オイカケマショウ（2014年生、母ハナヨメノレン）

オイカケマショウ（2014年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「追いかけましょう」。毛色は鹿毛。種牡馬のカンパニー（当時13歳）と交配したハナヨメノレンが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。2018年の佐賀弥生賞(地方重賞)で2着に入った他、2020年の佐賀がばいダッシュオープン(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

谷潔厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2016年）

6月26日、デビュー戦は荻野極騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1800m 外回り晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は456kg。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた2戦目は、森裕太朗騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月20日、中4週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は荻野極騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のビートフォーセールをクビ差振り切って未勝利戦を制した。

9月17日、中3週で迎えた4戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの野路菊ステークス（阪神芝1800m 外回り曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた5戦目は、2歳500万下の紫菊賞（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は荻野極騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンの萩ステークス（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻野極騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの福島2歳ステークス（福島芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

12月3日、中2週で迎えた8戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下の万両賞（阪神芝1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた9戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのクリスマスローズステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

3歳（2017年）

1月21日、中3週で迎えた10戦目は、3歳500万下のなずな賞（中京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は中谷雄太騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

3月5日、中5週で迎えた11戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の萌黄賞（小倉芝1200m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月26日、中2週で迎えた12戦目は、3歳500万下（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村友一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

4月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の雪うさぎ賞（福島芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず14着に終わった。

5月20日、中4週で迎えた14戦目は、3歳500万下の早苗賞（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井瑠星騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた15戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の白藤賞（京都芝1600m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら13番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。

9月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた16戦目は、3歳以上500万下の八幡特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は中谷雄太騎手（2戦0勝）。18頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた17戦目は、富田暁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

9月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富田暁騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上500万下の萬代橋特別（新潟芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で富田暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4歳（2018年）

1月21日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の蒲郡特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂井瑠星騎手（2戦0勝）。18頭立ての17番人気で17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見せ場を作れず17着に終わった。

3月3日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた22戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のすみれ賞（佐賀ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

3月18日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた23戦目は、地方重賞の佐賀弥生賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、キタサンシリーズに半馬身交わされて2着となった。

4月8日、中2週で迎えた24戦目は、春陽特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスーパージェットに4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

4月21日、中1週で迎えた25戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のトッケンドーナに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、英彦山賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のトッケンドーナに1馬身1/4の差をつけて断然人気に応えた。

5月27日、中2週で迎えた27戦目は、セレブレイトカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のウインヴォルケーノに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月24日、中3週で迎えた28戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた29戦目は、地方重賞の佐賀王冠賞（佐賀ダート2000m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8月18日、中5週で迎えた30戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（8戦4勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた31戦目は、大淀川賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（9戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上A2 B（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、玄界灘賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた34戦目は、五ヶ瀬川賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（11戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた35戦目は、韓国岳賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（12戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた36戦目は、雲仙岳賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（13戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた37戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（14戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったグレイトパールに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5歳（2019年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、宝満山賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（15戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

1月19日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた39戦目は、サイネリア賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（16戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

2月10日、中2週で迎えた40戦目は、バレンタインカップ（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセクシーボーイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた41戦目は、嘉瀬川賞（佐賀ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた42戦目は、松浦川賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた43戦目は、志布志湾賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（20戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたスーパーノヴァ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

4月14日、中1週で迎えた44戦目は、六角川特別（佐賀ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（21戦4勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったラッシュアタックに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた45戦目は、菊池川特別（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた46戦目は、英彦山賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた47戦目は、北山湖特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長田進仁騎手（24戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた48戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で長田進仁騎手（25戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた49戦目は、水無月賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で長田進仁騎手（26戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた50戦目は、大村湾賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で長田進仁騎手（27戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた51戦目は、宮之浦岳特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で長田進仁騎手（28戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月14日、中0週で迎えた52戦目は、南風月賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で長田進仁騎手（29戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた53戦目は、大淀川賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で長田進仁騎手（30戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた54戦目は、佐賀葉隠ダッシュ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で長田進仁騎手（31戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月28日、中1週で迎えた55戦目は、玄界灘賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で長田進仁騎手（32戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコウエイエンブレムに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた56戦目は、五ヶ瀬川賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で長田進仁騎手（33戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた57戦目は、韓国岳賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で長田進仁騎手（34戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた58戦目は、久住山賞（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で長田進仁騎手（35戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

12月21日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた59戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で長田進仁騎手（36戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、ハタノリヴィールに交わされて1馬身半差の2着となった。

6歳（2020年）

1月6日、中1週で迎えた60戦目は、ニューイヤーカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で長田進仁騎手（37戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた61戦目は、マーヴェラス賞（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で長田進仁騎手（38戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のハタノリヴィールをハナ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

2月11日、中1週で迎えた62戦目は、バレンタイン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で長田進仁騎手（39戦5勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、フォークローバーに半馬身交わされて2着となった。

2月29日、中2週で迎えた63戦目は、嘉瀬川賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で長田進仁騎手（40戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた64戦目は、ブラッドストーン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で長田進仁騎手（41戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた65戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、グレイトフル賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のサンマルドライヴをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

4月11日、中1週で迎えた66戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、六角川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた67戦目は、菊池川特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（42戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた68戦目は、英彦山賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（43戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた69戦目は、九千部山特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（44戦5勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた70戦目は、錦江湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（45戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた71戦目は、地方重賞の佐賀がばいダッシュオープン（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（46戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた72戦目は、地方重賞の佐賀王冠賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（47戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた73戦目は、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（48戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた74戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、ハンデJpn3のサマーチャンピオン（佐賀ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた75戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（49戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた76戦目は、佐賀葉隠ダッシュ（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（50戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月10日、中1週で迎えた77戦目は、玄界灘賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（51戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジャングルキッドに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月31日、中2週で迎えた78戦目は、五ヶ瀬川賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（52戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた79戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、有明海特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したキャプテンハウテンにクビ差届かず2着となった。

11月29日、中1週で迎えた80戦目は、地方重賞の佐賀オータムスプリント（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた81戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、久住山賞（佐賀ダート900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったロトヴィグラスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月26日、中1週で迎えた82戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

7歳（2021年）

1月12日、中1週で迎えた83戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、宝満山特別（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた84戦目は、雲仙岳特別（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったジャングルキッドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた85戦目は、ポルックス賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた86戦目は、地方重賞のウインターチャンピオンオープン（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（53戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた87戦目は、鏡山賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（54戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた88戦目は、佐賀スプリングダッシュ（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（55戦5勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったドラゴンゲートに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた89戦目は、六角川特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（56戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた90戦目は、菊池川特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（57戦5勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた91戦目は、錦江湾賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（58戦5勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた92戦目は、北山湖特別（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（59戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた93戦目は、地方重賞の佐賀がばいダッシュオープン（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（60戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた94戦目は、小岱山特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（61戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた95戦目は、大分川特別（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（62戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた96戦目は、アガパンサス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（63戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた97戦目は、大村湾賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（64戦5勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた98戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ハンデJpn3のサマーチャンピオン（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた99戦目は、佐賀葉隠ダッシュ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（65戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた100戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（66戦5勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた101戦目は、地方重賞の佐賀オータムスプリント（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（67戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた102戦目は、有明海賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（68戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた103戦目は、筑後川特別（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（69戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた104戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（70戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた105戦目は、玄界灘賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（71戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8歳（2022年）

1月16日、中2週で迎えた106戦目は、福寿草賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（72戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた107戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（73戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。