イブキカンハダ（2002年生、母イブキカーリアン）
Ibuki Kanghada
2002.04.09
イブキカンハダ（2002年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋強い（韓国語）」。毛色は鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時14歳）と交配したイブキカーリアンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝、地方60戦15勝2着12回。主な勝ち鞍は2007年の熊ヶ峰賞(一般A2)。
経歴
デビュー前
木原一良厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2005年）
8月27日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。18頭立ての18番人気で16番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず7着に敗れた。
9月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、金折知則騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。
10月23日、中4週で迎えた3戦目は、生野賢一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 雨/重）に出走。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
11月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳B1-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4-6（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4歳（2006年）
3月25日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシルクミスティを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月2日、連闘で迎えた7戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるゴーストスズカを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
4月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた9戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオールドランサインに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月14日、連闘で迎えた10戦目は、リゲル特別（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるユウターアクティブを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルヒスキーに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
6月11日、中1週で迎えた12戦目は、リゲル特別（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（8戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンドレアシェニエを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた13戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るブラックゼファーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目をマークした。
7月9日、中1週で迎えた14戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクゴージャスに交わされて3馬身差の2着となった。
8月27日、中6週で迎えた15戦目は、熱闘熱況!熱砂金沢遠征記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオーシンメダリストに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
9月26日、中3週で迎えた16戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーバーカムを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
10月8日、中1週で迎えた17戦目は、シリウス特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のラッキーラッキーをアタマ差振り切って勝利をモノにする
11月14日、中3週で迎えた19戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた20戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2-4ロ（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコネチカットダークに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
5歳（2007年）
1月3日、中1週で迎えた22戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドパステルからハナ差の2着に甘んじた。
1月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハルジュンスイープに2馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。
2月12日、中3週で迎えた24戦目は、三菱電機（株）創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハルジュンスイープに3馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
3月24日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジトゥルーに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月22日、中3週で迎えた27戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールオブザクインからアタマ差の2着に甘んじた。
5月6日、中1週で迎えた28戦目は、アイリス特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノウォーニングから1馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中2週で迎えた29戦目は、カーネーション特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングクインから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中1週で迎えた30戦目は、ラベンダー特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイアルテミスをアタマ差制して断トツ人気に応えた。
7月7日、中3週で迎えた31戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（6戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた32戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた33戦目は、サルビア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフレアリングクインに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、萩特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーシングスをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、熊ヶ峰賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（4戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーシングスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月14日、中2週で迎えた36戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、われもこう特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブソルートウインからハナ差の2着に甘んじた。
11月3日、中2週で迎えた37戦目は、胡蝶蘭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（5戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた38戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（6戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた39戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（7戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2008年）
1月2日、中1週で迎えた40戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた41戦目は、新春賞（福山ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた42戦目は、雪割草特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（8戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた43戦目は、つくし特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、すみれ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズグローリーから9馬身差の2着に敗北した。
3月23日、中1週で迎えた45戦目は、杏特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた46戦目は、沈丁花特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた47戦目は、ローズカップ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた48戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（14戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミショウガリバーに半馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
5月31日、中2週で迎えた49戦目は、かきつばた特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた50戦目は、グランプリ2008トライアル特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上（姫路ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（17戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた52戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中7週で迎えた53戦目は、ふじばかま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で楢崎功祐騎手（19戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた54戦目は、彼岸花特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた55戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた56戦目は、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月1日、中1週で迎えた57戦目は、桂浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（22戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウォータールフランを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた58戦目は、いちょう特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた59戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、芦田川賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた60戦目は、ゆず特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（24戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2009年）
1月4日、中1週で迎えた61戦目は、万両特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた62戦目は、寒菊特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（26戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた63戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（27戦5勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。