ローランビゴラス（2005年生、母ローランシノワーズ）

ローランビゴラス（2005年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋強力な、強健な」。毛色は鹿毛。種牡馬のヴィクトリースピーチ（当時12歳）と交配したローランシノワーズが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は尾野一義。戦績は、中央平地12戦1勝2着1回、地方102戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は2008年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2008年）

1月27日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた2戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

3月16日、中5週で迎えた3戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/稍重）に出走。15頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた4戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

6月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤岡佑介騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた6戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を発揮し、3着に入った。

7月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤岡康太騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したライトニングランにクビ差届かず2着に惜敗した。

7月13日、連闘で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤岡康太騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のシゲルアマルに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月30日、中6週で迎えた9戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず最後はリネンヤクシンと並んで7着同着となった。

9月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた11戦目は、3歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村友一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

4歳（2009年）

5月2日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた13戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B1 B2（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミサトタッチを鮮烈な末脚で半馬身差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

6月24日、中1週で迎えた15戦目は、姫路港開港50周年記念杯（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、近松のまちあまがさき特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のライフチェンジをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

8月27日、中2週で迎えた19戦目は、多可特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったユキノジャガーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた21戦目は、渡辺要音楽事務所女のちぎり賞（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で田中学騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた22戦目は、姫路カシの木特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中学騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた23戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中学騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したユキノジャガーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中学騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で田中学騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた26戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、赤穂観光協会義士祭特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は田中学騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた28戦目は、おゝ浜のポン酢特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウイビリーブに1馬身1/4の差をつけて制した。

1月21日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

2月10日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（17戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアザレアボーイを半馬身振り切って5勝目を収める

3月10日、中1週で迎えた32戦目は、但馬牧場公園まきば杯（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた33戦目は、スプリングウインド特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（18戦4勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた34戦目は、DASHよかわ特別（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（20戦4勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミヤサンスペクターを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を奪取した。

5月12日、中1週で迎えた36戦目は、淀川特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上A2二（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上A2二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったサイレントパンサーに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた39戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、ひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた40戦目は、あさがお賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた41戦目は、日刊ゲンダイ杯（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（24戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したドンブレイカーにクビ差届かず2着となった。

8月10日、中1週で迎えた42戦目は、デカンショ特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（25戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラガーチトセオーに3馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

9月1日、中2週で迎えた43戦目は、地方重賞の園田チャレンジカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（26戦6勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のウタマロボーイに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月21日、中1週で迎えた46戦目は、福崎サルビア特別（園田ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（27戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた47戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松浦聡志騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた48戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、サンスポ御堂筋特別（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた49戦目は、赤穂観光協会義士祭特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（28戦7勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたレッドゾーン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた50戦目は、天然温泉あま湯特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（29戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

6歳（2011年）

1月11日、中2週で迎えた51戦目は、酒米の王様山田錦杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（30戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた52戦目は、JRAFカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた53戦目は、八重垣酒造青乃無（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。

2月22日、中1週で迎えた54戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた55戦目は、三菱電機オーロラビジョン特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

8月24日、約5か月半の休み明けで迎えた56戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（31戦7勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた57戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（32戦7勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（33戦7勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったタガノデュランに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（34戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた62戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（35戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた63戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（36戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7歳（2012年）

1月12日、中1週で迎えた65戦目は、すいせん賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（37戦7勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた70戦目は、こぶし賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（38戦7勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（39戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ターフェアイトに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた72戦目は、utomusic 協賛 NA-Oカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（40戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったクニノユメオーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（41戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のディナージャケットを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

5月17日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（42戦8勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

6月13日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上B1 B2（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（43戦8勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るホクセツラインを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月1日、中2週で迎えた79戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、スマホで楽天競馬賞（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上A1 A2（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた81戦目は、夢千代特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた82戦目は、なら酪農農協特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（44戦9勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

11月1日、中4週で迎えた83戦目は、加古川くつした特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた84戦目は、香美町松葉ガニ特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた85戦目は、兵庫オーナーズカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた86戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（45戦9勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、伸びてきたハギノクレバー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8歳（2013年）

1月9日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（46戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた89戦目は、武徳特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（47戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（48戦9勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（49戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上B2 C1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は田中学騎手（50戦9勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（51戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

6月5日、中7週で迎えた95戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2 C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（52戦9勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた97戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上C1 C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた99戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（19戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

9歳（2014年）

2月12日、約6か月の休み明けで迎えた100戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（53戦9勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（54戦9勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた102戦目は、大日本プロレスカップ（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（55戦9勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた104戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（56戦9勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた105戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（57戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（58戦9勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた108戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（59戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のウェイアヘッドを半馬身振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（60戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた112戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（61戦10勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（62戦10勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。