ツエルクプリンス（1988年生、母トキワターク）
Zwerg Prince
1988.05.13
ツエルクプリンス（1988年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時22歳）と交配したトキワタークが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、中央平地24戦6勝2着1回、地方46戦7勝2着8回。1993年の京洛ステークス(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
中村好夫厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1991年）
3月30日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は462kg。15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のイヨスイセイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月20日、中2週で迎えた2戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアマゾンジャガーを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
5月12日、中2週で迎えた3戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの葵ステークス（京都芝1400m 外回り 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
9月15日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中京ダート1000m 曇/重）に出走。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のグレートルーラーをクビ差振り切って久々の一戦をモノにした。
9月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、3歳G2の神戸新聞杯（中京芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず最後はシンホリスキーと並んで9着同着となった。
10月20日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、貴船ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手（1戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、3着に入った。
11月9日、中2週で迎えた7戦目は、高雄ステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手（2戦1勝）。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って14着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた8戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の花園ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい12着に敗れた。
5歳（1993年）
3月14日、約16か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上900万下の播磨特別（阪神ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシンドバットを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて久々に白星を挙げた。
5月9日、中4週で迎えた11戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の立夏ステークス（東京ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた12戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、安芸ステークス（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のスロトングスピリットで渋太く粘り続けて、最後は2着のニシノエナをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。
6月19日、中1週で迎えた13戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のパールステークス（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた14戦目は、京洛ステークス（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塩村克己騎手（2戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったコウエイダッシュに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
10月24日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、ハンデ戦の貴船ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（3戦1勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず16着に敗れた。
11月27日、中4週で迎えた16戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、花園ステークス（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。15頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のタニノポセイドンを半馬身振り切って優勝
12月11日、中1週で迎えた17戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、ハンデG2の鳴尾記念（阪神芝2500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。
6歳（1994年）
1月30日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺ステークス（東京ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田中勝春騎手（2戦2勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず14着に敗れた。
2月19日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた19戦目は、G2のフェブラリーステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（3戦2勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた20戦目は、ハンデ戦でオープンのプロキオンステークス（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた21戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのコーラルステークス（中京芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
4月23日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、栗東ステークス（阪神ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は塩村克己騎手（4戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、5着に終わった。
5月14日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた23戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの武蔵野ステークス（東京ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
6月5日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた24戦目は、ハンデG3の阪急杯（阪神芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は牧田和弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。
9月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた25戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエールランナーに3/4馬身の差をつけて優勝
10月26日、中5週で迎えた26戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月23日、中3週で迎えた27戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノマイヒメから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中4週で迎えた28戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1995年）
1月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、ガーネット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた30戦目は、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメージングレイスから3馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた31戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた32戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨアンティーカに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
10月4日、中4週で迎えた33戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中4週で迎えた34戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた35戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1996年）
2月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、白銀争覇（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた37戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中4週で迎えた38戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中6週で迎えた39戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた40戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから5馬身差の2着となった。
7月17日、中4週で迎えた41戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、サマーカップ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた42戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中9週で迎えた43戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた44戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた45戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、トルコ石特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴイズミから半馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中3週で迎えた46戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンナップラインからクビ差の2着に甘んじた。
9歳（1997年）
1月14日、中1週で迎えた47戦目は、飾納特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクトリーランドから1馬身半差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヴィクトリーランドをクビ差制して久々に勝利を挙げた。
2月17日、中2週で迎えた49戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルズィップをクビ差制して10勝目を達成した。
3月2日、中1週で迎えた50戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミヒサテイオーに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月6日、中4週で迎えた51戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた52戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた53戦目は、長浜特別（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパープレイから3/4馬身差の2着となった。
6月1日、中2週で迎えた54戦目は、地方重賞の桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた55戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中4週で迎えた56戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、横浪特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中9週で迎えた57戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた58戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアッパークロスをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
11月8日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた59戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた60戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中4週で迎えた61戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた62戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた63戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンスーパーに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
3月14日、中1週で迎えた65戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、四万十川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた66戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた67戦目は、一般A4（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中0週で迎えた68戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた69戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた70戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。