第57回 日経賞 (G2)
- コース
- 中山芝2500m右
- 開催
- 3回中山1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 6400,2600,1600,960,640
- 付加賞(万円)
- 100.8,28.8,14.4
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン特別競走
- 条件
- (国際) (指定)
- 仮柵位置
- Aコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ネヴァブション
- アルナスライン
- マイネルキッツ
- キングストレイル
- アーネストリー
- ホクトスルタン
- ダイワワイルドボア
- コスモバルク
- マンハッタンスカイ
- シルクフェイマス
- モンテクリスエス
- マキハタサイボーグ
- シャローム
- レッドドラゴン
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 6.9-11.0-11.6-12.0-11.9-12.7-12.8-12.5-12.4-12.1-11.8-11.6-11.9
通過順位
- 1コーナー
- 10-(4,9)(1,14)13(2,11)-(5,6)(7,12)-8-3
- 2コーナー
- 10-(4,9)(1,14)13-11(5,2)(7,6)12,8-3
- 3コーナー(2周)
- 10(9,14)(4,1,13,11)(7,5,2,6)12(8,3)
- 4コーナー(2周)
- (*10,9)(4,1,14)(7,13,11,6)12,5,8(2,3)
気象
- 天候
- 晴10.6℃
- 風
- 南西2.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 670円 | 4番人気 |
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複勝 | 1 | 250円 | 4番人気 |
7 | 430円 | 7番人気 | |
12 | 220円 | 3番人気 | |
枠連 | 1-5 | 5,080円 | 16番人気 |
馬連 | 1-7 | 5,370円 | 20番人気 |
馬単 | 1-7 | 9,930円 | 36番人気 |
ワイド | 1-7 | 1,550円 | 20番人気 |
1-12 | 860円 | 9番人気 | |
7-12 | 1,330円 | 14番人気 | |
3連複 | 1-7-12 | 10,570円 | 32番人気 |
3連単 | 1-7-12 | 68,310円 | 198番人気 |
レース展開
ホクトスルタンが全馬を率いる展開、その少し後ろに続くキングストレイルとアーネストリー
ホクトスルタンが逃げを打ち、リードを2馬身以上確保してレースを引っ張っていく。2番手にキングストレイルとアーネストリーが並ぶ。その後ろ、アルナスラインとマンハッタンスカイが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、シルクフェイマスは中団前め。コスモバルクとネヴァブションは中団馬群の真ん中あたりを併走。その少し後ろ、マキハタサイボーグとダイワワイルドボアは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはマイネルキッツとモンテクリスエス。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で力をタメるのはレッドドラゴン。少し離れた殿にシャロームがいる隊列で最初のコーナーを通過。
日経賞、アルナスラインが持ち前の先行力を活かした好位追走の競馬で待望の重賞初制覇
先頭はホクトスルタンでリードは体半分。2番手にアーネストリーが続く。その直後、キングストレイル、アルナスライン、マンハッタンスカイらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、好位にいたアルナスラインが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるマイネルキッツを3/4馬身振り切り勝利を収めた。2着のマイネルキッツから半馬身差の3着には、後方5番手の位置から閃光のような末脚を発揮したモンテクリスエスが入った。そこから5馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のアーネストリーが入線、さらにハナ差の5着には、中団後方にいたダイワワイルドボアが食い込んだ。1番人気のネヴァブションは中団後方にいたが見せ場なく7着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番アルナスライン
- 2枠2番コスモバルク
- 3枠3番シャローム
- 3枠4番キングストレイル
- 4枠5番マキハタサイボーグ
- 4枠6番ダイワワイルドボア
- 5枠7番マイネルキッツ
- 5枠8番レッドドラゴン
- 6枠9番アーネストリー
- 6枠10番ホクトスルタン
- 7枠11番ネヴァブション
- 7枠12番モンテクリスエス
- 8枠13番シルクフェイマス
- 8枠14番マンハッタンスカイ
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2008年4月(7走前) |
中山芝2500m右 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
1番/14頭 | 馬番 | 12番/15頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-5-5 |
中9週休み明け | ローテ | 中27週休み明け |
548前走 | 馬体重 | 546+2 |
蛯名正義 (初騎乗) | 騎手 | 和田竜二 [0-1-1-0/2] |
57.0kg | 斤量 | 57.5kg |
前走 09.01.25 芝2200m 中 山 良/遅35.8 548kg3人 2ゲート13頭 武豊57.0 5-5-5-3 ネヴァブション 6着0.6 | 2走前 08.12.28 芝2500m 中 山 良/稍速36.4 有馬記念G1 554kg5人 7ゲート14頭 O.ペリ57.0 11-11-10-9 ダイワスカーレット 6着0.7 | 3走前 08.11.09 芝2500m 東 京 良/稍速33.6 540kg1人 10ゲート16頭 内田博幸58.0 6-6-6-6 スクリーンヒーロー 3着0.2 | 4走前 08.10.12 芝2400m 京 都 良/稍遅34.0 京都大賞典G2 550kg1人 4ゲート10頭 和田竜二57.0 8-8-10-8 トーホウアラン 5着0.2 |
これまでのレース内容から推測すると、この距離はベストとは言えないので、きちんと力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。本レースは昨年4着、3年前8着。
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2004年4月(33走前) |
中山芝2500m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
2番/14頭 | 馬番 | 18番/18頭 |
- | 戦法 | 差し6-7-4-5 |
中13週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
516前走 | 馬体重 | 478-2 |
三浦皇成 (初騎乗) | 騎手 | 五十嵐冬樹 [3-0-0-0/3] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 08.12.28 芝2500m 中 山 良/稍速37.0 有馬記念G1 516kg12人 3ゲート14頭 松岡正海57.0 6-5-10-11 ダイワスカーレット 11着1.3 | 2走前 08.11.30 芝2400m 東 京 良/極遅36.2 ジャパンCG1 514kg14人 18ゲート17頭 松岡正海57.0 2-2-2-2 スクリーンヒーロー 17着1.9 | 3走前 08.05.18 芝2000m 新 加 Gd 9ゲート16頭 M Matsuoka57.2 Jay Peg 6着0.5 | 4走前 08.03.29 芝2500m 中 山 良/遅35.8 日経賞G2 512kg7人 12ゲート13頭 松岡正海58.0 3-3-2-2 マツリダゴッホ 4着1.1 |
短い間隔でコンスタントにレースを重ねているゆえに上がり目は期待しにくく、疲労が残っていても不思議はない状況だ。大回りの芝コース成績[0-0-1-4/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2008年6月(7走前) |
中山芝2500m右 | コース | 中京芝2500m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
3番/14頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
- | 戦法 | 差し10-8-6-5 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
440前走 | 馬体重 | 4380 |
津村明秀 (初騎乗) | 騎手 | 秋山真一郎 [0-0-0-4/4] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 09.02.28 芝2600m 小 倉 稍/稍遅36.3 皿倉山特別1000万下 440kg5人 8ゲート16頭 角田晃一54.0 13-13-7-2 (テンシノゴールド) 1着-0.1 | 2走前 09.02.15 芝2400m 京 都 稍/極遅35.8 琵琶湖特別1000万下 442kg7人 13ゲート14頭 後藤浩輝54.0 11-11-10-9 シャイニーブラウン 9着0.8 | 3走前 09.01.24 芝2500m 中 京 良/遅37.4 金山特別500万下 442kg6人 10ゲート11頭 中舘英二56.0 4-5-3-2 (ティルフィング) 1着-0.2 | 4走前 09.01.10 芝2500m 中 京 良/遅37.6 450kg4人 1ゲート14頭 長谷川浩56.0 6-6-4-4 リアルハヤテ 4着0.9 |
かなり安定した走りを続けているので、易々と崩れるような事は考えにくいが、伸びしろという面ではそんなに評価はできない。
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2007年9月(14走前) |
中山芝2500m右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-8 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
508前走 | 馬体重 | 500+6 |
北村宏司 [1-2-0-6/9] | 騎手 | 田中勝春 [2-0-0-0/2] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 09.03.01 芝1800m 中 山 稍/極遅35.2 中山記念G2 508kg5人 3ゲート10頭 北村宏司57.0 1-1-1-1 カンパニー 4着0.1 | 2走前 09.01.25 芝2200m 中 山 良/遅36.4 508kg6人 12ゲート13頭 田中勝春57.0 1-1-1-1 ネヴァブション 5着0.5 | 3走前 09.01.04 芝2000m 中 山 良/極速35.9 中山金杯G3 506kg5人 6ゲート16頭 田中勝春57.5 5-5-4-3 アドマイヤフジ 7着0.4 | 4走前 08.11.02 芝2000m 東 京 良/極速35.3 天皇賞(秋)G1 492kg16人 10ゲート17頭 北村宏司58.0 2-3-3 ウオッカ 9着0.5 |
これまでのレース内容を鑑みると、今回の距離はベストとは言えないので、シッカリと力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。本レースは昨年7着。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2007年12月(7走前) |
中山芝2500m右 | コース | 中山芝3600m内2周右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
5番/14頭 | 馬番 | 4番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ9-9-7-1 |
中10週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
506前走 | 馬体重 | 5020 |
吉田豊 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 吉田豊 [0-0-0-1/1] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 09.01.18 芝2400m 京 都 良/極遅36.9 日経新春杯G2 506kg12人 16ゲート16頭 幸英明55.0 7-5-4-5 テイエムプリキュア 9着1.6 | 2走前 08.12.06 芝3600m 中 山 良/標準35.9 ステイヤーズSG2 498kg8人 7ゲート16頭 吉田豊58.0 11-11-8-5 エアジパング 6着0.8 | 3走前 08.11.09 芝2500m 東 京 良/稍速34.3 502kg14人 6ゲート16頭 田中勝春56.0 13-14-15-15 スクリーンヒーロー 12着1.8 | 4走前 08.10.12 芝2400m 京 都 良/稍遅34.9 京都大賞典G2 498kg9人 8ゲート10頭 幸英明58.0 3-3-3-3 トーホウアラン 8着0.7 |
直近の数走で堅実に競馬の内容が良化しており、勢い十分といえる今なら、前走以上の走りが期待できそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2009年3月 | 時期 | 2008年4月(8走前) |
中山芝2500m右 | コース | 東京芝2300m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-2 |
中12週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
528前走 | 馬体重 | 5240 |
後藤浩輝 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 北村宏司 [0-0-0-2/2] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 09.01.04 芝2000m 中 山 良/極速35.8 中山金杯G3 528kg8人 3ゲート16頭 北村宏司56.0 9-9-8-7 アドマイヤフジ 8着0.7 | 2走前 08.11.30 芝2400m 東 京 良/極遅34.9 ジャパンCG1 522kg17人 5ゲート17頭 北村宏司55.0 7-8-9-12 スクリーンヒーロー 16着1.4 | 3走前 08.10.26 芝3000m 京 都 良/遅35.8 菊花賞G1 526kg4人 18ゲート18頭 北村宏司57.0 9-9-9-11 オウケンブルースリ 8着1.1 | 4走前 08.09.21 芝2200m 中 山 稍/遅35.1 セントライト記念G2 526kg9人 6ゲート18頭 北村宏司56.0 7-7-7-3 (マイネルチャールズ) 1着-0.1 |
300mの距離延長になるが、距離的には前走の方が好条件だったので、前回以上のパフォーマンスは見込みにくい。戦法が逃げか先行のときの芝コース成績[1-4-0-0/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2005年10月(26走前) |
中山芝2500m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/14頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
- | 戦法 | 追込10-10-10 |
中9週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
498前走 | 馬体重 | 490+14 |
松岡正海 [1-1-0-4/6] | 騎手 | 柴山雄一 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 09.01.25 芝2200m 中 山 良/遅35.4 498kg9人 9ゲート13頭 松岡正海57.0 8-8-8-8 ネヴァブション 4着0.5 | 2走前 09.01.04 芝2000m 中 山 良/極速34.8 中山金杯G3 494kg7人 4ゲート16頭 松岡正海56.0 14-14-13-12 アドマイヤフジ 4着0.2 | 3走前 08.11.24 芝2000m 福 島 良/遅35.8 福島記念G3 492kg3人 13ゲート15頭 松岡正海55.0 7-8-8-6 マンハッタンスカイ 2着0.0 | 4走前 08.10.18 芝2000m 東 京 良/稍速34.2 アイルランドTOP 488kg3人 15ゲート16頭 松岡正海56.0 7-7-7 オペラブラーボ 7着1.0 |
しばらくスランプから脱却できずにいたが、前走では復調気配がうかがえるような悪くない内容を見せており、段々と良い時のような勢いを取り戻しつつあるようだ。本レースは昨年10着。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2009年3月 | 時期 | 2008年3月(7走前) |
中山芝2500m右 | コース | 中山芝2500m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 追込13-13-12-12 |
中5週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
491前走 | 馬体重 | 4800 |
真島大輔 [1-0-2-2/5] | 騎手 | 坂井英光 [4-0-4-3/11] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 09.02.18 ダ2000m 大 井 良/稍遅38.4 金盃S2 491kg9人 4ゲート16頭 真島大輔56.0 13-12-7-7 バグパイプウィンド 4着0.4 | 2走前 09.01.29 ダ1600m 川 崎 稍/極速40.0 多摩川オープンA1以下 485kg8人 4ゲート14頭 山崎誠士57.0 11-11-13-9 エースオブタッチ 5着1.2 | 3走前 09.01.03 ダ2100m 川 崎 良/稍速39.4 476kg8人 11ゲート14頭 山崎誠士56.0 14-13-12-11 アンパサンド 9着3.2 | 4走前 08.12.03 ダ1800m 大 井 稍/遅39.7 476kg9人 13ゲート16頭 山崎誠士58.0 8-8-8-9 ブルーホーク 6着1.9 |
前走のパフォーマンスからはデキの良さがうかがえ、上昇ムードを醸している今回は、これまで以上の強さを発揮しても不思議はないシチュエーションだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。馬場速度が「遅」か「極遅」のときの芝コース成績[1-1-2-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2009年3月 | 時期 | 2009年2月(前走) |
中山芝2500m右 | コース | 阪神芝2400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-3 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
520前走 | 馬体重 | 5200 |
佐藤哲三 [3-1-2-0/6] | 騎手 | 佐藤哲三 [2-1-2-0/5] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 09.02.28 芝2400m 阪 神 良/極遅35.1 御堂筋S1600万下 520kg1人 7ゲート13頭 佐藤哲三56.0 3-3-3-3 (ナムラクレセント) 1着-0.4 | 2走前 09.02.01 芝2400m 京 都 稍/極遅36.4 松籟S1600万下 520kg1人 4ゲート12頭 佐藤哲三56.0 3-3-3-3 ハギノジョイフル 3着0.2 | 3走前 08.11.24 芝2000m 京 都 稍/極遅36.2 修学院S1600万下 522kg2人 8ゲート15頭 佐藤哲三54.0 4-4-4-2 タガノヴァレオ 2着0.1 | 4走前 08.10.26 芝2000m 京 都 良/標準34.2 北野特別1000万下 522kg2人 1ゲート14頭 佐藤哲三55.0 3-3-4-4 (タガノエルシコ) 1着0.0 |
なかなかの先行力を持っており、五分のスタートを切れれば思い描いたポジションを取ることができそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2009年3月 | 時期 | 2007年4月(9走前) |
中山芝2500m右 | コース | 福島芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中43週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
512前走 | 馬体重 | 480-2 |
藤田伸二 (初騎乗) | 騎手 | 菊沢隆徳 (初騎乗) |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 08.06.01 芝2500m 東 京 良/標準36.3 目黒記念G2 512kg3人 5ゲート18頭 横山典弘56.0 1-1-1-1 (アルナスライン) 1着-0.1 | 2走前 08.05.04 芝3200m 京 都 良/標準35.8 天皇賞(春)G1 516kg6人 4ゲート14頭 横山典弘58.0 1-1-1-1 アドマイヤジュピタ 4着0.5 | 3走前 08.03.16 芝2500m 中 山 良/稍遅36.5 サンシャインS1600万下 510kg1人 8ゲート16頭 横山典弘57.0 1-1-1-1 (スズノオオゴン) 1着-1.0 | 4走前 07.10.21 芝3000m 京 都 良/稍遅36.8 菊花賞G1 504kg7人 17ゲート18頭 横山典弘57.0 1-1-1-1 アサクサキングス 6着0.6 |
最近のパフォーマンスの上昇ぶりは顕著で、一戦毎に段々と地力を増している。本レースは一昨年1着。
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2009年1月(前走) |
中山芝2500m右 | コース | 中山芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 3番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-2 |
中9週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
484前走 | 馬体重 | 484-8 |
横山典弘 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 横山典弘 [0-0-0-2/2] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 09.01.25 芝2200m 中 山 良/遅35.4 484kg4人 3ゲート13頭 横山典弘57.0 3-3-3-2 (エアシェイディ) 1着-0.4 | 2走前 09.01.04 芝2000m 中 山 良/極速35.0 中山金杯G3 492kg3人 11ゲート16頭 横山典弘57.5 9-10-10-10 アドマイヤフジ 5着0.2 | 3走前 08.11.30 芝2400m 東 京 良/極遅34.9 ジャパンCG1 488kg15人 7ゲート17頭 横山典弘57.0 1-1-1-1 スクリーンヒーロー 7着0.5 | 4走前 08.11.09 芝2500m 東 京 良/稍速33.9 488kg7人 7ゲート16頭 北村宏司57.5 7-7-7-8 スクリーンヒーロー 6着0.7 |
この馬の距離適性を考慮すると、900mの距離短縮は好材料と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2008年3月(12走前) |
中山芝2500m右 | コース | 阪神芝2200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
- | 戦法 | 追込9-9-9-10 |
中6週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
536前走 | 馬体重 | 526-8 |
柴田善臣 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 安藤勝己 [0-2-0-0/2] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 09.02.15 芝3400m 東 京 良/速36.4 ダイヤモンドSG3 536kg2人 9ゲート16頭 北村宏司53.0 9-9-13-9 (ブレーヴハート) 1着-0.2 | 2走前 09.01.10 芝2500m 中 山 良/遅36.0 迎春S1600万下 530kg1人 11ゲート12頭 後藤浩輝56.0 9-10-10-6 ビービーファルコン 2着0.0 | 3走前 08.12.28 芝2500m 中 山 良/遅35.2 グッドラックH1000万下 534kg2人 10ゲート13頭 柴田善臣56.0 6-6-4-2 (アサティスボーイ) 1着0.0 | 4走前 08.11.15 芝2400m 東 京 良/標準33.5 晩秋特別1000万下 534kg2人 9ゲート13頭 柴田善臣55.0 12-12-11-12 ダイバーシティ 2着0.1 |
溜めてキレるタイプではないため、末脚勝負になると分が悪く、早めに仕掛けて持久力が問われるような流れに持ち込むのが理想だ。本レースは昨年13着。
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2004年6月(19走前) |
中山芝2500m右 | コース | 阪神芝2200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 1番/15頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-4-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
480前走 | 馬体重 | 470-12 |
勝浦正樹 (初騎乗) | 騎手 | 四位洋文 [6-1-3-4/14] |
57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 09.02.21 芝2200m 京 都 良/極遅36.4 京都記念G2 480kg11人 4ゲート12頭 幸英明57.0 5-5-4-5 アサクサキングス 8着1.1 | 2走前 08.08.24 芝2000m 札 幌 良/稍速36.3 札幌記念G2 488kg8人 7ゲート11頭 三浦皇成57.0 6-6-7-10 タスカータソルテ 9着1.8 | 3走前 08.03.29 芝2500m 中 山 良/遅39.6 日経賞G2 474kg6人 7ゲート13頭 福永祐一57.0 1-1-1-4 マツリダゴッホ 13着4.0 | 4走前 08.02.23 芝2200m 京 都 良/遅35.5 京都記念G2 484kg11人 8ゲート16頭 福永祐一57.0 1-1-1-1 アドマイヤオーラ 3着0.2 |
500mの距離延長となるが、本質的にはもうちょっと短いところに適性がある馬なので、前回以上のパフォーマンスを期待するのは酷だろう。
今回 | ベスト時 | |
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2009年3月 | 時期 | 2008年5月(11走前) |
中山芝2500m右 | コース | 中京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
14番/14頭 | 馬番 | 15番/17頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-1-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
538前走 | 馬体重 | 5260 |
田中勝春 (初騎乗) | 騎手 | 芹沢純一 [0-1-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 09.03.14 芝2000m 中 京 重/遅38.2 中京記念G3 538kg6人 10ゲート18頭 芹沢純一57.0 3-4-3-3 サクラオリオン 14着1.6 | 2走前 09.02.21 芝2200m 京 都 良/極遅36.6 京都記念G2 540kg6人 1ゲート12頭 芹沢純一57.0 2-2-2-3 アサクサキングス 6着1.0 | 3走前 09.01.04 芝3000m 京 都 良/極遅35.1 万葉SL 546kg2人 7ゲート7頭 芹沢純一57.5 2-2-2-2 ニホンピロレガーロ 2着0.1 | 4走前 08.12.13 芝2000m 中 京 良/標準34.9 中日新聞杯G3 534kg4人 15ゲート17頭 芹沢純一57.5 1-1-1-1 ヤマニンキングリー 11着0.5 |
リラックスして走れればキレる脚を繰り出せる馬なので、序盤で無理をせずに末脚を活かしたいという意識は騎手の心中にあるだろう。