フュージティブ（1997年生、母トリプルマッチ）

フュージティブ（1997年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリミナルタイプ（当時12歳）と交配したトリプルマッチが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、中央平地7戦0勝2着1回、地方97戦11勝2着16回。主な勝ち鞍は2002年の幸の湖賞(一般C1以下)。

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額2,310万円（23.1万×100口）で一口馬主が募集された。

二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

6月18日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は482kg。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバタバタになってしまい12着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた3戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したカネサイエブロスにクビ差届かず2着に惜敗した。

9月2日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず14着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、古川寛和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/重）に出走。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた6戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は古川寛和騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の新潟ノベンバーシリーズ第4戦（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は橋本広喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2001年）

2月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヌ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエーブチャンプに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月17日、中2週で迎えた10戦目は、風神賞（足利ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジエスニセイから6馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中2週で迎えた11戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンドウムヨウから1馬身半差の2着に敗北した。

5月2日、中0週で迎えた13戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンランサーに1馬身半の差をつけて制した。

6月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンパワーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中1週で迎えた16戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエーブチャンプからハナ差の2着に甘んじた。

7月8日、中1週で迎えた17戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中4週で迎えた18戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた19戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた21戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモドルフィンに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

10月9日、中0週で迎えた22戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデューライトジンクから1馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中2週で迎えた23戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクソードから半馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた24戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドシュウホウから1馬身半差の2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドプライトに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月8日、中1週で迎えた26戦目は、常陸牛特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノグッドラックから5馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中2週で迎えた27戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2002年）

1月7日、連闘で迎えた28戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングケイに2馬身の差をつけて6勝目を収める

1月19日、中1週で迎えた29戦目は、オリオン座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（10戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた30戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた31戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平沢則雄騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中0週で迎えた32戦目は、おうし座特別（足利ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で平沢則雄騎手（13戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワークアイに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

3月18日、中2週で迎えた33戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で平沢則雄騎手（14戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた34戦目は、ダイヤモンド特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で平沢則雄騎手（15戦5勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた35戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で平沢則雄騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた36戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で平沢則雄騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた37戦目は、ウイステリア特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で平沢則雄騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた38戦目は、パール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で平沢則雄騎手（19戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた39戦目は、ヒルガオ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で平沢則雄騎手（20戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレシアンヨーコーから半馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた40戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で平沢則雄騎手（21戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた41戦目は、伊萬里特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で平沢則雄騎手（22戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェンキリコから半馬身差の2着に敗北した。

8月18日、連闘で迎えた42戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニッシヘラに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月13日、中1週で迎えた44戦目は、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイスタホスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月6日、中2週で迎えた45戦目は、コスモス特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョウマから3馬身差の2着となった。

10月26日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた46戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた47戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた48戦目は、ひいらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルジェランから1馬身半差の2着に敗北した。

12月8日、中1週で迎えた49戦目は、揚餃子特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（25戦6勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた50戦目は、小貝川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（26戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2003年）

1月8日、中0週で迎えた51戦目は、せんりょう特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピートンコウからハナ差の2着となった。

1月18日、中0週で迎えた52戦目は、オリオン座特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（27戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッコーワールドからハナ差の2着に甘んじた。

2月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた54戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（28戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジクリアーから半馬身差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた55戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（29戦6勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた56戦目は、チューリップ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（30戦6勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月11日、中1週で迎えた57戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた58戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（32戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた59戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、地方重賞の坂東太郎賞（高崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた61戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中2週で迎えた62戦目は、ナデシコ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月12日、中1週で迎えた63戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、南関騎手招待ゴールドM賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた64戦目は、日々草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（33戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアルザンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月1日、中1週で迎えた65戦目は、中央条件交流十五夜特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（34戦7勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた66戦目は、長月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（35戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた67戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた68戦目は、サルビア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた69戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（36戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた70戦目は、霜月特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた71戦目は、白根山特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホッコーワールドに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月31日、中3週で迎えた72戦目は、地方重賞のとちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（2004年）

1月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、初市特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（37戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた74戦目は、かに座特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（10戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた75戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（38戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた76戦目は、カルガモ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（39戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた77戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（40戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた78戦目は、ムスカリ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（41戦7勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた79戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードアスリートから1馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中2週で迎えた80戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた81戦目は、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中7週で迎えた82戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、ナデシコ特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた83戦目は、ニッコウキスゲ特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月22日、中5週で迎えた84戦目は、オニヤンマ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（42戦7勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月4日、中1週で迎えた85戦目は、マガジンブリエ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（43戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた86戦目は、セプテンバー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（44戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた87戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた88戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ハロウィン特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた89戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた90戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、ダイキリ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（2005年）

1月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた91戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた92戦目は、ぎょしゃ座特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた93戦目は、ザゼンソウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月19日、中1週で迎えた94戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた95戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、タケデンマンゲツ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた96戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた97戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた98戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた99戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた100戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた101戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた104戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。