ショウリノオタケビ（1997年生、母ショウナンガール）
Shorino Otakebi
1997.03.31
ショウリノオタケビ（1997年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャンハイ（当時8歳）と交配したショウナンガールが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方86戦22勝2着9回。2000年の岩鷲賞(地方重賞)で2着に入った他、2001年の姫神賞(一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
瀬戸幸次厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1999年）
6月26日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラウドキングから2馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳A（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトシャトルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカトモトップガンに4馬身の差をつけて優勝
10月30日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリノスターに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月21日、中2週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の南部駒賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞の東北サラブレッド チャンピオン（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（7戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2000年）
4月29日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲートウェーミラーに2馬身半の差をつけて久々の実戦を制した。
5月28日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスタータイマーに9馬身の差をつけて5勝目をマークした。
6月25日、中3週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の岩鷲賞（水沢ダート1400m 曇/良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で三野宮通騎手（10戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシックホリデーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月16日、中2週で迎えた12戦目は、地方重賞の栗駒賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野宮通騎手（11戦5勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた13戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は13戦連続で三野宮通騎手（12戦5勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、4着を確保した。
9月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で三野宮通騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2001年）
5月12日、約8か月の休養明けで迎えた15戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた17戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、姫神賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた18戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の栗駒賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。
8月15日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。
5歳（2002年）
2月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から35kg戻して迎えた20戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般A（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中6週で迎えた23戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブービブロスに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
11月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイレンに2馬身の差をつけて優勝
12月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーレインボーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバーザナイトに3馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
6歳（2003年）
1月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーレインボーに2馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。
1月12日、中0週で迎えた31戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーレインボーに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月4日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で緒方洋介騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で緒方洋介騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーダンスに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で緒方洋介騎手（13戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドモアに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月5日、中3週で迎えた35戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で緒方洋介騎手（14戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中6週で迎えた36戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で緒方洋介騎手（15戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマツテイオーに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月13日、中2週で迎えた37戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で緒方洋介騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で緒方洋介騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2004年）
1月1日、連闘で迎えた39戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（18戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた41戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノランタナから1馬身差の2着に敗北した。
1月18日、連闘で迎えた42戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（20戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノクビカザリに5馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
2月8日、中2週で迎えた43戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（21戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーサカヅキに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
2月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（22戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた45戦目は、ナナコ祝卒業今日からオトナ特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナコールからアタマ差の2着に甘んじた。
3月22日、中1週で迎えた46戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦D（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイナナワンダーに半馬身交わされて2着に敗北した。
5月2日、中5週で迎えた47戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（23戦10勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイウンザンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月15日、中1週で迎えた48戦目は、敏隆&絢子ウェディング特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（24戦11勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリージェミニからクビ差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた49戦目は、達哉&るみ結婚おめでとう特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（25戦11勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた50戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（26戦11勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた51戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（27戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中5週で迎えた52戦目は、眉山公園特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（28戦11勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた53戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、体育の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた54戦目は、土居亜矢子御生誕記念特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（29戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた56戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた57戦目は、初霜特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8歳（2005年）
1月2日、中2週で迎えた58戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（30戦11勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた59戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、破魔弓特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた60戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（31戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノリージェントに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
1月22日、連闘で迎えた61戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（32戦12勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中2週で迎えた62戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（33戦12勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（34戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた64戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、山川君退職祝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（35戦12勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた66戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、頑張れPoohさん特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るロードブレーブを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月22日、中2週で迎えた67戦目は、初蝉特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（36戦12勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスペリオアザーズを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。
5月29日、連闘で迎えた68戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（37戦13勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた69戦目は、ダンディー記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（38戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（39戦13勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るシャコーグロリアを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。
8月13日、中1週で迎えた73戦目は、納涼特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（40戦14勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月27日、中1週で迎えた74戦目は、初秋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（41戦14勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた75戦目は、私が彼より高配当特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（42戦14勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
9歳（2006年）
2月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた76戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた78戦目は、桜前線特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（43戦14勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（44戦14勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスーパータックマンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
4月30日、中3週で迎えた80戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（45戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シンボリテキサスに交わされて3馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマサシンゲキに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
5月20日、連闘で迎えた82戦目は、筆山特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた83戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（46戦14勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフェオに5馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
6月25日、中2週で迎えた84戦目は、一般C5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（47戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた85戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた86戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、福山騎手招待（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。