31/24.92リノワール16.84/21.79ナムラビジン19.28/39.15ケンブリッジナイス44.30/67.30ピッチシフター
単勝馬連
払戻金
単勝104102番人気
複勝52405番人気
82104番人気
101402番人気
枠連5-71,8507番人気
馬連5-102,0808番人気
馬単10-53,63012番人気
ワイド5-890010番人気
5-106908番人気
8-104605番人気
3連複5-8-103,4509番人気
3連単10-5-814,47044番人気
馬券の売上
単勝214.75万円4.56%
複勝154.61万円3.28%
枠連137.39万円2.91%
馬連366.49万円7.78%
馬単438.78万円9.31%
ワイド268.69万円5.70%
3連複837.34万円17.76%
3連単2,295.45万円48.70%
合計4,713.50万円

レース展開

ピンクノサイロが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにエトワールドロゼが取り付く

ピンクノサイロが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にエトワールドロゼが続く。そのあと、ケンブリッジナイスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはボーラトウショウ。その1馬身後ろ、ナムラビジンは中団やや前。イワクラギンガは中団馬群の真ん中付近を追走。タッチデュールは中団後方の位置取り。その直後、エーシンフルハウスが8番手。ピッチシフターは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはリノワール。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはブレーヴスキー。最後方にエイシンルンディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

秋桜賞、ケンブリッジナイスが天稟のレースセンスを駆使した巧妙な競馬で制す!

先頭はエトワールドロゼでリードは1馬身。単独の2番手にケンブリッジナイスが続く。その後ろ、リノワールが3番手。1馬身離れて、タッチデュールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるエトワールドロゼ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のケンブリッジナイスが豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったエトワールドロゼが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったリノワールが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたタッチデュールが入線した。1番人気のピッチシフターは後方4番手にいたがあとひと押しが利かず5着に敗れた。