第27回 アラブ銀杯（P）

2002年11月12日 火 16:20発走

• コース: 笠松ダート1800m 右
• 開催: 13回笠松6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 115,38,17.3,12.7,6.9
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: アラ系アラ系一般

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:57.3		ミスターハヤブサ	牡4 / 458 +1	坂口重政	53kg		1人	7-7-6-5	38.9	大倉護	半澤茂兵衛
2着	2枠 2番	1:57.3	アタマ	ボールドヒリュウ	牡4 / 467 +3	安藤勝己	54kg		3人	4-3-4-3	39.2	錦見勇夫	大西優
3着	3枠 3番	1:57.8	2 1/2	サマーバース	牝4 / 463 +1	戸部尚実	52kg		5人	1-1-1-1	40.3	迫田清美	植村浩美
4着	8枠 10番	1:57.8	クビ	クールマックス	牡6 / 495 -8	向山牧	54kg		7人	9-8-8-6	39.0	原隆男	藤澤廣士
5着	5枠 5番	1:58.1	1 1/2	クールショー	セ7 / 453 +7	満田英樹	55kg		2人	1-3-3-1	40.2	錦見勇夫	伊藤直樹
6着	7枠 7番	1:58.5	2	ショウリイットー	牝8 / 539 +25	坂井薫人	52kg		9人	8-10-9-8	39.5	岩崎幸紀	奥村幸男
7着	7枠 8番	1:59.6	5	シリウスジュニア	牡4 / 479 +12	川原正一	52kg		4人	6-5-5-3	41.3	樋口富男	山本昭雄
8着	4枠 4番	2:01.0	7	ミスカネヒカリ	牝5 / 431 +1	山崎真輝	51kg		6人	1-2-2-7	43.3	樋口富男	小山英隆
9着	6枠 6番	2:01.2	1	トモシロヒット	牡6 / 484 +3	柴山雄一	55kg		8人	4-6-7-9	42.5	飯干秀人	中島知四郎
10着	1枠 1番	2:01.6	2	カズタカショウグン	牡6 / 454 +11	大原浩司	51kg		10人	10-9-10-10	42.4	大倉護	山口二三男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: (3,4,5),(2,6),8,9,7,10,1
• 4コーナー: 3,4,5,(2,6),8,9,7,10,1
• 直線: 3,4,5,2,8,6,9,10,1,7
• 2コーナー: 3,4,(2,5),8,6,9,10,1,7
• 3コーナー: 3,4,5,2,8,9,6,10,7,1
• 4コーナー: (3,5),(2,8),9,10,4,7,6,1

気象

• 天候: 曇 16.8℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	160円
複勝	2	120円
	3	190円
	9	100円
枠連	2-8	370円
枠単	8-2	540円
馬連	2-9	410円
馬単	9-2	590円

レース展開

ミスカネヒカリ、サマーバース、クールショー

サマーバース、ミスカネヒカリ、クールショーら3頭が並んで先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。ボールドヒリュウとトモシロヒットは中団やや前。シリウスジュニアは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミスターハヤブサは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはショウリイットー。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはクールマックス。殿にカズタカショウグンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アラブ銀杯（P）、ミスターハヤブサが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くして物にする

先頭はサマーバースとクールショーでリードは1馬身。ボールドヒリュウとシリウスジュニアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはボールドヒリュウ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のミスターハヤブサが鮮烈な末脚を弾けさせてボールドヒリュウを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のボールドヒリュウから2馬身半差の3着には、逃げ粘ったサマーバースが入った。