メイショウライジン（1989年生、母レデイベンドフエイジヤー）
Meisho Raijin
1989.05.21
メイショウライジン（1989年5月21日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリファーズウィッシュ（当時13歳）と交配したレデイベンドフエイジヤーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）塚尾牧場。戦績は、中央平地38戦4勝2着6回、中央障害2戦1勝、地方40戦9勝2着7回。1993年のオパールステークス(オープン ハンデ)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高橋成忠厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1992年）
6月21日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた3戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、インターパワフルに交わされて3馬身差の2着となった。
8月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタニサンクインを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。
9月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。
9月20日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝1000m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き9着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた8戦目は、東田幸男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の堀川特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい15着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
12月6日、中2週で迎えた11戦目は、佐伯清久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐伯清久騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐伯清久騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい6着に敗れた。
4歳（1993年）
1月9日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は南井克巳騎手（4戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、勝ったリワードガンダムにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。
1月24日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（5戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下の秋吉台特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は佐伯清久騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下の高塔山特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐伯清久騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上500万下の沖の島特別（小倉芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐伯清久騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のビヨルリンクを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
3月20日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の日豊特別（小倉芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐伯清久騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、ウイナーズサンに交わされて1馬身3/4差の2着となった。
4月4日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、5歳以上900万下（阪神芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐伯清久騎手（7戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた21戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の大日岳特別（新潟芝1200m 外回り 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトキノイレブンにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は佐伯清久騎手（8戦1勝）。17頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったユウキサンボーイに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐伯清久騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下の手稲山特別（札幌芝1500m 曇/良）に出走。鞍上は村本善之騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のソブリンビューティに2馬身の差をつけて3勝目を収める
7月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下のHBC杯（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（4戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のデーエスソロンをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
9月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のセプテンバーステークス（中山芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい14着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦でオープンのオパールステークス（京都芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は村本善之騎手（5戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したコガネテスコに3/4馬身届かず2着となった。
11月6日、中3週で迎えた28戦目は、清水ステークス（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（6戦3勝）。15頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。
11月14日、連闘で迎えた29戦目は、ハンデ戦の高雄ステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（7戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。
5歳（1994年）
6月4日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、安芸ステークス（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手（8戦3勝）。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた31戦目は、水無月ステークス（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手（9戦3勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
6月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、G2のCBC賞（中京芝1200m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で村本善之騎手（10戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた33戦目は、ジュライステークス（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村本善之騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
7月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、やまなみステークス（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村本善之騎手（12戦3勝）。18頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に敗れた。
8月28日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた35戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの北九州短距離ステークス（小倉芝1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた36戦目は、松永昌博騎手を鞍上に迎えて、飛騨ステークス（中京芝1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた37戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのオパールステークス（阪神芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。
11月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、清水ステークス（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は東田幸男騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい16着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた39戦目は、嘉堂信雄騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキステージに約14馬身の大差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
6歳（1995年）
2月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で嘉堂信雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月25日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた41戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた42戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイショートから1馬身差の2着となった。
11月8日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた43戦目は、立冬特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビートエナミーに3馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
11月26日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた44戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、足摺特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノミリオネールに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1996年）
1月7日、中3週で迎えた46戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月21日、約6か月半の休養明けで迎えた47戦目は、はりまや特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた48戦目は、一般B1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた49戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた51戦目は、楓特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビコーライザンから半馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた54戦目は、大晦日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップローマンに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。
8歳（1997年）
1月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバーリファールから2馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中4週で迎えた56戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノキントキに2馬身の差をつけて制した。
3月3日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベルサイユキングに2馬身の差をつけて制した。
3月16日、中1週で迎えた58戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、チャレンジカップ（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた59戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた60戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（16戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた62戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた63戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリムゾンテーストに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月21日、連闘で迎えた64戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（19戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリベルマンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月11日、中2週で迎えた65戦目は、ふじばかま特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジテイオーから1馬身差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた66戦目は、せきれい特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（21戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコバンから6馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中1週で迎えた67戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（22戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（23戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドパーサーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（24戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイムテキからクビ差の2着に甘んじた。
1月24日、中2週で迎えた70戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（25戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーフラワーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月14日、中6週で迎えた71戦目は、四万十川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（26戦8勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた72戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（27戦8勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた73戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中0週で迎えた74戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（28戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた75戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、ほととぎす特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月15日、中2週で迎えた76戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（29戦8勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイノーヴァから半馬身差の2着となった。
8月9日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた78戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月19日、中9週で迎えた79戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中3週で迎えた80戦目は、楓特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。