モントレルド（2003年生、母ユーワケリガン）

モントレルド（2003年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「そっぽを向く（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤボス（当時6歳）と交配したユーワケリガンが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方111戦12勝2着15回。主な勝ち鞍は2008年の3歳以上A3一。

経歴

デビュー前

小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

12月18日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は436kg。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

3歳（2006年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナイスビット特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月15日、中5週で迎えた3戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のメイフラワー賞（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月16日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモールラブホークを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた5戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C6三（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C5一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオペラオジョをハナ差振り切って初白星を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた8戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

10月19日、中0週で迎えた9戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のシマノヘローをアタマ差振り切って勝利をモノにする

11月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月12日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた12戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

4歳（2007年）

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンボリスキャンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

5月8日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイゴキリンジにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

7月3日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C1一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したオートアスクを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中2週で迎えた20戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、JA門別馬舞米特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したサクラマーメイドを差し切れず、1馬身3/4差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた21戦目は、フリーマーケット開催記念特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るアザミジョウを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を挙げた。

9月19日、中5週で迎えた22戦目は、ラジオ関西特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったリンガスゲームに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るモエレパストラルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて4勝目を掴み取った。

11月1日、中3週で迎えた24戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（12戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のタニノランドアートに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

11月20日、中2週で迎えた25戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のマルブツセンプーを3/4馬身振り切ってファンの期待に応えた。

12月5日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたソンゴクウ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

5歳（2008年）

4月9日、約4か月の休み明けで迎えた27戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた28戦目は、日本盛カップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、抜け出したカシノモムチャンに半馬身届かず2着となった。

5月14日、中2週で迎えた29戦目は、尼崎そのだライオンズクラブ結成記念特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のパブリッシャーに1馬身1/4の差をつけて7勝目を奪取した。

6月11日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、楽天競馬特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

7月23日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた32戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫サマークイーン賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず最後はトーアアストラエアと並んで5着同着となった。

9月3日、中5週で迎えた33戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた34戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、夢前川特別（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた35戦目は、3歳以上A3一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（13戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るサクラマーメイドを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

11月12日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ミリオンフィルムズにクビ差交わされて2着に惜敗した。

12月10日、中3週で迎えた37戦目は、八重垣酒造青乃無特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

6歳（2009年）

1月2日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた39戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた40戦目は、ビー&ハニー賞（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた41戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

6月17日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月9日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた44戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（15戦5勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったサンユウシャンハイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月29日、中9週で迎えた46戦目は、11月3日はJBC特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキーミヤビに1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

11月12日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上A2 B1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた48戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（16戦5勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上A2（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7歳（2010年）

1月14日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（17戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒットエンドランを交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて10勝目を達成した。

2月11日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（18戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハイフェイムを猛烈な末脚で3/4馬身差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

3月16日、中4週で迎えた52戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月7日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた56戦目は、高原と名水のまちかみかわ特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月23日、中2週で迎えた57戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた58戦目は、西脇市日本のへそ特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた59戦目は、川西きんたくん特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた60戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったピイエフドルチェに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた61戦目は、山口シネマ賞（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月28日、中2週で迎えた62戦目は、化石発見! 丹波竜特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた63戦目は、「近江米・秋の詩」特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下原理騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月2日、中2週で迎えた64戦目は、西脇市日本のへそ特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた65戦目は、報知澪標特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた66戦目は、円山川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた67戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（19戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8歳（2011年）

1月19日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた69戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（20戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月28日、中9週で迎えた70戦目は、しゃくなげ賞（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた72戦目は、しゃくやく賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月14日、中2週で迎えた73戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（21戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた74戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

11月17日、約4か月半の休養明けで迎えた75戦目は、神戸マラソン11月20日開催記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた76戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた77戦目は、菊正宗特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

9歳（2012年）

1月10日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた78戦目は、さざんか賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

1月31日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた79戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた81戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（22戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったバジリスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた82戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（23戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた83戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったコモレビに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月2日、中2週で迎えた84戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（25戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（26戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

8月29日、約3か月半の休み明けで迎えた86戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた87戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた88戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったウォーターアースに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったイッセキニチョウに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた91戦目は、はまぎく賞（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた92戦目は、すいせん賞（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は下原理騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

10歳（2013年）

4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた94戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた95戦目は、あけび賞（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

6月13日、中6週で迎えた96戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた98戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして突き抜け、最後は2着のスモーキンブギに5馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

8月8日、中2週で迎えた99戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた100戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた101戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた102戦目は、はまぎく賞（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた103戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた104戦目は、ぷりむら賞（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

11歳（2014年）

4月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた105戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5月1日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた106戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた110戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた111戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた112戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。