アンダープリンス（1984年生、母アンダーカラード）
Under Prince
1984.05.05
アンダープリンス（1984年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドアンドブレーヴ（当時18歳）と交配したアンダーカラードが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は曾我 博。戦績は、中央平地14戦0勝2着4回、地方65戦21勝2着14回。1991年の東海菊花賞に勝利するなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 79戦21勝 [21-18-9-31/79]
- 総賞金国内
- 1億1,733万円
- 生年月日
- 1984年5月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 松下博昭高知
- 馬主
- 山崎大吉
- 生産者
- 曾我 博
- 抹消情報
- 地方：1988年10月18日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のアンダーカラードは地方9戦5勝2着1回。曾祖母のウメノオーカンは中央平地13戦3勝2着1回。父のボールドアンドブレーヴは海外12戦3勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*5×7*7*7*7*7 | 10.15% |
| 牡 | Nearco | 4*4×6*6*6 | 17.18% |
| 牡 | Buchan | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Rabelais | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Gainsborough | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡S | Blandford | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Chaucer | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | The Tetrarch | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Swynford | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | White Eagle | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Nasrullah | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Blenheim | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Alcantara | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Orlass | 6×7 | 2.34% |
| 牝S | Gondolette | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Ballymoss1954（GB） | Mossborough1947（GB） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| All Moonshine | Bobsleigh | |||
| Selene | ||||
| Indian Call1936（GB） | Singapore | Gainsborough | ||
| Tetrabbazia | ||||
| 父ボールドアンドブレーヴ1966（GB） | Flittemere | Buchan | ||
| Keysoe | ||||
| Big Game1939（GB） | Bahram | Blandford | ||
| Friar's Daughter | ||||
| 父の母Bride Elect1952（GB） | Myrobella | Tetratema | ||
| Dolabella | ||||
| Netherton Maid1944（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| Phase | Windsor Lad | |||
| Lost Soul | ||||
| 母の父カラード1972（FR） | ゼダーン1965（GB） | Grey Sovereign | Nasrullah | |
| Kong | ||||
| Vareta | Vilmorin | |||
| Veronique | ||||
| Embellie1962（FR） | ヴエンチア | Relic | ||
| Rose o'Lynn | ||||
| 母アンダーカラード1979（JPN） | But Lovely | Sayajirao | ||
| But Beautiful | ||||
| ムーテイエ1958（FR） | Sicambre | Prince Bio | ||
| Sif | ||||
| 母の母ユーエスクイン1974（JPN） | Ballynash | Nasrullah | ||
| Ballywellbroke | ||||
| ウメノオーカン1965（JPN） | カバーラツプ二世 | Cover Up | ||
| Betty Martin | ||||
| タカクイン | 大鵬 | |||
| 金波 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ネアルコ系
- ファミリーナンバー
- 6
レース成績
経歴
デビュー前
村上初男厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1986年）
12月1日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフロステスイセイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
4月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨパーシアに3馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
5月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、村上昌幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスウインに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上昌幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた6戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は村上昌幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上昌幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上昌幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナンタイアトムに8馬身の差をつけて4勝目を収める
11月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上昌幸騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミルームに1馬身の差をつけて制した。
12月13日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上昌幸騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1988年）
4月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラセダンスキーに1馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。
5月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のデユナステイーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラサワヤカに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月13日、中3週で迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセッテグランデに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月26日、中1週で迎えた16戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中7週で迎えた17戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のペガサスフエアーに2馬身の差をつけて優勝
9月18日、中3週で迎えた18戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤトナスランに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
10月10日、中2週で迎えた19戦目は、中央競馬騎手招待（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラニッポンに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月4日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、久保敏文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の鳥羽特別（中京芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ホーマンディリングに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。
12月17日、中1週で迎えた21戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。
5歳（1989年）
1月15日、中3週で迎えた22戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
3月19日、中8週で迎えた23戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
6月18日、中6週で迎えた26戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ショウフウモーガンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
7月9日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は武豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトーワコマチに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で武豊騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたアテンションリバー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
9月17日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（5戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた30戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（6戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千田輝彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
12月3日、中4週で迎えた32戦目は、松本達也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の鳥羽特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の天竜川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本達也騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着を確保した。
6歳（1990年）
3月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、A2 B1（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトランナーからハナ差の2着に甘んじた。
3月19日、中1週で迎えた35戦目は、彼岸特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーイソハルから2馬身半差の2着となった。
4月14日、中3週で迎えた36戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーギヤランに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月4日、中2週で迎えた37戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（6戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミナリモンから1馬身半差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた38戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーイソハルから2馬身半差の2着に敗北した。
6月27日、中4週で迎えた39戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーイソハルから1馬身半差の2着となった。
7月16日、中2週で迎えた40戦目は、ルビー特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングスターから2馬身半差の2着に敗北した。
9月24日、中9週で迎えた41戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツクスフリートから半馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた42戦目は、豊明特別（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1991年）
4月10日、約6か月の休養明けで迎えた43戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた44戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（12戦4勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた45戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた46戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペーターマンから1馬身差の2着となった。
7月31日、中4週で迎えた47戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターナムラに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、サファイヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドルーチェーをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
9月23日、中2週で迎えた49戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中4週で迎えた50戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手（18戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキジヨーグリンに4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
8歳（1992年）
2月19日、約3か月半の休養明けで迎えた51戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた52戦目は、白坂芳文騎手を鞍上に迎えて、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた53戦目は、ダイヤモンド特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラインシルバーに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月4日、中2週で迎えた54戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中5週で迎えた55戦目は、パール特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンシャイナーから2馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中2週で迎えた56戦目は、A1（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた57戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノタンポポから1馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、中2週で迎えた58戦目は、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンベレーザに6馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
9月23日、中3週で迎えた59戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた60戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（中京(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイプスワローから1馬身差の2着となった。
12月6日、中6週で迎えた61戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノミリオネールに5馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
12月15日、連闘で迎えた62戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパツサーに半馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
9歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた63戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビジョンヒーローに2馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
1月30日、中3週で迎えた64戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた65戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中4週で迎えた66戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中5週で迎えた67戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた68戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスピノキオから3馬身差の2着となった。
5月31日、中3週で迎えた69戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた70戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノミリオネールから1馬身差の2着となった。
7月28日、中2週で迎えた72戦目は、一般A1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノミリオネールから3馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中1週で迎えた73戦目は、一般A1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中6週で迎えた74戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた75戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた76戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた77戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた78戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた79戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。