トミケンライデン（1994年生、母アイモール）
Tomiken Raiden
1994.05.09
トミケンライデン（1994年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。1997年にNARグランプリサラブレッド系3歳最優秀馬を受賞した。毛色は鹿毛。種牡馬のワカオライデン（当時13歳）と交配したアイモールが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は桑原牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方45戦16勝2着5回。1997年の全日本サラブレッドカップ(G3)に勝利した他、1998年のアンタレスステークス(ハンデG3)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1996年）
10月25日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は532kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタギャルに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月7日、中1週で迎えた2戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサダムキングに7馬身の差をつけて2勝目をマークした。
11月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリケンザンに9馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
12月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のルイボステイオーに5馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
12月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1997年）
1月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンプウライデンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月16日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳G2のスプリングステークス（中山芝1800m 小雨/稍重）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。鞍上は安藤勝己騎手（2戦2勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って12着に敗れた。
5月2日、中6週で迎えた8戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた9戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーライデンに3馬身の差をつけて6勝目を収める
6月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクショウハイに3/4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
9月28日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノスイトピーに1馬身半の差をつけて8勝目を収める
10月22日、中2週で迎えた12戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンクインに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月24日、中4週で迎えた13戦目は、G3の全日本サラブレッドカップ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーライデンをアタマ差制して5連勝で初の重賞タイトルを手中に収めた。
12月23日、中3週で迎えた14戦目は、地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1998年）
1月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、白銀争覇（P）（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイパワーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月25日、中5週で迎えた16戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（10戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のギフショウグンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
3月24日、中3週で迎えた17戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（11戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中6週で迎えた18戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3のアンタレスステークス（京都ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。
6月11日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、G3の北海道スプリントカップ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、約4か月半の休養明けで迎えた20戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（12戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
12月13日、中7週で迎えた21戦目は、ハンデ戦でオープンのウインター争覇（P）（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（13戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカルストンラナークに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
5歳（1999年）
1月1日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のハカタビッグワンに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
2月17日、中6週で迎えた23戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中2週で迎えた24戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（14戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイイーグルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月6日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦でオープンのスプリング争覇（P）（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（15戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオーバーザガルチに6馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
4月29日、中2週で迎えた26戦目は、G2のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（16戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
5月8日、連闘で馬体重を前走から22kg減らして迎えた27戦目は、ハンデG3のアンタレスステークス（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦2勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。
10月11日、約5か月の休養明けで迎えた28戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた29戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（17戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた30戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（18戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦でオープンのウインター争覇（P）（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（19戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエフワンライデンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
6歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（20戦11勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカノハハローを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
2月9日、中5週で迎えた33戦目は、G1の川崎記念（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（21戦12勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンのマーチカップ（P）（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（22戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた35戦目は、地方重賞のスプリング争覇（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、勝ったラッシュスルーにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、ハンデG3のアンタレスステークス（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤光彰騎手（23戦12勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
6月10日、中6週で迎えた37戦目は、テレビ愛知オープン（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（24戦12勝）。18頭立ての18番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり16着に終わった。
10月31日、約5か月の休み明けで迎えた38戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のグランドチャンピオン2000（大井ダート2000m 曇/重）に出走。15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に終わった。
12月4日、中4週で迎えた39戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、’00かちどき賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり14着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた40戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの勝島オープン（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。
7歳（2001年）
1月17日、中2週で迎えた41戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の東京シティ盃（大井ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ地方重賞の報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
5月17日、約3か月半の休養明けで迎えた43戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた44戦目は、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた45戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモミジイレブンから1馬身半差の2着となった。
9月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、芽室メークイン特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた47戦目は、苫小牧特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウリーダーから3馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた48戦目は、門別沙流川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた49戦目は、日高軽種馬農業協同組合特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた50戦目は、沼の端特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。