佐賀12R

第59回 花吹雪賞 (地方重賞)

コース
佐賀ダート1800m
開催
19回佐賀2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
120,36,12,7.2,4.8
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
2:02.4
29.4
7人
2-2-1-1
39.7
(有)グランド牧場
2着
5枠6番
2:02.4
ハナ
5.0
3人
4-5-4-3
39.2
(同)JPN技研
3着
8枠11番
2:02.8
2
6.4
4人
5-6-6-5
39.1
藤井陸治
4着
1枠1番
2:02.9
3/4
牝3/417-6
2.3
1人
3-4-2-2
40.1
原大栄
5着
8枠12番
2:03.5
3
52.9
8人
9-9-8-6
39.0
小田切光
6着
3枠3番
2:03.7
3/4
4.0
2人
1-1-3-4
40.9
馬場三四郎
7着
7枠10番
2:03.7
クビ
10.0
5人
7-8-7-7
39.6
村山光弘
8着
2枠2番
2:03.9
3/4
66.1
9人
10-10-10-8
39.1
木稲安則
9着
4枠4番
2:05.4
8
27.8
6人
6-3-5-9
42.1
内田勝士
10着
6枠7番
2:05.8
2
67.9
10人
11-11-11-11
40.0
(株)H.Iコーポレーション
11着
6枠8番
2:06.3
2 1/2
315.8
12人
8-7-9-10
41.8
冨田藤男
12着
5枠5番
2:06.9
3
280.3
11人
12-12-12-12
40.8
竹園正繼
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
3,9,1,6,11,10,4,8,12,5,2,7
4コーナー
3,9,1,6,11,4,10,8,12,2,7,5
1コーナー
3,9,1,6,11,4,10,8,12,2,7,5
2コーナー
3,9,4,1,6,11,8,10,12,2,7,5
3コーナー
9,1,3,6,4,11,10,12,8,2,7,5
4コーナー
9,1,6,3,11,12,10,2,4,8,7,5
1着馬2着馬

気象

天候
7.2℃
北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/1.03シェナキラキラ0.29/1.09テイエムヒットンダ1.18/2.68ハクユウボイジャー1.21/5.05ムーンパスイエロー1.51/4.49シアワセクル2.72/7.36ローザーブルー2.87/9.70スーパーエンゼル7.96/27.67タイニーマイス12.40/26.09エリザベスセーラ15.84/30.73ハーキマーダイヤ19.75/25.38ヨシノファルコン34.02/58.94マイメン
単勝馬連
払戻金
単勝92,9407番人気
複勝62002番人気
94407番人気
112705番人気
枠連5-71,3406番人気
馬連6-96,00016番人気
馬単9-623,66048番人気
ワイド6-91,60016番人気
6-116007番人気
9-111,97020番人気
3連複6-9-1112,23034番人気
3連単9-6-11192,430328番人気
馬券の売上
単勝592.17万円6.28%
複勝404.31万円4.29%
枠連188.15万円2.00%
馬連797.15万円8.45%
馬単788.67万円8.36%
ワイド661.41万円7.01%
3連複1,752.34万円18.58%
3連単4,246.74万円45.03%
合計9,430.94万円

レース展開

ヨシノファルコンが後続を引っ張る展開、その直後を進むローザーブルー

ヨシノファルコンが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にローザーブルーが続く。その直後、マイメンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハーキマーダイヤ。その1馬身後ろ、エリザベスセーラは中団前寄り。スーパーエンゼルは中団馬群の丁度真ん中を追走。タイニーマイスは中団後方の位置。その後ろ、シェナキラキラが8番手。シアワセクルは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはムーンパスイエロー。後方2番手の位置で末脚を温存するのはハクユウボイジャー。最後方にテイエムヒットンダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

花吹雪賞、ローザーブルーが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの闘いを辛うじて物にする

先頭はローザーブルーでリードは1馬身。単独の2番手にマイメンが続く。そのすぐ後ろ、ハーキマーダイヤが3番手。1馬身離れて、ヨシノファルコンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るローザーブルー。そのままローザーブルーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったハーキマーダイヤをハナ差で抑え込みトップでゴールを駆け抜けた。2着のハーキマーダイヤから2馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を披露したエリザベスセーラが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のマイメンが入線した。2番人気のヨシノファルコンは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。