メイショウユウシ（1991年生、母ビンゴモレロ）

メイショウユウシ（1991年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時5歳）と交配したビンゴモレロが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）岡本牧場。戦績は、中央平地36戦8勝2着4回、地方33戦1勝2着3回。1996年の東京新聞杯(G3)で2着に入った他、1995年の阪急杯(ハンデG3)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

伊藤雄二厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1993年）

10月17日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、勝ったエイシンバーモントにねじ伏せられて5馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1800m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き13着に敗れた。

3歳（1994年）

7月31日、約9か月の休み明けで迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のタケイチドラゴンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳以上500万下の奥尻特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

10月23日、中6週で迎えた6戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（2戦1勝）。18頭立ての7番人気で17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、6着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた8戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったオオシマルチアに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のシャーロックナムラに1馬身3/4の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4歳（1995年）

1月5日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上900万下の伏見特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（1戦1勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月12日、中4週で迎えた11戦目は、5歳以上900万下の春日特別（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続でO.ペリエ騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の須磨特別（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた13戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の山陽特別（京都芝1600m 小雨/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のシャイニンレーサーを半馬身振り切って3勝目をマークした。

4月23日、中3週で迎えた14戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、上賀茂ステークス（京都芝1400m 外回り曇/重）に出走。18頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のランドヒテンに1馬身3/4の差をつけて4勝目を挙げた。

5月14日、中2週で迎えた15戦目は、G1の安田記念（東京芝1600m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は四位洋文騎手（1戦1勝）。18頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデG3の阪急杯（京都芝1400m 外回り雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（2戦1勝）。18頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

10月7日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、渡月橋ステークス（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（3戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、清水ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四位洋文騎手（4戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシンキャロルに1馬身1/4の差をつけて制した。

11月19日、中1週で迎えた19戦目は、G1のマイルチャンピオンシップ（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で四位洋文騎手（5戦2勝）。18頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

5歳（1996年）

1月14日、中7週で迎えた20戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのニューイヤーステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のフジノマッケンオーを半馬身振り切って6勝目を手に入れた。

2月4日、中2週で迎えた21戦目は、G3の東京新聞杯（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦1勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたトロットサンダー決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

3月10日、中4週で迎えた22戦目は、G2の中山記念（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上はM.ロバーツ騎手（1戦1勝）。15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい11着に敗れた。

5月4日、中7週で迎えた23戦目は、オーストラリアトロフィー（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（6戦2勝）。17頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は2着のタイブルースに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

5月25日、中2週で迎えた24戦目は、テレビ愛知オープン（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（7戦3勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のシャイニンレーサーに3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、G1の安田記念（東京芝1600m 曇/良）に出走。17頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月26日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、G2のスワンステークス（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（8戦4勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

6歳（1997年）

8月24日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、キーンランドカップ（札幌芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

10月11日、中6週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた28戦目は、オーロカップ（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて11着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦でオープンのアイルランドトロフィー（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったトーヨーレインボーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

11月22日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた30戦目は、富士ステークス（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

12月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた31戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、ポートアイランドステークス（阪神芝1600m 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦でオープンの摩耶ステークス（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上はO.ペリエ騎手（3戦1勝）。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

7歳（1998年）

1月11日、中2週で迎えた33戦目は、洛陽ステークス（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（4戦1勝）。15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた34戦目は、G3の東京新聞杯（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

4月18日、中9週で迎えた35戦目は、ハンデG3の小倉大賞典（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた36戦目は、G2の京王杯スプリングカップ（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

7月19日、中8週で迎えた37戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポータキオンから2馬身半差の2着に敗北した。

8月1日、中1週で迎えた38戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた39戦目は、せきれい賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクシャダイから半馬身差の2着に敗北した。

9月13日、中3週で迎えた40戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーマイケルから1馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中3週で迎えた41戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、G1の南部杯（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた42戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハスカップボーイに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

11月22日、中3週で迎えた43戦目は、地方重賞の北上川大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた44戦目は、フェザンカップ（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8歳（1999年）

1月3日、中3週で迎えた45戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた46戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた47戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた49戦目は、かきつばた賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、約3か月半の休養明けで迎えた51戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた52戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で草地保隆騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月20日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた56戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で草地保隆騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた57戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9歳（2000年）

4月24日、約4か月の休み明けで迎えた58戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月3日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた59戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた61戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた62戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、はづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中5週で迎えた64戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた67戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後はアドヴァンスと並んで5着同着となった。

10歳（2001年）

1月27日、中6週で迎えた68戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた69戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。