スージーキュー（2001年生、母ブロンディー）
Suzi Q
2001.05.03
スージーキュー（2001年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のマイニング（当時17歳）と交配したブロンディーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中川 哲也。戦績は、地方56戦12勝2着14回。2005年の日本農産工業 エースチャンピオン杯(一般B 牝)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2003年）
8月28日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた2戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた3戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンサウンドに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月7日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2004年）
1月1日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中7週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中4週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノスズランからクビ差の2着となった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のランスに2馬身の差をつけて優勝
8月25日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバティーホーラーから1馬身差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のクルミサンデーに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月4日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルミサンデーから1馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシキイチバンからアタマ差の2着に惜敗した。
10月25日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2005年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた29戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウケンゴウから2馬身半差の2着となった。
1月19日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた30戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントリッチから1馬身半差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月13日、中1週で迎えた32戦目は、龍泉寺観音賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバティーホーラーに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
3月17日、中2週で迎えた34戦目は、岡崎城賞（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月25日、連闘で迎えた35戦目は、牝馬限定戦のモリゾー賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローズトルネードに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月15日、中2週で迎えた36戦目は、関山さん還暦おめでとう（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンキナシャチョウから3/4馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた37戦目は、牝馬限定戦のカルミア賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコンサートホールに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。
6月10日、中4週で迎えた38戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマコトサンゴを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
6月17日、連闘で迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンエムディバースに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。
7月5日、中2週で迎えた40戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マコトサンゴにアタマ差交わされて2着となった。
7月22日、中1週で迎えた41戦目は、牝馬限定の一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテラノファンシーに1馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。
8月10日、中2週で迎えた42戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた43戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るゴールドターンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って制した。
9月6日、中1週で迎えた44戦目は、ほうせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のソングフォーユウに1馬身半の差をつけて優勝
9月26日、中2週で迎えた45戦目は、三連勝式発売記念1・2・3!ダリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（13戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったノボリダイナミックにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
10月3日、連闘で迎えた46戦目は、ゼッケン白・青・緑三色賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（14戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマヤノトップスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月17日、中1週で迎えた47戦目は、秋明菊特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた48戦目は、牝馬限定オープンの日本農産工業 エースチャンピオン杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ソングフォーユウに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（15戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノボリダイナミックに半馬身交わされて2着に敗北した。
12月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（16戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナンゴクタイヨウを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中2週で迎えた51戦目は、758ドリームゲッターズカップ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（17戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイガートシイエーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。
5歳（2006年）
1月4日、連闘で迎えた52戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。
1月29日、中3週で迎えた53戦目は、一般B2（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（18戦9勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（19戦9勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた56戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（20戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。