フミタツティンクル（2016年生、母カミノミライ）

フミタツティンクル（2016年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリッカロイヤル（当時11歳）と交配したカミノミライが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井亨。2022年のスプリント特別(一般)に勝利した他、2023年のスプリント特別(一般)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

大塚信次厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2018年）

12月4日、デビュー戦は永井孝典騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

12月14日、中0週で迎えた2戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のボヌールアヴを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

3歳（2019年）

1月2日、中2週で迎えた3戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳B C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のデイジー賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた6戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳B（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた7戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

4月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したムーンレットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石堂響騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のサスクェハンナに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳B（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したナツノトビラを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は田中学騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたクリノライジン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

7月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のアチェンティに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにする

8月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエフォートランに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月27日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、プルマブランカにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

10月16日、中2週で迎えた18戦目は、牝馬限定の3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では別次元の末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のマイディスティニーに4馬身の差をつけて4勝目を収める

11月6日、中2週で迎えた19戦目は、グリーンチャンネル賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた20戦目は、ひいらぎ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

4歳（2020年）

1月9日、中2週で迎えた22戦目は、梅花賞（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のキールをクビ差振り切って優勝

2月12日、中4週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したラブヘネシーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月31日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大山真吾騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエストレラブランコを半馬身捉え切れず2着となった。

4月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大山真吾騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた27戦目は、ハナミズキ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大山真吾騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグランジャーキットを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

6月4日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大山真吾騎手（15戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた29戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大山真吾騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月14日、約3か月半の休み明けで迎えた30戦目は、2020JBCまであと20日（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大山真吾騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で大山真吾騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大山真吾騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したピスハンドに半馬身届かず2着となった。

12月16日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大山真吾騎手（20戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒロインに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2021年）

1月6日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大山真吾騎手（21戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた35戦目は、4歳以上C1一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大山真吾騎手（22戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたレッドシリウス決め手に屈してクビ差の2着となった。

2月23日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C1一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大山真吾騎手（23戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で大山真吾騎手（24戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトーレスデルパイネに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月15日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大山真吾騎手（25戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタマモカガヤキを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って7勝目を手中に収めた。

5月4日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大山真吾騎手（26戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったピスハンドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた40戦目は、るり溪ゴルフクラブ特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で大山真吾騎手（27戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったピスハンドに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月25日、中3週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で大山真吾騎手（28戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた42戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で大山真吾騎手（29戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で大山真吾騎手（30戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアカリンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月2日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で大山真吾騎手（31戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた45戦目は、丹波篠山黒まめ特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で大山真吾騎手（32戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月14日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた46戦目は、サフラン賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で大山真吾騎手（33戦5勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた47戦目は、そのだライオンズクラブ杯（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で大山真吾騎手（34戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るロードオヒアを上がり1位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って8勝目を掴み取った。

11月18日、中2週で迎えた48戦目は、但馬牛特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で大山真吾騎手（35戦6勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

12月8日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は34戦連続で大山真吾騎手（36戦6勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したエイシンアンヴァルを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗れた。

6歳（2022年）

1月2日、中3週で迎えた50戦目は、そのだは面白い!第12回青芝フック杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で大山真吾騎手（37戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた51戦目は、姫路和牛特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で大山真吾騎手（38戦6勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた52戦目は、DASH福山駅前特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で大山真吾騎手（39戦6勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた53戦目は、ラジオ関西特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で大山真吾騎手（40戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

3月29日、中2週で迎えた54戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で大山真吾騎手（41戦6勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイシンヒビキにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4月27日、中3週で迎えた55戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は40戦連続で大山真吾騎手（42戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のバーゲニングパワーに1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

6月1日、中4週で迎えた56戦目は、初夏特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で大山真吾騎手（43戦7勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた57戦目は、水無月特別（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は42戦連続で大山真吾騎手（44戦7勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

7月28日、中5週で迎えた58戦目は、加古川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で大山真吾騎手（45戦7勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

9月12日、中6週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた59戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、白露特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた60戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた61戦目は、神無月特別（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた62戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るセイペイシェンスを凄まじい末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月8日、中1週で迎えた63戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた64戦目は、2022盛岡ファイナル特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた65戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、師走特別（水沢ダート1600m 小雪/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

デビュー前

高橋純厩舎（岩手）へ入厩。

7歳（2023年）

1月18日、中5週で迎えた66戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、睦月スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた67戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、駿光賞（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた68戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月23日、中1週で迎えた69戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた70戦目は、M2の早池峰スーパースプリント（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた71戦目は、スプリント特別（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた72戦目は、M2の岩鷲賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた73戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、ハヤテ特別（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた74戦目は、竜胆特別（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた75戦目は、スプリント特別（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のレヴァンツォに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

9月26日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のメイショウケイゼンに4馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

10月2日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマコトダイトウレンを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにする

10月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のクリノキューチャンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月31日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた81戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

8歳（2024年）

4月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた82戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、スマホからポイントで投票!楽天競馬特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた83戦目は、ガルガンチュア音楽祭2024（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた84戦目は、スマホ投票なら楽天競馬!特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた85戦目は、ミス百万石来場記念特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で兼子千央騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた86戦目は、金沢城賞勝クラス（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で兼子千央騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた87戦目は、がんばろう石川の畜産特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で兼子千央騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた88戦目は、牝馬限定戦の金沢クイーン賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で兼子千央騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた89戦目は、楽天ポイントで投票しちゃおう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で兼子千央騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のシェンフォンに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月20日、中3週で迎えた90戦目は、金沢オクトーバーフェスト2024（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で兼子千央騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月3日、中1週で迎えた91戦目は、楽天ポイントで投票しちゃおう特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で兼子千央騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた92戦目は、楽天競馬ならポイントで馬券が買える特別（金沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で兼子千央騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた93戦目は、10月27日は金沢マラソン2024（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で兼子千央騎手（11戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るウメタロウを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月29日、中2週で迎えた94戦目は、楽天ポイントで投票しちゃおう特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で兼子千央騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。