オモテナシ（2011年生、母トップオブザヒル）

経歴

デビュー前

3歳（2014年）

2月15日、デビュー戦は川島信二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。馬体重は504kg。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島信二騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では見せ場を作れず16着に終わった。

9月7日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた3戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた5戦目は、3歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったモンシェルをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

10月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシゲルネムロを豪快な末脚でアタマ差だけ差し切って初白星を挙げた。

11月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカシノラッキーにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

11月30日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、チャレンジシリーズ第32戦（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったイチザブイに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月20日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸びを見せたが、伸びてきたカシノサプライズ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

4歳（2015年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、伸びてきたベルモントタイム決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

1月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2 26（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったドリームセンスに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

2月7日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリネンアイアンを交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて順当に勝利した。

2月28日、中2週で迎えた14戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、なでしこチャレンジカップ第2戦（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のストロングホールドに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

3月29日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、最後はウイントゥヘヴンと並んで3着同着となった。

4月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったグッドシーユーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったカロミオベンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月13日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったソニックジェットに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したグランドデイムにハナ差届かず2着に惜敗した。

7月25日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた23戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、ハクユウデイジーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエアシュノンソーを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

8月23日、中1週で迎えた25戦目は、てんびん座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（19戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクラシックヤンキーに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

9月5日、中1週で迎えた26戦目は、十五夜特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた27戦目は、彼岸特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（21戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したミッキーピオーネを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（22戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したキョウエイヒーローにハナ差届かず2着に甘んじた。

10月17日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカロミオベンを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って断然人気に応えた。

11月8日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で倉富隆一郎騎手（24戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るチェンジアップを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

11月21日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で倉富隆一郎騎手（25戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、シンゲツにクビ差交わされて2着となった。

12月12日、中2週で迎えた32戦目は、BAOO博多開設記念（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で倉富隆一郎騎手（26戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したシーセクションに3/4馬身届かず2着に敗北した。

5歳（2016年）

1月11日、中3週で迎えた33戦目は、おうし座特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で倉富隆一郎騎手（27戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったハートオブジュンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

1月31日、中2週で迎えた34戦目は、早緑月特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で倉富隆一郎騎手（28戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサンライズステラに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、立春特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で倉富隆一郎騎手（29戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったイチノバーストに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた36戦目は、SAGAジョッキーズグランプリ（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で倉富隆一郎騎手（30戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた37戦目は、サンライズ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で倉富隆一郎騎手（31戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた38戦目は、花まつり特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で倉富隆一郎騎手（32戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

5月1日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、端午特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

5月15日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた40戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、ブロンズサドル賞（第1戦）（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた41戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、小満特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた42戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、入梅特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた43戦目は、風待月特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月16日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月13日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた46戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月30日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（33戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（34戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（35戦6勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（36戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったキンノシャチホコに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6歳（2017年）

1月8日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（37戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るネオアルカディアを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

1月22日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（38戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（39戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、伸びてきたウエスタンジュリア決め手に屈して半馬身差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（40戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（41戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のパッショナートを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

4月9日、中2週で迎えた57戦目は、おおぐま座特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で倉富隆一郎騎手（42戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったデリッツァリモーネに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた58戦目は、端午特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉富隆一郎騎手（43戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた59戦目は、かに座特選（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で倉富隆一郎騎手（44戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた60戦目は、小満特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉富隆一郎騎手（45戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたアンシャックルド決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

6月4日、連闘で迎えた61戦目は、ペチュニア賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で倉富隆一郎騎手（46戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた62戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で倉富隆一郎騎手（47戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた63戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るロジサンデーを自慢の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

10月1日、約3か月の休養明けで迎えた64戦目は、ヒヨドリ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（48戦8勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた65戦目は、陽月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（49戦8勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた66戦目は、オッズパーク杯（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（50戦8勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた67戦目は、立冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（51戦8勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた68戦目は、シクラメン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（52戦8勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月5日、中0週で迎えた69戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた70戦目は、ゼラニューム賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（53戦8勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7歳（2018年）

1月5日、中2週で迎えた71戦目は、小寒賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（54戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた72戦目は、南天賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（55戦8勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（56戦8勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた74戦目は、フリージア賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（57戦8勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた75戦目は、桜月賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（58戦8勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。