トーホクアロー（2009年生、母トランスパランス）

トーホクアロー（2009年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウイングアロー（当時14歳）と交配したトランスパランスが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は有限会社フォレブルー。2012年の金杯(地方重賞)で2着に入った他、2013年の桐花賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2011年）

6月19日、デビュー戦は山本政聡騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた2戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月8日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のモエレアツヒメに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月19日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったワタリサンキストに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のエトセトラをアタマ差振り切って制した。

11月5日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（6戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったドクトルコスモに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るワタリドラゴンを途轍もない末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を収める

12月11日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の寒菊賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、2歳A（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2012年）

1月2日、連闘で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本聡哉騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったファイトホーマーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のテアトログレコに2馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

5月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の七時雨賞（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したロッソコルサを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中3週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の岩手ダービーダイヤモンドカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（13戦4勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の十薬レース（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（14戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエスプレッソをクビ差振り切って圧倒的支持に応えた。

7月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のウイナーカップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（15戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のオパールカップ（盛岡芝1700m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（16戦5勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のいい大人のこだわり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月1日、中4週で迎えた21戦目は、横手やきそば四天王決定戦レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったハッピーライフに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月10日、連闘で迎えた22戦目は、宮古秋まつりレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（19戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったフレイムヴェインに詰め切れず、7馬身差の2着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた23戦目は、鏡岩レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（20戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた24戦目は、白神賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた25戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 小雨/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（21戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮し、3着に入った。

11月25日、中3週で迎えた26戦目は、3歳地方重賞のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（22戦5勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、奥州市観光物産協会会長賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したシャイニーベストを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月31日、連闘で迎えた28戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（24戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4歳（2013年）

1月12日、中1週で迎えた29戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、Zプラザアテルイ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したゴールデンコンパスに3/4馬身届かず2着に敗れた。

4月14日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、4月18日は iちゃんねる（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた31戦目は、イワウメレース（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグラスシューターを鮮烈な末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

5月12日、中1週で迎えた32戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のシアンモア記念（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月26日、中1週で迎えた33戦目は、地方重賞のあすなろ賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた34戦目は、地方重賞の一條記念みちのく大賞典（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

7月15日、中2週で迎えた35戦目は、Jpn3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 曇/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は山本聡哉騎手（27戦6勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた36戦目は、ひめゆりレース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（28戦6勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた37戦目は、新食感!岩手・盛岡純米めん賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（29戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた38戦目は、オッズパーク杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（30戦6勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた39戦目は、いろはす賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（31戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のロリンザーユーザーをアタマ差振り切って雨下の一戦を制した。

9月30日、中1週で迎えた40戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（32戦7勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月12日、中1週で迎えた41戦目は、トクホでZero賞（盛岡ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（33戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた42戦目は、復興応援職員の絆（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（34戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったローレルカンタータに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた43戦目は、鮭あわびまつりレース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（35戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したコパノツイテルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、エピドートレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（36戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本聡哉騎手（37戦7勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

5歳（2014年）

1月11日、中1週で迎えた46戦目は、いわての雪まつりレース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山本聡哉騎手（38戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、春告げる岩手競馬4月5日開幕（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた48戦目は、仲春特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた49戦目は、皐月特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた50戦目は、青葉特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（39戦7勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた51戦目は、初夏特別（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた52戦目は、水無月特別（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（40戦7勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のザドライブに1馬身1/4の差をつけて8勝目を掴み取った。

7月5日、中1週で迎えた53戦目は、深緑特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（41戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた54戦目は、Jpn3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（42戦8勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞のすずらん賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（43戦8勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた56戦目は、新涼特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（44戦8勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた57戦目は、仲秋特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（45戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた58戦目は、寒露特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（46戦8勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のザドライブを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

10月27日、中1週で迎えた59戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（47戦9勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月8日、中1週で迎えた60戦目は、立冬特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（48戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた61戦目は、地方重賞の北上川大賞典（水沢ダート2500m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた62戦目は、もみの木特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた63戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた64戦目は、地方重賞のトウケイニセイ記念（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（49戦9勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた65戦目は、東風特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（50戦9勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた66戦目は、葉牡丹（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（51戦9勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた67戦目は、駒形賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（52戦9勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したレディアントデイズにクビ差届かず2着となった。

5月4日、中1週で迎えた68戦目は、石桜杯（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた69戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた70戦目は、初夏特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（53戦9勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた71戦目は、地方重賞の一條記念みちのく大賞典（水沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた72戦目は、Jpn3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（54戦9勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた73戦目は、サクセス・エイジ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（55戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリトルキングに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月23日、中1週で迎えた74戦目は、ムーンライトカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（56戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したリトルキングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で迎えた75戦目は、白露特別（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（57戦10勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた76戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた77戦目は、寒露特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（58戦10勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったリトルキングに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月1日、中2週で迎えた78戦目は、サーモンハーフマラソン賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（59戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた79戦目は、希望郷いわて国体開催記念一関市賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（60戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月29日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた80戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（61戦10勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入った。

12月13日、中1週で迎えた81戦目は、奥州胆沢・ひめかゆスキー場賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（62戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマウントマズルを鬼脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月31日、中2週で迎えた82戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（63戦11勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

7歳（2016年）

1月10日、中0週で迎えた83戦目は、ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた84戦目は、東風特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（64戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月17日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた85戦目は、駒形賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（65戦11勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るモルフェワインを豪快な末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

5月15日、中3週で迎えた86戦目は、オレンジプリンセス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（66戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた87戦目は、これが秋田だ!食と芸能大祭典賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（67戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた88戦目は、ソルボンヌ賞（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（68戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた89戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（69戦12勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた90戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（70戦12勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したコスモジョイジョイを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

8月21日、中3週で迎えた91戦目は、ムーンライトカップ（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（71戦12勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のスパンコールをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

9月10日、中2週で迎えた92戦目は、白露特別（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（72戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた93戦目は、長月特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（73戦13勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた94戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、CAFE403 2周年記念（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた95戦目は、全国ご当地もちサミット一関賞（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（74戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のクライフォザムーンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月19日、中2週で迎えた96戦目は、山茶花特別（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（75戦14勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた97戦目は、もみの木特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた98戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（76戦14勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8歳（2017年）

3月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた99戦目は、春分特別（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（77戦14勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したキャプテンバローズにクビ差届かず2着となった。

4月16日、中2週で迎えた100戦目は、駒形賞（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

5月14日、中3週で迎えた101戦目は、フェアリーアイ賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた102戦目は、盛岡のお米「純米めん」賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた103戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、ねむの木賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた104戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた105戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた106戦目は、バラエティーミックス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた107戦目は、胆沢ダムフェス賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

12月9日、約3か月半の休み明けで迎えた108戦目は、アフリカーナ賞（水沢ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた109戦目は、M1の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

9歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた110戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた111戦目は、鈴木麻優騎手引退セレモニーデー（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた112戦目は、スイセン賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた113戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のメイショウテンロウをクビ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

5月28日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木祐騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木祐騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったテキサスハートに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木祐騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、勝ったアメリカンマッスルにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木祐騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したスパツィオを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木祐騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のソードヴァルキリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月21日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木祐騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた122戦目は、アベリア賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた123戦目は、ホウセンカ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤマニンレガリーノにクビ差届かず2着となった。

9月29日、中1週で迎えた124戦目は、盛岡競馬場走路照明完成記念賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったウインルーカスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた125戦目は、インパチェンス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた126戦目は、2018JBC京都まであと8日（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、4着に入り込んだ。

11月25日、中3週で迎えた127戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた128戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10歳（2019年）

5月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた129戦目は、スモークツリー賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた130戦目は、エメラルドピンク賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた131戦目は、松川渓谷賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた132戦目は、サントリービバレッジサービス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたアドマイヤツルギ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた133戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（22戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（23戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた135戦目は、岩手伝統工芸南部鉄器賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた136戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木祐騎手（25戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた137戦目は、南部杯カウントダウン8（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木祐騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトーホクフェアリーをクビ差振り切って勝利数を17に伸ばす

10月20日、中1週で迎えた138戦目は、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木祐騎手（27戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた139戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木祐騎手（28戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた140戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた141戦目は、オッズパークダイヤモンド賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（29戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11歳（2020年）

1月6日、連闘で迎えた142戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（30戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

2020年1月13日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。