イーグルジヤム（1984年生、母イーグルワン）

経歴

デビュー前

赤間清松厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1987年）

3月9日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は495kg。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミアンケーから8馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた3戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドクロスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた6戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアールバスターに3/4馬身の差をつけて優勝

7月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカウルフからハナ差の2着に惜敗した。

8月29日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のはげいとう特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウトクに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

9月11日、中1週で迎えた10戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロケンオーからアタマ差の2着に甘んじた。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のトウインクルエイジ（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1二 C2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた13戦目は、赤嶺本浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイバロンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月7日、中0週で迎えた15戦目は、真砂特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた16戦目は、三社特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチライデンに2馬身の差をつけて優勝

4歳（1988年）

1月6日、中2週で迎えた17戦目は、門松特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノイーグルに1馬身半の差をつけて制した。

2月3日、中3週で迎えた18戦目は、節分特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（9戦5勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた19戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラエースに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

4月3日、中5週で迎えた20戦目は、加用正騎手を鞍上に迎えて、G2のサンケイ大阪杯（阪神芝2000m 晴/良）に出走。芝レース及び重賞競走への出走は初となった。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上1400万下の難波ステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上1400万下の上賀茂特別（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた23戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上1400万下の摩耶ステークス（阪神芝2000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上1400万下の安芸ステークス（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

8月16日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、小駄良特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルジョージに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。

9月13日、中3週で迎えた26戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルジョージから1馬身半差の2着に敗北した。

10月6日、中2週で迎えた27戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシアイバーに2馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

10月26日、中2週で迎えた28戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポールドヒューマからアタマ差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた29戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツノフドウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月23日、中1週で迎えた30戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーグラスに1馬身半の差をつけて優勝

12月30日、中4週で迎えた31戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェートノーザンから6馬身差の2着となった。

5歳（1989年）

1月15日、中1週で迎えた32戦目は、新春クラウン（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーワオーから半馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中2週で迎えた33戦目は、白銀ハンデ（笠松ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた34戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーワオーに3馬身の差をつけて制した。

4月5日、中3週で迎えた35戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のポールドヒューマに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月20日、中1週で迎えた36戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノシエンロンに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

5月4日、中1週で迎えた37戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（11戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた38戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターライジンをアタマ差制して勝利数を15に伸ばす

7月19日、中6週で迎えた39戦目は、天の川特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（13戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中5週で迎えた40戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（14戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョキングワンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月13日、中1週で迎えた41戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で安藤勝己騎手（15戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中6週で迎えた42戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤勝己騎手（16戦9勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた43戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったポールドヒューマから1馬身半差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた44戦目は、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（17戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツノーザンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

12月30日、中1週で迎えた45戦目は、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（18戦10勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1990年）

2月12日、中5週で迎えた46戦目は、川崎記念（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（19戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中4週で迎えた47戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（20戦10勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中9週で迎えた48戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、約4か月半の休み明けで迎えた49戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキリナイスに2馬身の差をつけて制した。

11月6日、中1週で迎えた51戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノカツヒメから5馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた52戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた53戦目は、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7歳（1991年）

5月3日、約5か月の休み明けで迎えた54戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月29日、中7週で迎えた55戦目は、一般A1（高知ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中0週で迎えた56戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月11日、中4週で迎えた57戦目は、建依別賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。