ロマンタッチ（2002年生、母フレンチフルーツ）
Roman Touch
2002.04.04
ロマンタッチ（2002年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタッチ（当時9歳）と交配したフレンチフルーツが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 正敏。戦績は、地方218戦26勝2着41回。2008年のトレノ賞(地方重賞)に勝利した他、2008年の高知県知事賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、織田正敏から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
広瀬龍夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（2004年）
10月13日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は451kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったチャックリズムに詰め切れず、5馬身差の2着に敗れた。
11月29日、中6週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
3歳（2005年）
1月12日、中5週で迎えた3戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた4戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ミサトジャックにクビ差交わされて2着となった。
3月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
4月11日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩やかなペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
5月17日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
6月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月19日、中4週で迎えた9戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンシャインタローに3/4馬身届かず2着に敗北した。
8月29日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に敗れた。
9月27日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
11月30日、中5週で迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
4歳（2006年）
1月2日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
2月6日、中4週で迎えた16戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
4月19日、中5週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた18戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月3日、中1週で迎えた19戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、上湧別町チューリップフェア20周年特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず13着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた20戦目は、ラスカルスズカ賞（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
7月11日、中5週で迎えた21戦目は、スパイキュール賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた22戦目は、AIR-G’特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、メラク特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた24戦目は、ミンタカ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた26戦目は、シータス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた27戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラグランクリュを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
5歳（2007年）
1月3日、中8週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた29戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、最強の法則WEB特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
2月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた32戦目は、四国でハネムーン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた33戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、真衣ちゃん激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般D9（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビクトリーグレースにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
4月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた39戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるスナークスイセンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた40戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のノアノプリンセスを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
6月24日、中1週で迎えた41戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるスパイナルコードを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジュンジュンハニーに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
8月5日、中1週で迎えた44戦目は、ソイジョイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミルスペックを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
8月19日、中1週で迎えた45戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、入道雲特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた46戦目は、新涼特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオースミハリケーンを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
9月23日、中2週で迎えた47戦目は、秋分の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカクショウを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って4勝目を掴み取った。
10月7日、中1週で迎えた48戦目は、新しい高知の地鶏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（9戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホープフルラスに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
10月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（10戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチョウジャオーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた50戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデポーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた52戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサイレントヒルを半馬身振り切って6勝目を挙げた。
12月24日、中1週で迎えた53戦目は、クリスマス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フェアリーソングにアタマ差交わされて2着に惜敗した。
6歳（2008年）
1月3日、中0週で迎えた54戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタマノジョケツに8馬身の差をつけて断然人気に応えた。
1月20日、中1週で迎えた55戦目は、土佐寒蘭特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた56戦目は、バレンタイン特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フェアリーソングにハナ差交わされて2着に甘んじた。
2月24日、中1週で迎えた57戦目は、月光仮面登場の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サイレントヒルにクビ差交わされて2着に甘んじた。
3月9日、中1週で迎えた58戦目は、村山俊逸還暦記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた59戦目は、3-A-DaY特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラビッグタイムを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
3月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（18戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバーニングスマイルに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。
4月5日、連闘で迎えた61戦目は、小松綾子お待たせ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（19戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビッグシャークを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
4月18日、中1週で迎えた62戦目は、土佐であい博特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（20戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタカトモコマンドをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
5月3日、中1週で迎えた63戦目は、土佐であい博特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（21戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた64戦目は、めぐみLOVE特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（22戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた65戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた66戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた67戦目は、風待月特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスパイナルコードを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
7月5日、中1週で迎えた68戦目は、文月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のオオキナキタイをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす
8月3日、中1週で迎えた70戦目は、ペリドット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
8月17日、中1週で迎えた71戦目は、オーガスト特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた72戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトサローランを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた73戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（23戦7勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したルタンティールを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた74戦目は、セプテンバー特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた75戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（24戦7勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた76戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオリジナルステップを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
11月2日、連闘で迎えた77戦目は、トパーズ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた78戦目は、シトリン特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた79戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るバッドフォーチュンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝
12月31日、中1週で迎えた80戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトサローランを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
7歳（2009年）
1月11日、中1週で迎えた81戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したポートジェネラルを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
2月1日、中2週で迎えた82戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた83戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（25戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフサイチバルドルを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
3月15日、中2週で迎えた84戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（26戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた85戦目は、マーチ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石本純也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた86戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた87戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（27戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セトノヒットにハナ差交わされて2着となった。
5月10日、中1週で迎えた88戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、高知城特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた89戦目は、エメラルド特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた90戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた91戦目は、パール特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた92戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月24日、中1週で迎えた93戦目は、トレノ賞（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた94戦目は、よさこい祭り特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた95戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた96戦目は、鯨潮吹く太平洋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた97戦目は、ももいろ珊瑚特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた98戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 小雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた99戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、鮎踊る四万十川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた100戦目は、オパール特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったジョインアゲンに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた101戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた102戦目は、清水サバ特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた103戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、物部川源流特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた104戦目は、年末年始は馬次第特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したトサローランを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
8歳（2010年）
1月12日、中1週で迎えた105戦目は、盆梅特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた106戦目は、笹ヶ峰特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた107戦目は、八十八カ所参り特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったグランシュヴァリエに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた108戦目は、四万十街道ひな祭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた109戦目は、ひょうたん桜特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた110戦目は、今が旬!土佐文旦特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた111戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた112戦目は、こいのぼり川渡し特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた113戦目は、地方重賞の福永洋一記念（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた114戦目は、YU競馬ツアー特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（17戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマリスブラッシュを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
6月6日、中1週で迎えた115戦目は、モネの庭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた116戦目は、一般A2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（28戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったアイアムドラマに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた117戦目は、維新号特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（29戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた118戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた119戦目は、夜さ恋ナイター1周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（30戦7勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた120戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（20戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた121戦目は、土佐ひとり旅特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（31戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた122戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（32戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったアースクエイクを半馬身捉え切れず2着となった。
10月3日、中1週で迎えた123戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（33戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したモルフェキープオフにハナ差届かず2着に甘んじた。
10月17日、中1週で迎えた124戦目は、檮原千枚田特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（34戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた125戦目は、JBCはあと4日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（35戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた126戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（36戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて、最後は2着のフジヤマラミレスに1馬身の差をつけて優勝
11月28日、中1週で迎えた127戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、土佐勤王の志士特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた128戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（37戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた129戦目は、馬路村の魚梁瀬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（38戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
9歳（2011年）
1月9日、中1週で迎えた130戦目は、高知県獣医師会6（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた131戦目は、西島園芸団地特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（39戦8勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のプライベートエリアをアタマ差振り切って勝利数を15に伸ばす
2月5日、中1週で迎えた132戦目は、仁淀秋葉祭り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた133戦目は、土佐ジロー特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（21戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた134戦目は、土佐はし拳特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた135戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、がんばれ岩手特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた136戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（40戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のスプマドールを半馬身振り切って勝利数を16に伸ばす
4月17日、中1週で迎えた137戦目は、大豊町の碁石茶特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（41戦10勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた138戦目は、山菜コシアブラ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（42戦10勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
5月13日、中1週で迎えた139戦目は、たけのこの土佐煮特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（43戦10勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた140戦目は、土佐皿鉢料理特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトーアゲッコウに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月18日、中2週で迎えた141戦目は、木造高知駅舎特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた142戦目は、一般B6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（44戦10勝）。5頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエスジーロビンに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月16日、中1週で迎えた143戦目は、維新号特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（45戦11勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したカシマゼロワンに半馬身届かず2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた144戦目は、横浪黒潮ライン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（46戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったメイプルリボーンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
8月27日、中3週で迎えた145戦目は、葉月頼母特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（47戦11勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた146戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（48戦11勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したワインハウスにクビ差届かず2着に甘んじた。
9月10日、連闘で迎えた147戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（49戦11勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヘイハチドリームを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
9月23日、中1週で迎えた148戦目は、自由民権板垣退助特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマチカネドウドウを半馬身振り切って勝利数を20に伸ばす
10月23日、中3週で迎えた149戦目は、室戸灯台まつり特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（50戦12勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた150戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（51戦12勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したレーザーブレイドに半馬身届かず2着となった。
11月5日、連闘で迎えた151戦目は、土佐日記つらゆき特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた152戦目は、奥物部べふ峡特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（52戦12勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた153戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月18日、中1週で迎えた154戦目は、土佐山田町毘沙門の滝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
12月24日、連闘で迎えた155戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（53戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10歳（2012年）
1月1日、連闘で迎えた156戦目は、お年玉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた157戦目は、日根野道場跡地特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
1月28日、中1週で迎えた158戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、土佐の田舎寿司特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた159戦目は、横浪県立自然公園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（54戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のマルヨルビーに2馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。
2月26日、中1週で迎えた160戦目は、土佐備長炭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた161戦目は、高知けいば応援特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（55戦13勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったバウンサーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
3月20日、中0週で迎えた162戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（22戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた163戦目は、土佐茶特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた164戦目は、道の駅四万十大正特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（56戦13勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイワメンフィスを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を22に伸ばす
5月7日、中1週で迎えた165戦目は、桂浜盃（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（24戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた166戦目は、四万十の花菖蒲特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（57戦14勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のリワードレブロンをアタマ差振り切って優勝
6月9日、中2週で迎えた167戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（58戦15勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた168戦目は、一般A4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた169戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（59戦15勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったナイキヴァザーリに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
7月6日、連闘で迎えた170戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（60戦15勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた171戦目は、一般A3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（61戦15勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた172戦目は、一般A5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（62戦15勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るエムオーハンズをクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。
8月24日、中1週で迎えた173戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（63戦16勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレッドライオンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
8月31日、連闘で迎えた174戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、土佐清水さば特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた175戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた176戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（26戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた177戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（64戦16勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた178戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（65戦16勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた179戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（66戦16勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた180戦目は、大豊町龍王の滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（67戦16勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた181戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（68戦16勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
12月5日、中0週で迎えた182戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた183戦目は、土佐ジロー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた184戦目は、土佐藩主山内一豊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
11歳（2013年）
1月13日、中1週で迎えた185戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（69戦16勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったリワードブライトンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
1月20日、連闘で迎えた186戦目は、サバの姿寿司特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったバウンサーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた187戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（70戦16勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月17日、中1週で迎えた188戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（71戦16勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のナイキヴァザーリに1馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
3月3日、中1週で迎えた189戦目は、キンメ鯛の煮こごり特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（72戦17勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた190戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（73戦17勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
3月19日、中0週で迎えた191戦目は、頑張れ高知けいば特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（28戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた192戦目は、貫之さくらまつり特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（29戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた193戦目は、英雄坂本龍馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（74戦17勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた194戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のステージプレゼンスを半馬身振り切って勝利をモノにする
5月11日、中1週で迎えた195戦目は、海のまつたけ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（75戦17勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた196戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（76戦17勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた197戦目は、四万十の花菖蒲特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた198戦目は、ジンベエザメ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（77戦17勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた199戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（78戦17勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた200戦目は、五台山特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた201戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（79戦17勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた202戦目は、一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた203戦目は、横浪黒潮ライン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（32戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた204戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた205戦目は、足摺ジョン万次郎特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（33戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
9月8日、中1週で迎えた206戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったコパノエクスプレスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗れた。
9月14日、連闘で迎えた207戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（80戦17勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたポッピイ決め手に屈してクビ差の2着となった。
9月22日、連闘で迎えた208戦目は、大豊町大杉しめ縄特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（34戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた209戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、レークサイドカフェに半馬身交わされて2着に敗北した。
10月19日、中1週で迎えた210戦目は、龍河洞特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
11月3日、中1週で迎えた211戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、県民の森工石山特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたヘイハチプリンセス決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた212戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（35戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月24日、連闘で迎えた213戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（81戦17勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた214戦目は、北川村のゆず特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた215戦目は、須崎かわうその里特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（36戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
12歳（2014年）
1月1日、中2週で迎えた216戦目は、桂浜坂本龍馬像特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（82戦17勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた217戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた218戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、釜あげちりめん丼特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。