ダイヤモンドステラ（1996年生、母ミチカイザー）

ダイヤモンドステラ（1996年5月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイヤモンドショール（当時17歳）と交配したミチカイザーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は芦谷清太。戦績は、地方55戦11勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年のさそり座特別(一般C1二)。

経歴

デビュー前

山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

11月12日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドセブンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルージーンズからアタマ差の2着に甘んじた。

12月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノローマンをアタマ差制して2勝目を挙げた。

3歳（1999年）

1月1日、連闘で迎えた4戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のペガサスカップ（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップココナッツ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップザボン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月22日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップチェリー賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイホーダルマからハナ差の2着に甘んじた。

9月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田稔騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒウイナーに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

11月1日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップマロン賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田稔騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田稔騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田稔騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた18戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のハイベストフレンチに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

4歳（2000年）

1月12日、中1週で迎えた19戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したボールドシンゲキにアタマ差届かず2着に惜敗した。

3月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のスクラムエースを半馬身振り切って優勝

4月7日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた24戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のオナガザメに1馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。

6月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のセイエイカチヌクをクビ差振り切って勝利をモノにする

6月19日、中1週で迎えた27戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、ミリオンライコオーに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフサノテッセンを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。

8月27日、中6週で迎えた29戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミシシッピガイに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月26日、中3週で迎えた30戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、グッドフレンドジョッキー（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1五六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のエーワイキングに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月2日、中2週で迎えた32戦目は、天王星特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた33戦目は、晩秋特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（3戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。

5歳（2001年）

6月6日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（4戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたユイマール決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

6月26日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた35戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい11着に敗れた。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のカゼノムサシに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月8日、中3週で迎えた37戦目は、ジュピター賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（6戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた38戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（7戦3勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり13着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた39戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ダイワコンサートに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた40戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた41戦目は、レミニス賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（10戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。

6歳（2002年）

10月2日、約11か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた44戦目は、海ほたる特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（12戦3勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた45戦目は、茜浜特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（13戦3勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた46戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（14戦3勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

7歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（16戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず最後はベストファイヤーと並んで6着同着となった。

1月24日、中2週で迎えた49戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた50戦目は、駿風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた51戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた52戦目は、アクアマリン特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（18戦3勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい14着に終わった。

4月28日、中4週で迎えた53戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったレジェンドハンターに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた54戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったレジェンドハンターに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

12月21日、約7か月の休み明けで迎えた55戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、師走特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。