フジノシャンハイ（1992年生、母キタノアイアン）
1992.04.07
フジノシャンハイ（1992年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のインタータルガ（当時8歳）と交配したキタノアイアンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は田所 試太郎。戦績は、地方123戦26勝2着19回。2000年のジュライオープン(アラ系一般A)に勝利した他、1998年のデッセンバーオープン(アラ系一般A)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1995年）
5月9日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューゴルゴから2馬身差の2着に敗北した。
5月30日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオタルキタイチに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月6日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミタイガーから1馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた8戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードラインに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
9月30日、中2週で迎えた9戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボーデンエコーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月10日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた11戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、C（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーウイドーに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
11月12日、中2週で迎えた12戦目は、三石昆布特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミサクセスから1馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒエンイチフジに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
12月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた16戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、人麿特別（益田ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月3日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドヒリュウに半馬身の差をつけて制した。
1月7日、連闘で迎えた18戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野川光則騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモカゼタイシンから2馬身半差の2着となった。
3月23日、中9週で迎えた20戦目は、アラ系一般B5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（8戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトダッシュに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月30日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（9戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモカゼタイシンから8馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中1週で迎えた22戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（10戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（11戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモカゼタイシンから2馬身差の2着に敗北した。
4月29日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（12戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンメルペガサスから半馬身差の2着に敗北した。
5月4日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般B4（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（13戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアケミダンサーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月19日、中1週で迎えた26戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカモヒリュウに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月9日、中1週で迎えた28戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野川光則騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアパレードから2馬身半差の2着となった。
6月16日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（15戦6勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノエイカンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月6日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（16戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（17戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（18戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキチャンスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月15日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（19戦8勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた35戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（20戦8勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（21戦8勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた38戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（益田ダート1350m 雨/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒美年政騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荒美年政騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒美年政騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた44戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワホマレに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
1月13日、連闘で迎えた46戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイユーノスから3馬身差の2着となった。
1月18日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた48戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネライナーに1馬身半の差をつけて優勝
2月22日、中1週で迎えた49戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンキングに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月15日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノマルバンザイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月5日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイユウスターから5馬身差の2着となった。
6月15日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた57戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中7週で迎えた58戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中8週で迎えた60戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた61戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1998年）
1月7日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた65戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた67戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオウゴンゲンキに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月13日、中2週で迎えた69戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノライデンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月20日、連闘で迎えた70戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた71戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた72戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。2着となった。
5月26日、連闘で迎えた73戦目は、こぐま座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケンシャトーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月12日、中1週で迎えた74戦目は、入梅特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノレディーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月29日、中1週で迎えた75戦目は、りょうけん座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッキニトップからアタマ差の2着に甘んじた。
7月9日、中0週で迎えた76戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴマンゴクルビーに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
7月23日、中1週で迎えた77戦目は、大暑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノマーザムに1馬身半の差をつけて制した。
8月5日、中1週で迎えた78戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（11戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノマーザムから1馬身半差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた79戦目は、処暑特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宇都英樹騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーオセンに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
9月3日、中1週で迎えた80戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宇都英樹騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルノマーザムから6馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中2週で迎えた81戦目は、デネブオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宇都英樹騎手（14戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンデリアボーイからアタマ差の2着に甘んじた。
10月13日、中2週で迎えた82戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で宇都英樹騎手（15戦6勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローテーションから半馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた83戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で宇都英樹騎手（16戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた84戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で宇都英樹騎手（17戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンデリアボーイに1馬身半の差をつけて勝利数を22に伸ばす
11月17日、中1週で迎えた85戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で宇都英樹騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージシャラーからアタマ差の2着に甘んじた。
12月2日、中1週で迎えた86戦目は、デッセンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で宇都英樹騎手（19戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフブキベルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月24日、中2週で迎えた87戦目は、ハンデ戦のキャンドルライト賞（P）（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で宇都英樹騎手（20戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンスターに1馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
7歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた88戦目は、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で宇都英樹騎手（21戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた89戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で宇都英樹騎手（22戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中4週で迎えた90戦目は、如月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で宇都英樹騎手（23戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、中3週で迎えた91戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で宇都英樹騎手（24戦9勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、約9か月の休み明けで迎えた92戦目は、冬至特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で宇都英樹騎手（25戦9勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（2000年）
1月21日、中3週で迎えた93戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で宇都英樹騎手（26戦9勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた94戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で宇都英樹騎手（27戦9勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた95戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で宇都英樹騎手（28戦9勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた96戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で宇都英樹騎手（29戦9勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた97戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で宇都英樹騎手（30戦9勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた98戦目は、花見月オープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で宇都英樹騎手（31戦9勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた99戦目は、イースター特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で宇都英樹騎手（32戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた100戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で宇都英樹騎手（33戦9勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた101戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で宇都英樹騎手（34戦9勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた102戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で宇都英樹騎手（35戦9勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた103戦目は、水無月オープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で宇都英樹騎手（36戦9勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた104戦目は、小暑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で宇都英樹騎手（37戦9勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた105戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で宇都英樹騎手（38戦9勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドマスターをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
8月11日、中2週で迎えた106戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で宇都英樹騎手（39戦10勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマダイドウから2馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた107戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で宇都英樹騎手（40戦10勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた108戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で宇都英樹騎手（41戦10勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた109戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は43戦連続で宇都英樹騎手（42戦10勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた110戦目は、牝馬限定戦の兵庫アラブクイーンカップ（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で宇都英樹騎手（43戦10勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
10月25日、中2週で迎えた111戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で宇都英樹騎手（44戦10勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた112戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は46戦連続で宇都英樹騎手（45戦10勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた113戦目は、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で宇都英樹騎手（46戦10勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクールショーに半馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす
9歳（2001年）
1月1日、中2週で迎えた114戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた115戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた116戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた117戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた118戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中2週で迎えた119戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた120戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた121戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、約3か月の休み明けで迎えた122戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた123戦目は、牝馬限定戦の南国乙女賞（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。