神無月ステークス
- コース
- 東京ダート1600m左
- 開催
- 4回東京5日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 2400,960,600,360,240
- 付加賞(万円)
- 37.1,10.6,5.3
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-10.5-11.3-12.1-12.3-12.3-12.5-12.6
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 3(1,2)6,10(9,16)5(11,12)(7,15)(4,8)-(14,13)
- 4コーナー
- (*3,1)2,6(5,9,10)(11,15,16)8(7,12)(4,14)13
気象
- 天候
- 晴19.5℃
- 風
- 北北西2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 1,050円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 210円 | 2番人気 |
5 | 2,350円 | 14番人気 | |
15 | 300円 | 4番人気 | |
枠連 | 1-8 | 810円 | 3番人気 |
馬連 | 1-15 | 2,190円 | 8番人気 |
レース展開
フィールドソラールが集団を引き連れる展開、直後の位置にエイシンサンルイスとマイターンが取り付く
フィールドソラールが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にエイシンサンルイスとマイターンが並ぶ。その後ろ、チアフルマスターが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブレーブテンダー。その1馬身後ろ、サンデーパラダイスとリワードタイタンは中団前寄り。ナモンレグラスは中団馬群の真ん中付近を追走。コンメンダトーレとキクノウインは中団後方の位置取り。その直後、ショウナンダンディとチョウカイライジンが11番手。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはゴールデンチェリーとシャープウイット。少し離れたしんがりにスピードワールドとデピュティーアイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
神無月S、チョウカイライジンが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで7勝目を獲得
先頭はフィールドソラールでリードは体半分。2番手にエイシンサンルイスが続く。そのすぐ後ろ、マイターンが3番手。その後ろ、チアフルマスターが4番手。1馬身離れて、ナモンレグラス、サンデーパラダイス、ブレーブテンダーらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のエイシンサンルイス。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたチョウカイライジンが勢いよく末脚を伸ばしてエイシンサンルイスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を物にした。2着のエイシンサンルイスから3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った14番人気のナモンレグラスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたマイターンが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたコンメンダトーレが食い込んだ。1番人気のシャープウイットは中団後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。