モナクラムセス（2000年生、母ヒカサクィーン）
Monarch Ramses
2000.03.31
モナクラムセス（2000年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニホンカイユーノス（当時6歳）と交配したヒカサクィーンが12歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野木山 博。戦績は、地方101戦19勝2着16回。主な勝ち鞍は2004年の中京スポーツ賞(アラ系一般A)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、野木山博から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって346.5万円で落札された。
荻田恭正厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2002年）
10月5日、デビュー戦は吉延忠義騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツチフミヒカルから4馬身差の2着となった。
10月26日、中2週で迎えた2戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカノデバンから半馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトセーラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（2003年）
1月18日、中3週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、中3週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコーレイサーから3/4馬身差の2着となった。
4月27日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカーペンタリアに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月5日、連闘で迎えた10戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトアトムから1馬身差の2着に敗北した。
5月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンホーエイに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
6月8日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンズゴールドをクビ差制して4勝目を手に入れた。
7月12日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカロマンをクビ差制して5勝目を手にした。
8月2日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハートビートに3馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
10月12日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセレクションに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月6日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユノアレックスに7馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
12月14日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2004年）
1月5日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンズゴールドに4馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
1月24日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた24戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルソブルックに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月8日、中1週で迎えた25戦目は、水仙特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスラッキーに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月7日、中3週で迎えた26戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡田祥嗣騎手（21戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた27戦目は、春光特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡田祥嗣騎手（22戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中5週で迎えた28戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で岡田祥嗣騎手（23戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた29戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、（株）コクブ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラブスプリントカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月4日、中1週で迎えた31戦目は、輝成君あかねちゃん結婚記念特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた32戦目は、悠子ちゃん誕生日記念特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したココロノイズミを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた33戦目は、巌門特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉原寛人騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた35戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原寛人騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグリーンジャンボを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
9月19日、中1週で迎えた36戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、秋風特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた37戦目は、千里浜特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキビノジョージに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月31日、中3週で迎えた38戦目は、心春生誕記念特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた39戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマッピーウェーブを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で迎えた40戦目は、生涯現役!臼岩正博記念特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた41戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリーンジャンボを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
5歳（2005年）
1月2日、中2週で迎えた42戦目は、初日特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（24戦9勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイスナイパーから3/4馬身差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた43戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（25戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスキノショウキから6馬身差の2着に敗北した。
1月29日、中1週で迎えた44戦目は、すばる特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（26戦9勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスキノショウキをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
2月27日、中3週で迎えた45戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた46戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイグンから3馬身差の2着となった。
4月17日、中3週で迎えた47戦目は、雲南市長杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（27戦10勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピッドリーランから4馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた48戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（28戦10勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた49戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイメーカーから1馬身差の2着に敗北した。
8月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、オーガストカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた51戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた52戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた53戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた54戦目は、柚子湯特別（福山ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（29戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウカイダイドーから2馬身半差の2着に敗北した。
6歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた55戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（30戦10勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた56戦目は、新春賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（31戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブキングに2馬身の差をつけて制した。
1月29日、中1週で迎えた57戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（32戦11勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた58戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた59戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（33戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた60戦目は、春風特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（34戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスキノショウキに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月15日、中3週で迎えた61戦目は、桜鯛特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（35戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中4週で迎えた62戦目は、若葉特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（36戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた63戦目は、90年の力が拓く夢未来特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（37戦12勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイスナイパーから4馬身差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた64戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、福山てんまや賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた65戦目は、金魚特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた66戦目は、葛原しげる生誕特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中8週で迎えた67戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた68戦目は、豊穰特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（38戦12勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた69戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（39戦12勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた70戦目は、弁天島特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（40戦12勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた71戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（41戦12勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2007年）
1月3日、中1週で迎えた72戦目は、正月特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた73戦目は、新春賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた74戦目は、バレンタインデー特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノユーノスをクビ差制して勝利を手中に収めた。
2月24日、中1週で迎えた75戦目は、うぐいす特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレッツゴーカップに4馬身の差をつけて制した。
3月25日、中3週で迎えた76戦目は、弥生特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミツノボタンからハナ差の2着に甘んじた。
4月15日、中2週で迎えた77戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中5週で迎えた78戦目は、エメラルド特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた79戦目は、入梅特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、約3か月半の休み明けで迎えた80戦目は、敬老の日特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた81戦目は、寒露特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた82戦目は、ななかまど特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた83戦目は、霜月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた84戦目は、トパーズ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた85戦目は、ペチカ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（2008年）
1月4日、中2週で迎えた86戦目は、新春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中0週で迎えた87戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた88戦目は、節分の日特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカローレルに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
2月23日、中2週で迎えた89戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、魚座特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた90戦目は、啓蟄特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた91戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、高森良樹エピローグ（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた92戦目は、花吹雪特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた93戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた94戦目は、薫風特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた95戦目は、走島特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた96戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッセイロレアから1馬身差の2着となった。
7月13日、中2週で迎えた97戦目は、福山アラブマイラーズ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた98戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた99戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中4週で迎えた100戦目は、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた101戦目は、秋分特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。