マイネルズィップ（1988年生、母アローキヨサチ）
Meiner Zip
1988.05.11
マイネルズィップ（1988年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時8歳）と交配したアローキヨサチが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、中央平地14戦0勝2着1回、地方102戦18勝2着15回。主な勝ち鞍は1992年のレグルス特別(B1-1)。
経歴
デビュー前
梶与四松厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1991年）
2月23日、デビュー戦は田村正光騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は504kg。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
5月18日、中9週で迎えた3戦目は、関口睦介騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、伸びてきたサダマーサー決め手に屈してクビ差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関口睦介騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関口睦介騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関口睦介騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で関口睦介騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関口睦介騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関口睦介騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関口睦介騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた12戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関口睦介騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関口睦介騎手（10戦0勝）。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。
11月17日、中4週で迎えた14戦目は、成島正規騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
4歳（1992年）
4月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムタイセイに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた16戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマークランに1馬身の差をつけて優勝
5月24日、中1週で迎えた18戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた19戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒木豊騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルスラッガーに1馬身半の差をつけて優勝
7月5日、中1週で迎えた21戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた22戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌヒカリに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
8月18日、中1週で迎えた23戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた25戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメガカリオに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
9月28日、中1週で迎えた26戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた27戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーシンオーから4馬身差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノスキーから3馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジャスショネットから3馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた30戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチョコレートクインに5馬身の差をつけて6勝目を手にした。
12月13日、中2週で迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアジャスショネットに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
5歳（1993年）
4月11日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワリツクをクビ差制して8勝目をゲットした。
4月26日、中1週で迎えた33戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた34戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた35戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルボーゲから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月21日、中1週で迎えた36戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた37戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中5週で迎えた38戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平床良博騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた41戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた42戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた43戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、白菊賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、中1週で迎えた44戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月5日、中3週で迎えた45戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた46戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1994年）
4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた48戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中1週で迎えた49戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた51戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルーザタイガーから3/4馬身差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた52戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた53戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレキシントングレーからクビ差の2着に惜敗した。
8月28日、中5週で迎えた54戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた55戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた56戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた57戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた58戦目は、白菊賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた59戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた60戦目は、レグルス特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた61戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1995年）
1月5日、中4週で迎えた62戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、特別寒椿特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた63戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックンルージュから1馬身半差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた64戦目は、四万十川特別（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のギャンブラーに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた66戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンペガサスに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月26日、連闘で迎えた67戦目は、早明浦特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた68戦目は、潮騒特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中8週で迎えた69戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジュロージョーンズに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
10月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた71戦目は、徳島県うずしを特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップローマンに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月25日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今村賢治騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた73戦目は、四万十特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今村賢治騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた74戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で今村賢治騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトベルビューに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月14日、連闘で迎えた75戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で今村賢治騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミヒサテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月1日、中2週で迎えた76戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今村賢治騎手（13戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスブレインから2馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今村賢治騎手（14戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトベルビューをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
3月12日、中3週で迎えた78戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で今村賢治騎手（15戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた79戦目は、春暁特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で今村賢治騎手（16戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカダッシュに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
4月20日、中2週で迎えた80戦目は、春がすみ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で今村賢治騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた81戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で今村賢治騎手（18戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた82戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で今村賢治騎手（19戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウスマーフに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
7月29日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた83戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、ビード・ツリー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドパーサーに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
10月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた84戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた85戦目は、鳴門大橋特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中3週で迎えた86戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイキューゴールからハナ差の2着に甘んじた。
12月10日、中1週で迎えた87戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた88戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（1997年）
1月16日、中1週で迎えた89戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた90戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた91戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツエルクプリンスからクビ差の2着となった。
3月2日、中1週で迎えた92戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた93戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた94戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた95戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた96戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルプリンスをクビ差制して勝利数を18に伸ばす
6月1日、中2週で迎えた97戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた98戦目は、南風特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（12戦2勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中4週で迎えた99戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーセキトバから4馬身差の2着となった。
8月17日、中4週で迎えた100戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた101戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた102戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた103戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた104戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた105戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中4週で迎えた106戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
10歳（1998年）
1月5日、中2週で迎えた107戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月2日、中3週で迎えた108戦目は、寒椿特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた109戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミレパードから6馬身差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた110戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた111戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（21戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた112戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた113戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた114戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（23戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた115戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、梼原町千枚田特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中5週で迎えた116戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（24戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。