ボールドシルバー（1984年生、母ゴープロード）

経歴

デビュー前

吉村務厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1987年）

1月18日、デビュー戦は松島壽騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルナオキに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1988年）

6月20日、約16か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた4戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツポーリラからアタマ差の2着に甘んじた。

8月9日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズピューマに6馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

8月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福島幸広騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヒーローに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月11日、中2週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福島幸広騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニツポーリラに8馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

10月16日、中4週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福島幸広騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福島幸広騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオベリホープに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月22日、中2週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福島幸広騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で福島幸広騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオベリホープに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1989年）

1月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオベリホープに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイレデイをハナ差制して8勝目を収める

3月13日、中6週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートプレーリーから半馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中1週で迎えた16戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島壽騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミソーダから1馬身差の2着となった。

10月30日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロジンオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシミサイルに7馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6歳（1990年）

2月6日、中8週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウンマリオットに1馬身の差をつけて制した。

2月20日、中1週で迎えた22戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオベリホープに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクインシイタウンに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

3月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンネプチュに5馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

4月10日、中1週で迎えた25戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤメタイフウに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

4月22日、中1週で迎えた26戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手（11戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイムバリュから2馬身差の2着に敗北した。

12月16日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーハイセイコに5馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

7歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた28戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（4戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレガードスターに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月22日、中2週で迎えた29戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンルビーから半馬身差の2着に敗北した。

3月4日、中5週で迎えた30戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は川口道助騎手（5戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンルビーに2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

3月17日、中1週で迎えた31戦目は、弥生特別（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（6戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキフォーチュンからクビ差の2着に甘んじた。

5月4日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレガードスターに6馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

6月4日、中3週で迎えた33戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンルビーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月23日、中2週で迎えた34戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（9戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、B（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手（10戦7勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターユニバースに2馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

8月17日、中5週で迎えた36戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川口道助騎手（11戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマンダリンクインに4馬身の差をつけて優勝

8歳（1992年）

4月6日、約8か月の休み明けで迎えた37戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で川口道助騎手（12戦9勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた38戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（12戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた39戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（13戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。