サチエノグロリー（1996年生、母ハレハハ）
1996.05.01
サチエノグロリー（1996年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時18歳）と交配したハレハハが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション静内研究牧場。戦績は、地方69戦27勝2着15回。2001年のガーネット特別(アラ系一般)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、北大附属牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、益田市馬主会によって105万円で落札された。
渡邊進厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1998年）
6月21日、デビュー戦は世良澄衛騎手を鞍上に据えて、アラ系3・4歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は424kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターフドウから2馬身半差の2着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングエイコーから3馬身差の2着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニッコウナンシーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月9日、中2週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナノミミーに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月3日、中6週で迎えた6戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツドリーマーに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーバイザーに1馬身半の差をつけて制した。
10月24日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドヒロボーイに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月1日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で世良澄衛騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウワヒットに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月14日、中1週で迎えた10戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般C（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーデンピリカから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（9戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヤマオーカンに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
12月12日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のすいせん特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（11戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた14戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（益田ダート1350m 雨/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヤマオーカンをクビ差制して1着ゴールを果たした。
1月9日、連闘で迎えた15戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（12戦7勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイプリウスから半馬身差の2着となった。
3月13日、中7週で迎えた17戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（13戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケチェリーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（14戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコクスターに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月1日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（15戦9勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（16戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオニランドに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月19日、中4週で迎えた21戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（17戦10勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノハッコウからアタマ差の2着となった。
10月3日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（18戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトップガンに1馬身半の差をつけて優勝
10月17日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（19戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトップガンに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月6日、中2週で迎えた25戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウクイーンに5馬身の差をつけて制した。
11月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノリカスマイルに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月20日、中3週で迎えた27戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、クリスマス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロデムから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた28戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノダイオーから4馬身差の2着となった。
2月13日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中8週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた33戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた38戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中8週で迎えた39戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイエンゼルに約13馬身の大差をつけて勝利数を16に伸ばす
10月28日、中1週で迎えた40戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカムイエンゼルに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月18日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の白砂特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーウィンから1馬身半差の2着となった。
11月25日、連闘で迎えた42戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーウィンに4馬身の差をつけて制した。
12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（4戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウリュウヒットに約14馬身の大差をつけて勝利数を19に伸ばす
12月17日、連闘で迎えた44戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（5戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドウイナーから1馬身差の2着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた45戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（6戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウリュウヒットに9馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
5歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の日本海特別（益田ダート2200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（7戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノからハナ差の2着に惜敗した。
1月27日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で城内普一騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケチェリーに6馬身の差をつけて制した。
2月23日、中3週で迎えた48戦目は、ガーネット特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で城内普一騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクホクトに1馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
3月4日、連闘で迎えた49戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で城内普一騎手（10戦7勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
3月25日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で城内普一騎手（11戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で城内普一騎手（12戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイッテンヨカイチに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月22日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で城内普一騎手（13戦8勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノから半馬身差の2着となった。
4月28日、連闘で迎えた53戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイダンデーに1馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
5月6日、連闘で迎えた54戦目は、ハンデ戦の白鳥特別（益田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（14戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンセイイチロウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月17日、中5週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の白鳥特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（15戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマリノに5馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす
8月5日、中6週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（16戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中0週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の葉月特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（17戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエースホウザンに2馬身半の差をつけて制した。
9月23日、中5週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の松風賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（18戦11勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中6週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の鴨島特別（益田ダート2200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（19戦11勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスペラントタカシからクビ差の2着となった。
12月1日、中2週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（20戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2002年）
1月3日、中4週で迎えた61戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（21戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた62戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で城内普一騎手（22戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、連闘で迎えた63戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で城内普一騎手（23戦11勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で城内普一騎手（24戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマリュウセイから1馬身差の2着に敗北した。
4月28日、連闘で迎えた65戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で城内普一騎手（25戦11勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた66戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で城内普一騎手（26戦11勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた67戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、友好ジョッキーズカップ（ファイナル）（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミカドからアタマ差の2着となった。
11月12日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた68戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボータッチから2馬身差の2着に敗北した。
12月11日、中3週で迎えた69戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。