ロードエストレーラ（2009年生、母アカイリュウセイ）

ロードエストレーラ（2009年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋星（ポルトガル語）」。毛色は栗毛。種牡馬のジョウテンブレーヴ（当時12歳）と交配したアカイリュウセイが15歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）丸幸小林牧場。主な勝ち鞍は2012年の3歳以上C2一。

経歴

デビュー前

1歳のとき、丸幸小林牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ケイアイファームによって1,029万円で落札された。

ロードサラブレッドオーナーズにて総額1,680万円（3.36万×500口）で一口馬主が募集された。

浅見秀一厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

8月28日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端に立ち、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

10月2日、中4週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（札幌芝1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったガッテンムサシに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

10月22日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に敗れた。

12月11日、中6週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四位洋文騎手（3戦0勝）。17頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に敗れた。

3歳（2012年）

1月5日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で四位洋文騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で四位洋文騎手（5戦0勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で四位洋文騎手（6戦0勝）。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦したが、5着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた8戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 晴/重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（中京ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隼人騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったクラウンカイザーに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は四位洋文騎手（7戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は吉田隼人騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、抜け出したカレンシュガーレイを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隼人騎手（3戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたヴァルナビット決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

6月9日、中2週で迎えた13戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦皇成騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦皇成騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月2日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦皇成騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月22日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

11月2日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のマヤノカデンツァをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

11月15日、中1週で迎えた19戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のコンパティビリティに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

12月23日、中4週で迎えた20戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

4歳（2013年）

1月27日、中4週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦皇成騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

3月17日、中6週で迎えた22戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

5月5日、中6週で迎えた23戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

6月15日、中5週で迎えた24戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた25戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始12番手を追走。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

8月25日、中5週で迎えた26戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、芸西村琴ヶ浜松原特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったウォーターデュークに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた27戦目は、馬路おしどりマラソン特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた28戦目は、四万十柴漬け漁特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったナムラハンターに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた29戦目は、西土佐黒尊渓谷特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた30戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったホクセツラインに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月17日、中4週で迎えた31戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた32戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた33戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、香南市「塩の道」ウォーク特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた34戦目は、来年もナイター特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5歳（2014年）

1月19日、中2週で迎えた35戦目は、大豊町の福寿草特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた36戦目は、大堂海岸観音岩特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた37戦目は、招霊木特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のドゥフトライネンに1馬身半の差をつけて優勝

3月2日、中1週で迎えた38戦目は、キンメ鯛の煮こごり特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた39戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ドゥフトライネンに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月28日、中1週で迎えた40戦目は、竹の秋特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた41戦目は、蛙始鳴特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた42戦目は、蚕起食桑特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた43戦目は、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月20日、中5週で迎えた44戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた45戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた46戦目は、蜂の巣城特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた47戦目は、太郎川公園特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた48戦目は、ブルースター特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（15戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したクーヨシンにアタマ差届かず2着に甘んじた。

10月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で嬉勝則騎手（16戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のカイシュウウルフに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月2日、中1週で迎えた51戦目は、県民の森工石山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で嬉勝則騎手（17戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のムーンライトリリーを半馬身振り切って断トツの支持に応えた。

11月15日、中1週で迎えた52戦目は、道路の道上下の下特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で嬉勝則騎手（18戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で嬉勝則騎手（19戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウィザードブラストに6馬身の差をつけて制した。

12月6日、中1週で迎えた54戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で嬉勝則騎手（20戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシルクユニヴァースに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で嬉勝則騎手（21戦4勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアカシャツハルに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

12月21日、連闘で迎えた56戦目は、土佐紬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で嬉勝則騎手（22戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったビッグスプラッシュに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた57戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で嬉勝則騎手（23戦5勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で嬉勝則騎手（24戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したバトルファイターに半馬身届かず2着に敗北した。

1月20日、連闘で迎えた59戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で嬉勝則騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた60戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は25戦連続で嬉勝則騎手（26戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のパドに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月10日、中1週で迎えた61戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、奥神賀山特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた62戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた63戦目は、しまね産和牛肉特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた64戦目は、藤尾直樹卒業記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメイクアダッシュに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

3月21日、連闘で迎えた65戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、鏡野公園特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた66戦目は、城山公園特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた67戦目は、ドウダンツツジ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた68戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーズバトル洋一カップ第1戦（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月5日、連闘で迎えた69戦目は、こどもの日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた70戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のタマゲタを半馬身振り切って制した。

6月6日、中1週で迎えた71戦目は、芒種特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた72戦目は、しょうが特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた74戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月10日、連闘で迎えた76戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず3着に敗れた。

8月29日、連闘で迎えた78戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた79戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月22日、中0週で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた81戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西森将司騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西森将司騎手（19戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で西森将司騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で西森将司騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた85戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で西森将司騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7歳（2016年）

1月10日、中4週で迎えた86戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で西森将司騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したヴィクトリーケルブに半馬身届かず2着となった。

1月26日、中1週で迎えた87戦目は、シロハラ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で西森将司騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で西森将司騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた89戦目は、E・メンフィス号特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で西森将司騎手（26戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したエムティプレジールに半馬身届かず2着となった。

3月26日、中3週で迎えた90戦目は、ブラッドストーン特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で西森将司騎手（27戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた91戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、雨前茶特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（27戦6勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったストロベリーボスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月22日、中3週で迎えた93戦目は、向暑特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のウインアヴァンティをクビ差振り切って10勝目を達成した。

7月3日、中3週で迎えた95戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキアロディソーレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

7月18日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したキンレンカを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシラホシに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

8月14日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒカリエンジェルに8馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

8月27日、中1週で迎えた99戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンドピットに7馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月18日、中2週で迎えた100戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた101戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るデスペルタルを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月15日、中1週で迎えた102戦目は、ムーンライト特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のロトクレドールを3/4馬身振り切って制した。

10月23日、連闘で迎えた103戦目は、夕日に愛されたまち玄海町賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったライオンクイーンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた104戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた105戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したロトクレドールを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた106戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた107戦目は、ポインセチア賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（9戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた108戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るロトクレドールを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

8歳（2017年）

1月2日、連闘で迎えた109戦目は、頌春賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた110戦目は、銀嶺賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したカシノレアネスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

2月5日、中2週で迎えた111戦目は、初花月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（13戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月25日、中2週で迎えた112戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた113戦目は、パラダイスカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（15戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のエアラーテルを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

3月19日、中1週で迎えた114戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（16戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた115戦目は、長崎街道常盤橋特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（17戦6勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた116戦目は、エイプリル特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（18戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた117戦目は、すずらん賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（19戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた118戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（2戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた119戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（20戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた120戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（21戦6勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた121戦目は、ルビー特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた122戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、長崎街道田代宿特選（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた123戦目は、月見草賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月15日、中9週で迎えた124戦目は、錦秋賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた125戦目は、秋冷賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた126戦目は、七五三賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（22戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた127戦目は、初霜賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（23戦6勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた128戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた129戦目は、ターコイズ特選（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9歳（2018年）

1月8日、中1週で迎えた130戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（24戦6勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた131戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（25戦6勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた132戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた133戦目は、スノードロップ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた134戦目は、チューリップ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた135戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（26戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた136戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた137戦目は、デイジー賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた138戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた139戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた140戦目は、ヒバリ賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた141戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた142戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた143戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松翔太騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた144戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松翔太騎手（17戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた145戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村松翔太騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた146戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村松翔太騎手（19戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた147戦目は、フルムーンカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松翔太騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。