第49回 函館2歳ステークス (G3)
- コース
- 函館芝1200m右
- 開催
- 2回函館6日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 3100,1200,780,470,310
- 付加賞(万円)
- 56,16,8
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳オープン特別競走
- 条件
- (国際) (特指)
- 仮柵位置
- Bコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。指数の上下幅(直近5走)
- パッセ
- カシアス
- ジェッシージェニー
- キタノユウキ
- スズカマンサク
- ダンツクレイオー
- リンガラポップス
- ウインジェルベーラ
- アリア
- ベイビーキャズ
- ナンヨープランタン
- デルマキセキ
- ヤマノファイト
- サンダベンポート
- ガウラミディ
レース結果
- モルトアレグロ号は,疾病〔感冒〕のため出走取消。
- ウインジェルベーラ号の騎手松岡正海は,第3回中京競馬第7日第8競走での落馬負傷のため丹内祐次に変更。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.7-11.7-11.6-11.6-12.3
通過順位
- 3コーナー
- 4,8(3,10)(1,13,11)(5,7,15,16)(6,12)-2=9
- 4コーナー
- (*4,8)10,3(13,11)7(1,5,16)12(6,15,2)=9
気象
- 天候
- 晴23.4℃
- 風
- 南南東1.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 11 | 300円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 230円 | 3番人気 |
8 | 1,330円 | 12番人気 | |
11 | 140円 | 1番人気 | |
枠連 | 4-6 | 940円 | 3番人気 |
馬連 | 8-11 | 15,620円 | 40番人気 |
馬単 | 11-8 | 22,890円 | 71番人気 |
ワイド | 7-8 | 6,270円 | 55番人気 |
7-11 | 460円 | 2番人気 | |
8-11 | 4,350円 | 44番人気 | |
3連複 | 7-8-11 | 27,510円 | 82番人気 |
3連単 | 11-8-7 | 175,020円 | 497番人気 |
単勝 | 14,349.68万円 | 5.19% |
---|---|---|
複勝 | 15,185.02万円 | 5.50% |
枠連 | 8,022.00万円 | 2.90% |
馬連 | 42,152.55万円 | 15.26% |
馬単 | 17,955.80万円 | 6.50% |
ワイド | 17,104.39万円 | 6.19% |
3連複 | 65,329.39万円 | 23.64% |
3連単 | 96,209.73万円 | 34.82% |
合計 | 276,308.56万円 |
レース展開
パッセが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにウインジェルベーラが続く
パッセが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にウインジェルベーラが続く。続いて、デルマキセキとダンツクレイオーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンダベンポート、スズカマンサク、カシアスら3頭。ベイビーキャズ、アリア、キタノユウキ、ジェッシージェニーらは中団後方の位置。後方5番手で折り合いに専念するのはガウラミディとリンガラポップス。少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはナンヨープランタン。ポツンと離れたしんがりにヤマノファイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。
函館2歳S、カシアスが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くして制す
先頭はパッセでリードは体半分。2番手にウインジェルベーラが続く。そのあと、ダンツクレイオーが3番手。そのすぐ後ろ、デルマキセキが4番手。1馬身離れて、スズカマンサクとカシアスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手から抜け出したのは12番人気のウインジェルベーラ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のカシアスがグングンと終いの脚を伸ばしてウインジェルベーラを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに飛び込んだ。2着のウインジェルベーラから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を披露したアリアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたデルマキセキが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったパッセが食い込んだ。2番人気のナンヨープランタンは後方2番手にいたが末脚弾けず6着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番サンダベンポート
- 1枠2番ナンヨープランタン
- 2枠3番デルマキセキ
- 2枠4番パッセ
- 3枠5番ベイビーキャズ
- 3枠6番ガウラミディ
- 4枠7番アリア
- 4枠8番ウインジェルベーラ
- 5枠9番ヤマノファイト
- 5枠10番ダンツクレイオー
- 6枠11番カシアス
- 6枠12番リンガラポップス
- 7枠13番スズカマンサク
- 7枠14番モルトアレグロ
- 8枠15番キタノユウキ
- 8枠16番ジェッシージェニー
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/15頭 | 馬番 | 7番/7頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
連闘叩き2走目 | ローテ | - |
430前走 | 馬体重 | 430 |
中井裕二 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 中井裕二 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.07.15 芝1200m 函 館 良/遅35.2 430kg5人 7ゲート7頭 中井裕二54.0 1-1 (ダンツコンフォート) 1着0.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
みくびると憂き目に遭いそうだが、強気に狙える程でもないので押さえ級の評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年6月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
2番/15頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
- | 戦法 | 追込6-5 |
中5週休み明け | ローテ | - |
436前走 | 馬体重 | 436 |
岩田康誠 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 岩田康誠 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.06.18 芝1200m 函 館 良/極速34.4 436kg4人 7ゲート8頭 岩田康誠54.0 6-5 (カシアス) 1着0.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
強い馬から順に評価するとなると、無印評価もやむをえないというところだが、異常なほど人気がなくて配当妙味がまずまずありそうな場合、複穴として拾っておく価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年6月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/15頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
464前走 | 馬体重 | 464 |
藤岡康太 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 藤岡康太 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.06.25 芝1200m 函 館 良/速35.4 464kg1人 7ゲート9頭 藤岡康太54.0 3-3 (タイセイアベニール) 1着0.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的にずば抜けているとは言えないので、何か小さな偶発的事象が起因となって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に崩れるというパターンも無きにしも非ずだ。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
4番/15頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
484前走 | 馬体重 | 484 |
岩部純二 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 岩部純二 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.07.02 芝1200m 福 島 良/稍速35.1 484kg2人 5ゲート9頭 岩部純二54.0 2-2 (シャインカメリア) 1着-0.5 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
それほど信用はできないが、良いスタートを決めてソツなく走ることができれば複勝圏内に顔を出す事は可能だろう。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年6月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
5番/15頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
- | 戦法 | 先行4-3 |
中5週休み明け | ローテ | - |
428前走 | 馬体重 | 428 |
C.ルメール (初騎乗) | 騎手 | 木幡初也 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 17.06.17 芝1000m 函 館 良/速33.9 428kg1人 8ゲート11頭 木幡初也53.0 4-3 (ディアバビアナ) 1着-0.1 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
唐突な一変は見込みにくく、厳しい戦いを強いられそうな今回は、よほどの強調材料がない限り様子見が妥当だろう。初めての芝レースがどうか。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/15頭 | 馬番 | 6番/6頭 |
- | 戦法 | 差し3-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
486前走 | 馬体重 | 486 |
城戸義政 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 城戸義政 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 17.07.08 ダ1000m 函 館 良/極遅36.5 486kg2人 6ゲート6頭 城戸義政53.0 3-2 (シンデレラマキ) 1着0.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
見限ると痛い目に遭いそうだが、積極的には狙いづらいので連穴評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年6月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
7番/15頭 | 馬番 | 9番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
474前走 | 馬体重 | 474 |
丸山元気 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 丸山元気 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.06.24 芝1200m 函 館 良/極速34.8 474kg4人 9ゲート13頭 丸山元気54.0 3-3 (ダンツクレイオー) 1着0.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
有力な馬から順に買うとなると、なかなか印を打ちづらいところではあるが、よっぽどの人気薄で配当妙味がそれなりにありそうなら、複穴として検討してみる価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
8番/15頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
478前走 | 馬体重 | 478 |
丹内祐次 (初騎乗) | 騎手 | 松岡正海 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.07.08 芝1200m 函 館 良/稍速35.5 478kg4人 6ゲート8頭 松岡正海54.0 3-3 (アルレーサー) 1着-0.1 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
このところ尻上がりに競馬の内容が良化しており、絶好調といえる今なら、前走を上回る走りが期待できそうだ。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。初芝警戒。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年6月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 門別ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/15頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
- | 戦法 | 差し5-4 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
506前走 | 馬体重 | 506+2 |
阿部龍 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 松井伸也 [1-0-0-0/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.06.29 ダ1200m 門 別 良/稍遅39.9 栄冠賞地重 506kg3人 5ゲート13頭 松井伸也54.0 5-4 サザンヴィグラス 3着0.3 | 2走前 17.06.08 ダ1200m 門 別 不/極速37.8 504kg4人 6ゲート7頭 松井伸也54.0 1-1 (ハッピーグリン) 1着-0.1 | 3走前 17.05.24 ダ1200m 門 別 良/稍速38.6 510kg1人 9ゲート8頭 阿部龍54.0 2-2 (ジョウショーメイト) 1着-0.7 | 4走前 17.04.18 ダ1200m 門 別 稍/極速39.1 500kg4人 7ゲート8頭 水野翔53.0 2-2 キタノシャガール 2着0.5 |
期待しすぎるのは酷だが、良いスタートを切って上手く立ち回れば上位に入る事もあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
10番/15頭 | 馬番 | 6番/6頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
472前走 | 馬体重 | 472+2 |
池添謙一 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 池添謙一 [0-1-0-0/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.07.08 芝1200m 函 館 良/極速34.9 472kg1人 6ゲート6頭 池添謙一54.0 1-1 (コーラルリーフ) 1着-0.1 | 2走前 17.06.24 芝1200m 函 館 良/極速35.1 470kg1人 6ゲート13頭 池添謙一54.0 1-1 アリア 2着0.0 | 3走前 | 4走前 |
中心視もできる存在ではあるが、力量的にずば抜けているとは言い難く、なにかちょっとした偶発的事象が原因となって、走りのリズムが悪くなってしまい馬券圏外に沈むという結果も勘案しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
11番/15頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
476前走 | 馬体重 | 4760 |
浜中俊 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 浜中俊 [0-1-0-0/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.07.01 芝1200m 函 館 良/極速34.7 476kg1人 4ゲート10頭 浜中俊54.0 3-3 (キングキングキング) 1着-0.6 | 2走前 17.06.18 芝1200m 函 館 良/極速35.1 476kg6人 8ゲート8頭 浜中俊54.0 1-1 ナンヨープランタン 2着0.0 | 3走前 | 4走前 |
有力候補の一角を占める存在であることは確かだが、あとひと押しが足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の力、そして乗り手の騎乗技術が問われる場面といえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
12番/15頭 | 馬番 | 1番/6頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
472前走 | 馬体重 | 472-4 |
北村友一 [1-0-1-0/2] | 騎手 | 北村友一 [0-0-1-0/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.07.09 芝1200m 函 館 良/稍速35.5 472kg1人 1ゲート6頭 北村友一54.0 1-1 (タイセイアベニール) 1着-0.2 | 2走前 17.06.18 芝1200m 函 館 良/極速34.9 476kg1人 3ゲート8頭 北村友一54.0 3-2 ナンヨープランタン 3着0.2 | 3走前 | 4走前 |
真っ向勝負だと苦戦を強いられそうなので、できるだけ距離ロスのないスムーズなレース運びをして能力が足りない分を埋め合わせたい。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
13番/15頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
412前走 | 馬体重 | 412 |
K.ティータン (初騎乗) | 騎手 | 岩田康誠 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.07.02 芝1200m 函 館 良/遅35.1 412kg1人 10ゲート10頭 岩田康誠54.0 1-1 (ドナカデンツァ) 1着-0.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
能力が高い順に評価するとなると、なかなか手を出しにくいところではあるが、人気が露程も無くて配当の旨みがある程度ありそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として押さえておく価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 函館芝1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
15番/15頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
498前走 | 馬体重 | 498 |
柴山雄一 (初騎乗) | 騎手 | 岩田康誠 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.07.01 芝1000m 函 館 良/標準34.7 498kg3人 3ゲート9頭 岩田康誠54.0 1-1 (ツクバクロオー) 1着0.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
「ペースの合う合わない」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の力量とはそれほど関係の無い要素が上手く噛み合えば、入着以上の結果も考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2017年7月 | 時期 | 2017年7月(前走) |
函館芝1200m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
16番/15頭 | 馬番 | 10番/13頭 |
- | 戦法 | 先行4-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
428前走 | 馬体重 | 428 |
菱田裕二 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 菱田裕二 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 17.07.01 芝1200m 福 島 良/稍速35.2 428kg8人 10ゲート13頭 菱田裕二54.0 4-3 (セイウンリリシイ) 1着-0.3 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
連闘がどう出るかは厩舎の力量次第だが、この中間にきつめの調教はできないはずなので大幅な上積みは見込みにくい。