マックスブレイン（1988年生、母ヒカリホマレ）
Max Brain
1988.05.02
マックスブレイン（1988年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時19歳）と交配したヒカリホマレが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ヒカル牧場。戦績は、地方57戦21勝2着6回。1991年の東海菊花賞で3着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 57戦21勝 [21-6-6-24/57]
- 総賞金国内
- 1億1,565万円
- 生年月日
- 1988年5月2日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 東原己俊高知
- 馬主
- 浜田修一
- 生産者
- （有）ヒカル牧場
- 抹消情報
- 地方：1996年12月16日抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Harina＝プリメロ | 4*6×5 | 10.93% |
| き | Pharos＝Fairway | 5*6*7×6*6 | 8.59% |
| 牡 | Hyperion | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Nearco | 4*6×5 | 10.93% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×5*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Blandford | 5*7*7×6*6*7 | 8.59% |
| 牡 | Chaucer | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Friar Marcus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Havresac | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Solario | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | ダイオライト | 6*6 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝S | Neocracy | 3*5 | 15.62% |
5代血統表
| 父の父セントクレスピン1956（GB） | Aureole1950（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Angelola | Donatello | |||
| Feola | ||||
| Neocracy1944（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父タイテエム1969（JPN） | Harina | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| ヴエンチア1957（GB） | Relic | War Relic | ||
| Bridal Colors | ||||
| 父の母テーシルダ1963（GB） | Rose o'Lynn | Pherozshah | ||
| Rocklyn | ||||
| Temoignage1956（GB） | Tulyar | Tehran | ||
| Neocracy | ||||
| Mehmany | Mieuxce | |||
| Dulce | ||||
| 母の父テスコボーイ1963（GB） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Suncourt1952（GB） | Hyperion | Gainsborough | ||
| Selene | ||||
| 母ヒカリホマレ1980（JPN） | Inquisition | Dastur | ||
| Jury | ||||
| セダン1955（FR） | Prince Bio | Prince Rose | ||
| Biologie | ||||
| 母の母ヒカルオーバー1974（JPN） | Staffa | Orsenigo | ||
| Signa | ||||
| ホマレタカイ1960（JPN） | ハクリヨウ | プリメロ | ||
| 第四バツカナムビユーチー | ||||
| シマノオー | クモハタ | |||
| 昇正 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- オリオール系
- ファミリーナンバー
- 5-h
レース成績
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
7月9日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスーパーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハッピーに4馬身の差をつけて優勝
9月30日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドガバナーから2馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦の中日スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンカーチスから4馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルエースに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月13日、中3週で迎えた6戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンエースに2馬身半の差をつけて制した。
12月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルエースから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤメリーダーをクビ差制して5勝目を手にした。
2月13日、中3週で迎えた9戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチスイセイに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノタンポポから1馬身半差の2着に敗北した。
5月6日、中8週で迎えた11戦目は、3歳戦の中日スポ抔駿蹄賞（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミモンブランに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月7日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシークレットに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
9月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキジヨーグリンをアタマ差制して9勝目を手中に収めた。
10月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のサラブレッドチャレンジカップ（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコロラドキッドに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月30日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg戻して迎えた18戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（9戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキハワイアンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月11日、中1週で迎えた19戦目は、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤勝己騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安藤勝己騎手（11戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルエースから1馬身半差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた21戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で安藤勝己騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルエースに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月4日、中3週で迎えた22戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で安藤勝己騎手（13戦7勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中5週で迎えた23戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で安藤勝己騎手（14戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチアヤヒデに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月5日、中2週で迎えた24戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、A1（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1993年）
2月24日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた25戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（15戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた26戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（8戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた27戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、東海大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた28戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（16戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリリーダーに3馬身の差をつけて制した。
5月19日、中2週で迎えた29戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（17戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリリーダーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月3日、約4か月半の休養明けで迎えた30戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（18戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた31戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた32戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（9戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1994年）
6月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（19戦10勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートグリンをハナ差制して休養明け初戦を制した。
6月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた34戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（20戦11勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた35戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（21戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、約4か月の休み明けで迎えた36戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（10戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイノーシンプーに3馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
12月9日、中2週で迎えた37戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（22戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた38戦目は、駒野特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（23戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1995年）
2月11日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた40戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（24戦11勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた41戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（25戦11勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた42戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（26戦11勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中5週で迎えた43戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた44戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1996年）
1月14日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月1日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた46戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルズィップに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月12日、中1週で迎えた47戦目は、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビートエナミーに6馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
3月17日、中4週で迎えた48戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミヒサテイオーに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
3月31日、中1週で迎えた49戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドチャチャに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月21日、中2週で迎えた50戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスオーシャンから2馬身半差の2着に敗北した。
4月30日、連闘で迎えた51戦目は、たんぽぽ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた52戦目は、シルクロード特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた53戦目は、甫喜ケ峰特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中9週で迎えた54戦目は、柏島特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた55戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた56戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた57戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、鳴門大橋特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。