第7回 エプソムカップ (G3)
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 3回東京8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 3800,1500,950,570,380
- 付加賞(万円)
- 11.2,3.2,1.6
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ダイナレター
- サマンサトウショウ
- ジムクイン
- ジュネーブシンボリ
- カッスルキング
- ハワイアンコーラル
- ピュウターオール
- シローメリー
- サニースワロー
- ダイワゲーブル
- ゴーゴーキング
- カネショウホーライ
- アクアビット
- アイシャドー
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.5-11.5-11.6-11.4-11.8-12.0-12.6-12.4
通過順位
- 2コーナー
- 14-(1,6,7,8,11)12(5,10,13)-(2,3,9)4
- 3コーナー
- (6,*14)-(1,11)(7,8)(13,12)(5,10,9)(2,3)-4
- 4コーナー
- 6,14-(1,11)8(7,13,12)9,5(2,10)3,4
気象
- 天候
- 曇25.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 860円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 280円 | |
9 | 260円 | ||
11 | 490円 | ||
枠連 | 6-7 | 730円 |
レース展開
ダイワゲーブルが全馬を先導、その少し後ろを進むアイシャドー、サニースワロー、シローメリー、ハワイアンコーラル、ピュウターオール
ダイワゲーブルが敢然と端をきり、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。2番手にアイシャドー、サニースワロー、シローメリー、ハワイアンコーラル、ピュウターオールらが並ぶ。その1馬身後ろ、ジムクインは中団前目。ダイナレター、ジュネーブシンボリ、アクアビットらは中団後方の位置取り。少し差があって、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはカッスルキング、ゴーゴーキング、サマンサトウショウ。殿にカネショウホーライがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エプソムC、サマンサトウショウが中団後方からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く
先頭はサニースワローでリードは1馬身。単独の2番手にダイワゲーブルが続く。その少し後ろ、アイシャドーとピュウターオールが3番手。1馬身離れて、ハワイアンコーラルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、3番手から抜け出したのはピュウターオール。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたサマンサトウショウが目の覚めるような末脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたピュウターオールが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦した2番人気のハワイアンコーラルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたジムクインが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方5番手にいたダイナレターが食い込んだ。1番人気のジュネーブシンボリは後方3番手にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番アイシャドー
- 2枠2番カッスルキング
- 3枠3番ゴーゴーキング
- 3枠4番カネショウホーライ
- 4枠5番ダイナレター
- 4枠6番サニースワロー
- 5枠7番シローメリー
- 5枠8番ハワイアンコーラル
- 6枠9番サマンサトウショウ
- 6枠10番ジュネーブシンボリ
- 7枠11番ピュウターオール
- 7枠12番ジムクイン
- 8枠13番アクアビット
- 8枠14番ダイワゲーブル
今回 | ベスト時 | |
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1990年6月 | 時期 | 1989年4月(7走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 8番/17頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
436前走 | 馬体重 | 430-10 |
田面木博公 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 柴田政人 (初騎乗) |
49.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 90.05.13 芝1800m 東 京 良/標準35.3 436kg2人 1ゲート9頭 小野次郎52.0 3-2-4 (リストレーション) 1着-0.2 | 2走前 90.04.28 芝1800m 東 京 良/稍遅35.1 440kg2人 3ゲート10頭 小野次郎51.0 3-3-3 (ツジノエース) 1着-0.4 | 3走前 90.04.08 ダ1800m 中 山 良/極遅39.0 440kg1人 7ゲート14頭 小野次郎51.0 6-6-5-5 ダンアイリス 7着0.9 | 4走前 90.03.25 ダ1800m 中 山 良/遅39.7 440kg1人 12ゲート16頭 小野次郎51.0 6-6-5-5 ヒダカツエール 4着0.2 |
アテにしにくい面があり、なんとも買うタイミングが難しいタイプなので、当日人気を被っているようならば飛ぶケースも勘定に入れておくべきだろう。揉まれた時の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1989年6月(8走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
2番/14頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中4週叩き8走目 | ローテ | 中8週休み明け |
454前走 | 馬体重 | 454+4 |
柴崎勇 [2-0-0-2/4] | 騎手 | 柴崎勇 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.05.13 芝2000m 福 島 良/極遅41.2 新潟大賞典G3 454kg4人 8ゲート14頭 柴崎勇54.0 6-6-9-13 ユーワフォルテ 13着4.0 | 2走前 90.04.22 芝1800m 福 島 稍/極遅38.4 やまびこSOP 452kg4人 10ゲート12頭 柴崎勇54.0 9-8-4-2 (レディゴシップ) 1着0.0 | 3走前 90.03.31 芝1800m 中 山 稍/極遅36.7 456kg4人 3ゲート14頭 郷原洋行56.0 4-4-7-5 ピュウターオール 6着0.5 | 4走前 90.03.03 芝2000m 中 山 重/極遅37.5 454kg3人 10ゲート13頭 郷原洋行54.0 4-4-3-2 シンボリマルタン 6着0.5 |
アテにしにくい面があり、兎にも角にも捉えどころのないタイプなだけに、当日人気を集めているようならば、飛ぶパターンも想定しておくべきだろう。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。揉まれた時の芝コース成績[0-0-2-2/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1988年12月(11走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/14頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
- | 戦法 | 追込6-8-8-5 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
496前走 | 馬体重 | 500+4 |
竹原啓二 [2-0-2-5/9] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 90.05.19 芝1600m 東 京 稍/遅36.1 496kg6人 1ゲート16頭 竹原啓二53.0 12-11 (ミスターモーリー) 1着-0.1 | 2走前 90.05.04 芝2000m 東 京 良/遅36.8 496kg4人 1ゲート16頭 竹原啓二53.0 13-11-12 ビゼンイコマ 12着1.9 | 3走前 90.01.13 芝2000m 中 山 良/遅36.9 494kg5人 2ゲート10頭 竹原啓二52.0 5-5-3-4 ナイスイーグル 3着0.1 | 4走前 89.12.24 芝2000m 中 山 良/標準36.9 ’89フェアウェルS1400万下 500kg9人 1ゲート11頭 竹原啓二52.0 5-4-7-7 ラケットボール 4着0.5 |
不安定なところがあり、なんとも捉えどころのないタイプなので、人気を背負っている場合は凡走するケースも計算に入れておくべきだろう。本レースは昨年4着。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1989年10月(6走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 1番/8頭 |
- | 戦法 | 追込8-7-8 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
464前走 | 馬体重 | 468+8 |
田村正光 [3-3-0-6/12] | 騎手 | 田村正光 [3-3-0-3/9] |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 90.05.13 芝2000m 福 島 良/極遅38.9 新潟大賞典G3 464kg9人 10ゲート14頭 町田俊夫55.0 11-8-3-1 ユーワフォルテ 7着1.2 | 2走前 90.04.08 芝2000m 中 山 良/遅37.0 エイプリルSOP 466kg11人 3ゲート13頭 町田俊夫56.0 9-11-10-11 ジュネーブシンボリ 8着1.1 | 3走前 90.01.05 芝2000m 中 山 良/標準37.2 金杯G3 472kg2人 15ゲート15頭 田村正光55.0 5-5-1-1 メジロモントレー 12着1.0 | 4走前 89.12.23 芝1600m 中 山 良/遅35.7 クリスマスSOP 474kg15人 2ゲート16頭 町田俊夫56.0 10-6-8 カッティングエッジ 10着1.1 |
ムラ駆けのきらいがあり、なんとも買うタイミングが難しい馬なだけに、人気を被っている場合は飛ぶパターンも想定しておきたい。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-1-5/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1990年1月(5走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
5番/14頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
- | 戦法 | 差し9-7 |
中4週叩き7走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
446前走 | 馬体重 | 454+6 |
杉浦宏昭 [9-2-3-11/25] | 騎手 | 杉浦宏昭 [6-2-3-9/20] |
60.0kg | 斤量 | 60.0kg |
前走 90.05.12 ダ1600m 東 京 良/標準36.0 武蔵野SOP 446kg1人 8ゲート12頭 杉浦宏昭62.0 5-5 (シンボリマルタン) 1着-0.2 | 2走前 90.04.11 ダ2000m 大 井 良 448kg2人 1ゲート13頭 杉浦宏昭55.0 オサイチブレベスト 6着1.3 | 3走前 90.03.17 ダ1800m 中 山 良/稍遅36.2 京葉SOP 450kg2人 6ゲート10頭 杉浦宏昭61.0 4-4-2-2 (タケデンマンゲツ) 1着0.0 | 4走前 90.02.17 ダ1600m 東 京 不/遅 フェブラリーHG3 452kg2人 10ゲート15頭 杉浦宏昭61.5 8-6 カリブソング 4着0.7 |
しばらく振るわないレースが続いていたが、前走では復調の兆しが窺えるような悪くない内容を見せており、ちょっとずつ一頃のような状態に戻りつつあるようだ。本レースは昨年9着。夏(6~8月)の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1987年11月(17走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 10番/14頭 |
- | 戦法 | 追込14-14-13-10 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
476前走 | 馬体重 | 470+6 |
大西直宏 [2-3-1-16/22] | 騎手 | 大西直宏 [2-2-1-6/11] |
52.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.05.26 芝2400m 東 京 良/極遅37.5 メイSOP 476kg6人 4ゲート10頭 大西直宏57.0 1-1-1-1 ブラウンアイボリー 2着0.0 | 2走前 90.04.22 芝1800m 福 島 稍/極遅39.4 やまびこSOP 482kg10人 11ゲート12頭 大西直宏56.0 12-12-11-9 カッスルキング 7着1.8 | 3走前 89.11.19 芝2500m 東 京 良/極遅 472kg12人 9ゲート12頭 大西直宏53.0 11-11-11-10 クリロータリー 11着1.8 | 4走前 89.10.22 芝2400m 東 京 良/遅 東スポ杯OP 472kg6人 6ゲート9頭 大西直宏54.0 3-2-2-2 チョウカイエクセル 9着2.1 |
短期間でコンスタントにレースをこなしているため上積みは期待しにくく、肉体面と精神面に対する不安がつきまとう状況だ。
今回 | ベスト時 | |
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1990年6月 | 時期 | 1990年4月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-1 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
408前走 | 馬体重 | 4100 |
佐藤照雄 [1-0-0-3/4] | 騎手 | 佐藤照雄 [0-0-0-2/2] |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 90.05.13 芝2000m 福 島 良/極遅38.4 新潟大賞典G3 408kg10人 11ゲート14頭 佐藤照雄52.0 6-6-12-10 ユーワフォルテ 9着1.4 | 2走前 90.04.22 芝1800m 東 京 重/極遅37.2 410kg11人 2ゲート12頭 佐藤照雄54.0 2-2-1 (タブロバーネ) 1着-0.8 | 3走前 90.03.25 ダ1200m 中 山 良/稍遅38.4 410kg16人 13ゲート16頭 佐藤照雄54.0 11-11 ヒシノスープラ 12着1.5 | 4走前 90.02.25 ダ1800m 中 山 重/稍速39.0 412kg8人 10ゲート10頭 佐藤照雄54.0 6-7-8-6 タケデンマンゲツ 7着1.8 |
このメンバーだと伏兵的な立場にはなるが、鞍上が失敗することを恐れずに一発を狙うような競馬を決行すれば、番狂わせを起こしても不思議ではない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1988年5月(15走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 15番/24頭 |
- | 戦法 | 先行7-5-4-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き8走目 |
502前走 | 馬体重 | 4900 |
増沢末夫 [0-1-0-5/6] | 騎手 | 大崎昭一 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 90.05.12 ダ1600m 東 京 良/標準36.2 武蔵野SOP 502kg3人 1ゲート12頭 菅原泰夫56.0 9-9 ダイナレター 6着1.0 | 2走前 90.04.22 芝1400m 東 京 重/極遅39.2 500kg8人 8ゲート18頭 菅原泰夫57.0 4-7 シンウインド 18着2.9 | 3走前 90.02.04 芝1600m 東 京 稍/遅 東京新聞杯G3 508kg5人 4ゲート16頭 増沢末夫56.0 5-3 ホクトヘリオス 7着0.5 | 4走前 89.12.24 芝2500m 中 山 良/稍遅38.1 有馬記念G1 502kg15人 10ゲート16頭 大崎昭一57.0 8-8-12-7 イナリワン 12着2.3 |
溜めを作りながら走れれば弾けるタイプなので、序盤で無理をせずに末脚を活かすという競馬をしてきそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1989年11月(6走前) |
東京芝1800m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
- | 戦法 | 追込12-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
484前走 | 馬体重 | 484-4 |
角田晃一 [3-2-2-2/9] | 騎手 | 角田晃一 [2-1-0-0/3] |
54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.05.06 芝1600m 京 都 良/極遅 484kg1人 11ゲート17頭 角田晃一55.0 11-6 (クインモーニング) 1着-0.5 | 2走前 90.04.01 芝1600m 阪 神 稍/極遅 484kg1人 5ゲート15頭 角田晃一55.0 13-8-2 ガスティーホース 3着0.3 | 3走前 90.02.17 芝1600m 阪 神 稍/極遅 486kg1人 5ゲート14頭 角田晃一55.0 14-14-11 ヤグラステラ 5着0.5 | 4走前 90.01.28 芝1600m 阪 神 良/極遅 京都牝馬特別牝G3 488kg4人 5ゲート14頭 角田晃一54.0 12-14-12 リキアイノーザン 3着0.0 |
揉まれても我慢できるタフさが本馬のセールスポイントといえる部分で、多少ゴチャつく競馬になったとしても、気持ちが萎えてパッタリと止まる様な事はなさそうだ。揉まれた時の芝コース成績[3-1-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1990年4月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 6番/13頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-2-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中17週休み明け |
506前走 | 馬体重 | 508-8 |
蛯沢誠治 (初騎乗) | 騎手 | 岡部幸雄 [4-2-0-1/7] |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.05.13 芝1600m 東 京 良/標準35.7 安田記念G1 506kg7人 5ゲート16頭 中野栄治57.0 6-7 オグリキャップ 9着1.2 | 2走前 90.04.08 芝2000m 中 山 良/遅36.7 エイプリルSOP 508kg1人 6ゲート13頭 岡部幸雄55.0 4-4-2-1 (モガミチャンピオン) 1着-0.6 | 3走前 89.12.09 芝1800m 中 山 良/稍速36.2 鹿野山特別900万下 516kg1人 12ゲート12頭 岡部幸雄57.0 6-6-5-5 (セントビッド) 1着-0.5 | 4走前 89.04.30 芝2300m 東 京 良/極遅 メトロポリタンSOP 502kg1人 3ゲート7頭 岡部幸雄53.0 2-2-2-2 ケンタッキーパイク 2着0.0 |
休みを挟まないローテでレースに出走し続けているゆえに上がり目は薄く、肉体面と精神面に対する不安が拭いきれない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1990年2月(5走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
- | 戦法 | 先行2-3-3 |
中4週叩き11走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
462前走 | 馬体重 | 466+2 |
小島太 [3-1-0-5/9] | 騎手 | 小島太 [2-0-0-2/4] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 90.05.13 芝1600m 東 京 良/標準36.8 安田記念G1 462kg14人 16ゲート16頭 小島太57.0 2-2 オグリキャップ 15着1.8 | 2走前 90.04.22 芝1400m 東 京 重/極遅38.3 460kg13人 14ゲート18頭 小島太56.0 14-15 シンウインド 15着2.7 | 3走前 90.03.31 芝1800m 中 山 稍/極遅36.6 460kg5人 2ゲート14頭 小島太56.0 1-1-1-1 (ブラウンアイボリー) 1着-0.1 | 4走前 90.03.03 芝2000m 中 山 重/極遅37.9 456kg5人 11ゲート13頭 小島太55.0 5-5-4-5 シンボリマルタン 8着1.1 |
ムラ駆けのきらいがあり、なんとも買い時が難しいタイプなので、人気を背負っている場合は不発に終わるパターンも計算に入れておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1987年11月(24走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 7番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
464前走 | 馬体重 | 456-4 |
大塚栄三郎 [5-2-2-9/18] | 騎手 | 大塚栄三郎 [0-0-1-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 90.05.12 ダ1600m 東 京 良/標準37.0 武蔵野SOP 464kg2人 6ゲート12頭 大塚栄三54.0 4-4 ダイナレター 4着0.8 | 2走前 90.02.25 芝1800m 中 山 重/極遅37.4 中山牝馬S牝G3 468kg6人 2ゲート14頭 大塚栄三52.0 4-4-4-3 (リキアイノーザン) 1着-0.3 | 3走前 90.02.03 ダ1600m 東 京 不/極遅 節分賞900万下 472kg1人 7ゲート10頭 大塚栄三55.0 6-4 (ブレイブジョオー) 1着-0.8 | 4走前 90.01.15 ダ1800m 中 山 良/稍遅38.6 468kg5人 7ゲート13頭 大塚栄三55.0 8-7-1-1 (ヘイアンビガー) 1着-0.9 |
前走が得意の距離よりも幾らか短い条件でのレースだったことを勘考すると、400mの距離延長はプラスに作用しそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年6月 | 時期 | 1989年6月(7走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 差し10-9 |
連闘叩き6走目 | ローテ | 中7週休み明け |
434前走 | 馬体重 | 428+4 |
木幡初広 [2-1-0-6/9] | 騎手 | 柴田政人 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 90.06.02 芝1400m 東 京 良/極遅34.9 パラダイスSOP 434kg7人 7ゲート7頭 木幡初広57.0 4-5 リンドホシ 6着0.6 | 2走前 90.05.13 芝2000m 福 島 良/極遅40.4 新潟大賞典G3 448kg7人 6ゲート14頭 木幡初広54.0 8-8-14-13 ユーワフォルテ 12着3.7 | 3走前 90.04.22 芝1800m 福 島 稍/極遅39.2 やまびこSOP 446kg5人 6ゲート12頭 木幡初広56.0 7-8-8-7 カッスルキング 6着1.3 | 4走前 90.03.24 芝1600m 中 山 良/極遅35.9 マーチSOP 440kg8人 1ゲート12頭 中舘英二54.0 5-6-7 ケープポイント 9着1.2 |
テンの加速力はメンバー屈指で、発馬をシッカリ決めれば望み通りのポジションを奪えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1990年6月 | 時期 | 1987年11月(29走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
486前走 | 馬体重 | 458+2 |
中野栄治 (初騎乗) | 騎手 | 臼井武 [0-0-1-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 90.05.19 芝1600m 東 京 稍/遅38.2 486kg1人 13ゲート16頭 大塚栄三56.0 1-1 ゴーゴーキング 10着1.0 | 2走前 90.04.28 芝1800m 東 京 良/遅35.9 秩父特別900万下 482kg3人 3ゲート9頭 大塚栄三57.0 1-1-1 (スピードイージス) 1着-0.4 | 3走前 89.08.26 芝2000m 新 潟 良/極遅 佐渡S900万下 474kg1人 9ゲート11頭 大塚栄三57.5 2-1-2-3 ホクトアドミラル 10着1.8 | 4走前 89.08.13 芝1800m 新 潟 良/極遅36.9 新潟日報賞1400万下 476kg4人 3ゲート11頭 大塚栄三55.0 1-1-1-1 オールダッシュ 3着0.5 |
短期間でコンスタントに出走を重ねているので上積みは望めず、状態面と精神面に対する不安がつきまとう状況だ。ローテが中3週以内のときの芝コース成績[3-0-1-0/4]。