ホーマンラブリー（2003年生、母ホーマンレッド）
Homan Lovely
2003.03.03
ホーマンラブリー（2003年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋美しい」。毛色は鹿毛。種牡馬のブライアンズタイム（当時18歳）と交配したホーマンレッドが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地13戦1勝、地方75戦10勝2着10回。2008年のはなみづき特別(一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
飯田明弘厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2005年）
11月20日、デビュー戦は飯田祐史騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯田祐史騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
3歳（2006年）
4月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で飯田祐史騎手（3戦0勝）。18頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で飯田祐史騎手（4戦0勝）。17頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
5月27日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で飯田祐史騎手（5戦0勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。
6月24日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で飯田祐史騎手（6戦0勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着に入った。
7月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は8戦連続で飯田祐史騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
8月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で飯田祐史騎手（8戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で飯田祐史騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアイファーエキスポに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で飯田祐史騎手（10戦1勝）。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
4歳（2007年）
11月25日、約15か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は飯田祐史騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
5歳（2008年）
2月6日、中7週で馬体重を前走から33kg増やして迎えた14戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた15戦目は、稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた16戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、はなみづき特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた17戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた18戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中1週で迎えた19戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた20戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、市房山カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月24日、中5週で迎えた21戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（5戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた22戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた23戦目は、つばき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中0週で迎えた24戦目は、通潤橋スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた25戦目は、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた26戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた27戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月16日、中2週で迎えた28戦目は、神楽酒造株式会社社長杯（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岩永千明騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた29戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩永千明騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた30戦目は、筒ヶ岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩永千明騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた31戦目は、師走特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩永千明騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2009年）
1月20日、中2週で迎えた32戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩永千明騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた33戦目は、阿蘇稲星山カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岩永千明騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた34戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩永千明騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた35戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岩永千明騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた36戦目は、やよい特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩永千明騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた37戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩永千明騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた38戦目は、普賢岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で岩永千明騎手（22戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた39戦目は、第二十回梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で岩永千明騎手（23戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
5月27日、中2週で迎えた40戦目は、ひなげし特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で岩永千明騎手（24戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテイボーイから2馬身半差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた41戦目は、阿蘇稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で岩永千明騎手（25戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた42戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で岩永千明騎手（26戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた43戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で岩永千明騎手（27戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた44戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で岩永千明騎手（28戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた45戦目は、観音岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で岩永千明騎手（29戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムオーヒーローに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
9月27日、中3週で迎えた46戦目は、サファイアカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で岩永千明騎手（30戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中4週で迎えた47戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で岩永千明騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた48戦目は、RKK特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で岩永千明騎手（32戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた49戦目は、日高軽種馬農業協同組合協賛大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で岩永千明騎手（33戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月17日、中1週で迎えた50戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、有明新報カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（34戦1勝）。4頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプラチナチャームに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
7歳（2010年）
1月19日、中2週で迎えた52戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（35戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンタオからアタマ差の2着に甘んじた。
2月10日、中2週で迎えた53戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、ウインタージョッキーズ（第2戦）（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた54戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（36戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた55戦目は、木蓮特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（37戦2勝）。10頭立ての圧倒的5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホッコーバリキに2馬身の差をつけて制した。
4月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（38戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーテルスマイルから5馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた57戦目は、伊織のDCマジ最高!杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（39戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクンチャンに3/4馬身の差をつけてファンの支持に応えた。
5月21日、中2週で迎えた58戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（40戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルリアンタオからクビ差の2着に甘んじた。
6月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（41戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた60戦目は、ゲンジボタル特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（42戦4勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリオセロットに6馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
7月16日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた61戦目は、K2さんニコ殿堂入り乙!杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岩永千明騎手（43戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルオナベノカタから7馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中2週で迎えた62戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、海水浴特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッコーアネゴから1馬身半差の2着に敗北した。
8月21日、中1週で迎えた63戦目は、大ギア4回転田中公一朗杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（44戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムブラボーに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
9月17日、中3週で迎えた64戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（45戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーマサムネから1馬身半差の2着に敗北した。
10月8日、中2週で迎えた65戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（46戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた66戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンタオをクビ差制して8勝目を手中に収めた。
11月19日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（47戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた68戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（48戦6勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワエクセルから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月17日、連闘で迎えた69戦目は、ルッキーニカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーテルスマイルから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた70戦目は、年忘れ特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（49戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後はテイエムオオドリーと並んで3着同着となった。
8歳（2011年）
1月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（50戦6勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（51戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた73戦目は、春菜特選（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた74戦目は、しだれ桜特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中5週で迎えた75戦目は、シルククリムゾン誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた76戦目は、頑張れ岩手競馬（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた77戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた78戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた79戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（52戦6勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた80戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（53戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤコロナに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた81戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（54戦7勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワルーブルをハナ差制して勝利を手中に収めた。
7月8日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（55戦8勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた83戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩永千明騎手（56戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤコロナからアタマ差の2着に甘んじた。
8月12日、中1週で迎えた84戦目は、Pure Bliss杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩永千明騎手（57戦8勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフリークパラダイスに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。
8月24日、中1週で迎えた85戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩永千明騎手（58戦9勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた86戦目は、たち荒☆かわら版1周年記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩永千明騎手（59戦9勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた87戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩永千明騎手（60戦9勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた88戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。