エステージェット（1990年生、母ゲートアレー）
S.T.Jet
1990.05.18
エステージェット（1990年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時10歳）と交配したゲートアレーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大前 典男。戦績は、中央平地13戦0勝、地方93戦15勝2着12回。1999年の耶馬渓賞(一般)で2着に入った他、1999年の中津記念(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小池滋厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1992年）
8月11日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は449kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケージーワンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウミラーに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月2日、中2週で迎えた6戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月28日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の胡蝶蘭特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1993年）
1月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライフから1馬身半差の2着に敗北した。
4月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月12日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中6週で迎えた12戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスチューベングラスに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
8月16日、中2週で迎えた13戦目は、ジュピター賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた14戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた15戦目は、ジュノー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた16戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた18戦目は、秋冷賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（10戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルトウコウをアタマ差制して4勝目をつかんだ。
12月31日、中4週で迎えた19戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（11戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
1月18日、中2週で迎えた20戦目は、ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（12戦2勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中4週で迎えた21戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（13戦2勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた22戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた23戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中4週で迎えた24戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた26戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた27戦目は、秋冷賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
5歳（1995年）
1月4日、中5週で迎えた28戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラインオブキリーに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
1月16日、中1週で迎えた29戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルダンサーから1馬身差の2着に敗北した。
1月26日、中0週で迎えた30戦目は、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノタツヨシから1馬身半差の2着となった。
2月23日、中3週で迎えた31戦目は、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた32戦目は、鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた33戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた34戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた35戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた36戦目は、坂東太郎賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた37戦目は、赤城山特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中8週で迎えた38戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた39戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキハルクに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月8日、中1週で迎えた40戦目は、甲州特別（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた41戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山侯彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1996年）
1月13日、中8週で迎えた42戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
2月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
2月11日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた44戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤直人騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた46戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。
4月28日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、5歳以上900万下（東京芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は岩部純二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の秩父特別（東京芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は中舘英二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた49戦目は、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤直人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の秋川特別（東京芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤直人騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた51戦目は、5歳以上900万下の真間川特別（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤直人騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた52戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の信濃川特別（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上900万下の鹿野山特別（中山芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
11月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた55戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中1週で迎えた56戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンブラボーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7歳（1997年）
1月4日、中3週で迎えた57戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーブアゲインから半馬身差の2着となった。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた58戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた59戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた60戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、豊栄記念（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた61戦目は、地方重賞の朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた62戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた63戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた64戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、文月特別（新潟(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた65戦目は、清流特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた66戦目は、地方重賞の三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中5週で迎えた67戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマッシュボーイから2馬身差の2着に敗北した。
10月19日、中1週で迎えた69戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラシンゼンオーに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月3日、中1週で迎えた70戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1イ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワバロールから7馬身差の2着に敗北した。
8歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた73戦目は、雅特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨネクリスタルをクビ差制して勝利をモノにする
2月1日、中3週で迎えた74戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスター招待（高知ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングダイハードから1馬身半差の2着に敗北した。
2月21日、中2週で迎えた75戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセクチオから1馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中2週で迎えた76戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセクチオから1馬身差の2着となった。
3月31日、中1週で迎えた77戦目は、筆山特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンエデンからクビ差の2着に甘んじた。
4月21日、中2週で迎えた78戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルコンダに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月29日、連闘で迎えた79戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンプアサヒからクビ差の2着に甘んじた。
5月24日、中3週で迎えた80戦目は、春野町紫陽花街道特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた81戦目は、長浜特別（高知ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中5週で迎えた82戦目は、さくらんぼ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャークポイントに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月13日、中4週で迎えた84戦目は、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた85戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッスルロードに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月18日、中2週で迎えた86戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた87戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヨカムイをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
11月9日、連闘で迎えた88戦目は、一条神社大祭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた89戦目は、雪待月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた90戦目は、宿毛市さくらの里特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9歳（1999年）
1月4日、中2週で迎えた91戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイノーヴァに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
1月15日、中1週で迎えた92戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた93戦目は、如月特別（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた94戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた95戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディーキングに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
4月4日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた96戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた97戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた98戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた99戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイパワーからハナ差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた100戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた101戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の九州サラブレッドスプリント（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた102戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた103戦目は、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中4週で迎えた104戦目は、地方重賞の九州サラブレッド王冠（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた105戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた106戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。