ヨシノトウコウ（1991年生、母トウコウアサヒ）
Yoshino Toko
1991.05.08
ヨシノトウコウ（1991年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヤツジアンジエルーチ（当時8歳）と交配したトウコウアサヒが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は泉渕瀬牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方70戦10勝2着12回。主な勝ち鞍は1995年の紅葉賞(B1二)。
経歴
デビュー前
鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
9月13日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターベルに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイシンガーから1馬身半差の2着となった。
10月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のはなぐるま特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦1勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた5戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のやどりぎ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた7戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスマーシャルから1馬身差の2着となった。
3月24日、中3週で迎えた10戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雲取賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の紅バラ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターリンガスに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月24日、中5週で迎えた13戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中8週で迎えた14戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月30日、中4週で迎えた15戦目は、マーキュリー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた16戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセーガビーから1馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中3週で迎えた18戦目は、立会川特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた19戦目は、ターコイズ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（9戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホージドキングをアタマ差制して勝利を手に入れた。
4歳（1995年）
1月28日、中4週で迎えた20戦目は、大寒賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中0週で迎えた21戦目は、白富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイツバサから2馬身差の2着となった。
3月28日、中6週で迎えた22戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（12戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトムソウからクビ差の2着に惜敗した。
4月16日、中2週で迎えた23戦目は、デネボラ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川栄二騎手（13戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた24戦目は、リゲル賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川栄二騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベースボーイから2馬身半差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた25戦目は、デネブ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川栄二騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチートからハナ差の2着となった。
6月25日、中4週で迎えた26戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川栄二騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた27戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西川栄二騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた28戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川栄二騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中2週で迎えた29戦目は、ジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で西川栄二騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた30戦目は、北斗七星賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で西川栄二騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた31戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
10月24日、中3週で迎えた32戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサーストンシンオーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月30日、中2週で迎えた34戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた35戦目は、ノースウィンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1996年）
1月17日、中3週で迎えた36戦目は、ガーネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
4月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg減らして迎えた37戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、アクアマリンステークス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた38戦目は、府中ステークス（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。
8月18日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、G3の函館記念（函館芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で蓑田早人騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた40戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のニューマーケットカップ（中山芝2000m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
6歳（1997年）
2月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた41戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた42戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた44戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミキッカをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
5月3日、中3週で迎えた45戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた46戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた47戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中4週で迎えた49戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサミネオーから2馬身半差の2着となった。
8月15日、中4週で迎えた50戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリングウインから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中3週で迎えた51戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた52戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリングウインからアタマ差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた55戦目は、錦木特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチワンダーからハナ差の2着に甘んじた。
7歳（1998年）
1月3日、中2週で迎えた57戦目は、福寿草特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた58戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスター招待（高知ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた59戦目は、早春特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディテリオスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月30日、中1週で迎えた61戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクビーナスをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月20日、中2週で迎えた62戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、ひこばえ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイージープリンスから2馬身半差の2着に敗北した。
4月28日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた64戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカワカミロードに4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
6月19日、中2週で迎えた65戦目は、中土佐町双名ヶ浦浜びらき特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中5週で迎えた66戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（16戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチゴールドに2馬身の差をつけて9勝目を収める
8月7日、連闘で迎えた67戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた68戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた70戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（19戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサガゼボーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月2日、中1週で迎えた71戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた72戦目は、楓特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（22戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1999年）
1月11日、中5週で迎えた74戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（23戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。