イチアヤヒデ（1985年生、母アヤヒデ）
Ichi Ayahide
1985.05.22
イチアヤヒデ（1985年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時18歳）と交配したアヤヒデが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は多田 善弘。戦績は、中央平地26戦4勝、地方56戦10勝2着6回。1990年の仁川ステークス(オープン)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
阪本昭徳厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
10月21日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンロードに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月6日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の野菊特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳（1988年）
1月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月29日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシャインレットに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイユーダイヤに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手（5戦3勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の東京金賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナイダンサーに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手（7戦4勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木洋一騎手（8戦4勝）。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木洋一騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のトゥインクルエイジカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木洋一騎手（10戦4勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、オパール特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木洋一騎手（11戦4勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノエンペリーをクビ差制して5勝目を手に入れた。
11月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木洋一騎手（12戦5勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた14戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木洋一騎手（13戦5勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた15戦目は、東京大賞典（大井ダート3000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木洋一騎手（14戦5勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
2月18日、中6週で迎えた16戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1400万下の斑鳩ステークス（京都芝1600m 外回り 曇/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた17戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1400万下の但馬ステークス（阪神芝2000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
3月25日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で5歳以上1400万下の京橋ステークス（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上1400万下の道頓堀ステークス（阪神芝1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は田島良保騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上1400万下の栗東ステークス（京都芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は田原成貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた21戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1400万下の下鴨ステークス（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、4着に入った。
6月11日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上1400万下の安芸ステークス（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた23戦目は、5歳以上1400万下の東海ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。
9月9日、中8週で迎えた24戦目は、4歳以上1400万下の元町ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアサカローマンをクビ差振り切って6勝目をゲットした。
10月8日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上1400万下の太秦ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島良保騎手（3戦1勝）。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のマルブツスピーリアを半馬身振り切って7勝目を獲得した。
11月4日、中3週で迎えた26戦目は、栗東トレーニングセンター開設20周年記念（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島良保騎手（4戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた27戦目は、G3のウインターステークス（中京ダート2200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で田島良保騎手（5戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で4歳以上1400万下のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 曇/稍重）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で田島良保騎手（6戦2勝）。15頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5歳（1990年）
1月20日、中3週で迎えた29戦目は、北山ステークス（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田島良保騎手（7戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエイシンリュウオウに1馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
2月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3のフェブラリーハンデキャップ（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて14着に敗れた。
3月17日、中3週で迎えた31戦目は、仁川ステークス（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田島良保騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のミスタートウジンを半馬身振り切って9勝目をゲットした。
5月20日、中8週で迎えた32戦目は、摩耶ステークス（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田島良保騎手（9戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた33戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、札幌日経賞（札幌芝1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデG3の札幌記念（札幌芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
7月28日、中3週で迎えた35戦目は、タイムス杯（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
9月24日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、ブリーダーズゴールドカップ（札幌(地)ダート2400m 雨/不良）に出走。鞍上は田島良保騎手（10戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は清山宏明騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
11月25日、中1週で迎えた38戦目は、トパーズステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた39戦目は、G3のウインターステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（5戦0勝）。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
6歳（1991年）
1月15日、中3週で迎えた40戦目は、平安ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
2月16日、中4週で迎えた41戦目は、ハンデG3のフェブラリーハンデキャップ（東京ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた42戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、プロキオンステークス（中京ダート1700m 雨/重）に出走。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
5月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーススターライトから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、中5週で迎えた44戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズイバロンから1馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中6週で迎えた45戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、豊明特別（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた47戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた48戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイプスワローから2馬身差の2着となった。
12月30日、中4週で迎えた49戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松原義夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイプスワローに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
7歳（1992年）
2月11日、中5週で迎えた50戦目は、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松原義夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノビートから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月8日、中3週で迎えた51戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松原義夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキハワイアンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月8日、中3週で迎えた52戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松原義夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた53戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松原義夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノタンポポをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
5月20日、中3週で迎えた54戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松原義夫騎手（11戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムグレートに半馬身の差をつけて制した。
6月17日、中3週で迎えた55戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で松原義夫騎手（12戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスブレインから3馬身差の2着に敗れた。
10月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた56戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松原義夫騎手（13戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた57戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松原義夫騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルエースに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月30日、中7週で迎えた58戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で松原義夫騎手（15戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1993年）
2月11日、中5週で迎えた59戦目は、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松原義夫騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた60戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松原義夫騎手（17戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた61戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で松原義夫騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた62戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で松原義夫騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた63戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、東海桜花賞（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルエースから半馬身差の2着となった。
6月11日、中4週で迎えた64戦目は、パール特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、約3か月の休み明けで迎えた65戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月24日、中5週で迎えた66戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（21戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中4週で迎えた67戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（22戦5勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた68戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（23戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（1994年）
2月6日、中7週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた69戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた70戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中3週で迎えた71戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた72戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた73戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた74戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中6週で迎えた75戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた76戦目は、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた77戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた78戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた79戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた80戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中5週で迎えた81戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた82戦目は、一般（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（10戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。