パド（2009年生、母ムーンシラオキ）

経歴

デビュー前

2歳（2011年）

7月10日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた3戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の九州ジュニアシリーズ（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた5戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の九州ジュニアシリーズ（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦の九州（佐賀ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は川島拓騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月16日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に終わった。

12月4日、中4週で迎えた9戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた10戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた11戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は川島拓騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた20戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた22戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月7日、連闘で迎えた23戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェグルーヴから2馬身半差の2着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマアイをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

8月4日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦のあすか誕生日記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた30戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の乙女座スプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた31戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリヤチャンから2馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた33戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた34戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた35戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた36戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンシャワーから9馬身差の2着に敗北した。

11月3日、連闘で迎えた37戦目は、3歳（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（11戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた38戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた39戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（13戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた40戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた41戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた42戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた43戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で野田誠騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2013年）

1月13日、中2週で迎えた44戦目は、「ファイナルとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で野田誠騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3三（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で野田誠騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

1月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野田誠騎手（20戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で野田誠騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で野田誠騎手（22戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3三（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で野田誠騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーキーブルーから5馬身差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた50戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアースコードから2馬身差の2着となった。

3月10日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（24戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた53戦目は、日本最後のアラブ馬レッツゴーカップ記念（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（26戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた54戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた55戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月29日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた57戦目は、陸くん1歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた58戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた59戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のマスカレイドを3/4馬身振り切って2勝目を収める

6月2日、連闘で迎えた60戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、下村瑠衣誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のエイダイベアハートをアタマ差振り切って3勝目を手にした。

6月8日、連闘で迎えた61戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、土佐皿鉢料理特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた63戦目は、勤王党武市半平太特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた65戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた66戦目は、武豊さんに感謝特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3-2（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた68戦目は、足摺海底館特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた70戦目は、梼原セラピーロード特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

8月25日、連闘で迎えた71戦目は、みんなの誕生祝い特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、トラムブランカにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月1日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江里口裕輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた73戦目は、アローXプレス特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江里口裕輝騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で江里口裕輝騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた75戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で江里口裕輝騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた76戦目は、ちかちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で江里口裕輝騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で江里口裕輝騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で江里口裕輝騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた79戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で江里口裕輝騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2ハ C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で江里口裕輝騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で江里口裕輝騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月30日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で江里口裕輝騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったマキハタピンナップに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月8日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で江里口裕輝騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた84戦目は、テスコボーイ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

5歳（2014年）

1月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

1月25日、中1週で迎えた88戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、浦和・船橋・大井・川崎・高知ジョッキーズ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（21戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

2月15日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた92戦目は、野村昌平卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて、最後は2着のジャックをハナ差振り切って4勝目を収める

3月5日、中0週で迎えた93戦目は、日本一の大おきゃく特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた94戦目は、なまらふるやっち特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（24戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のウルトライエローを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

3月23日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた96戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江里口裕輝騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、タイヨウシーカーに交わされて1馬身差の2着となった。

4月13日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったクレバーシャインに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた98戦目は、感謝土佐脱藩記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は江里口裕輝騎手（27戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた99戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったトラブルメーカーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた100戦目は、立夏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（29戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた101戦目は、鈴木啓紀マジ結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（30戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったエーシンアクセランにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

6月1日、連闘で迎えた102戦目は、五月雨特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で江里口裕輝騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた103戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江里口裕輝騎手（32戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で江里口裕輝騎手（33戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた105戦目は、魚梁瀬森林鉄道特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で江里口裕輝騎手（34戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた106戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、吉良川町の町並み特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた107戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオーセロワを自慢の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

8月16日、中3週で迎えた108戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた109戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、オーセロワにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

8月30日、連闘で迎えた110戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、クイックリープに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

9月6日、連闘で迎えた111戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般B5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた112戦目は、チヤホヤされたい特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた113戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグルービーメテオに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた114戦目は、轟の滝と大荒の滝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた115戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

10月18日、連闘で迎えた116戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた117戦目は、風の里公園特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた118戦目は、津野山神楽特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月8日、連闘で迎えた119戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシュラに1馬身半の差をつけて優勝

11月23日、中1週で迎えた120戦目は、小雪特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた121戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎真騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた122戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山崎真騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた123戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山崎真騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた124戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で山崎真騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったシルクユニヴァースを半馬身捉え切れず2着となった。

1月12日、中1週で迎えた125戦目は、成人の日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で山崎真騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた126戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で山崎真騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた127戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山崎真騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったロードエストレーラに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月3日、連闘で迎えた128戦目は、節分特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で山崎真騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた129戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で山崎真騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったイチエイオウジに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月17日、連闘で迎えた130戦目は、高知城梅見特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山崎真騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた131戦目は、筒上山特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で山崎真騎手（20戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた132戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた133戦目は、鏡野公園特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた134戦目は、もこ族の集い特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた135戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、いたどりの炒め煮特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた136戦目は、芋ケンピ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた137戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた138戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。