サンワテイオー（1993年生、母ナンバンテー）
1993.04.10
サンワテイオー（1993年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時13歳）と交配したナンバンテーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は武市 勝義。戦績は、地方73戦32勝2着15回。2000年の初春特別(アラ系一般)で2着に入った他、2000年の江津湖スプリンターカップ(アラ系5歳以上)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
黒川幹生厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1995年）
7月24日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカモテンリュウに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月13日、中1週で迎えた3戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストタイムから4馬身差の2着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウセンジュから6馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の爽やか特別 1組（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中1週で迎えた6戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の馬肥ゆる特別 1組（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキダイオーに2馬身半の差をつけて制した。
12月2日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別 1組（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1996年）
6月9日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシセンプーに3馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。
6月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノフラワーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月15日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアルゴファストに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノトウザイに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーイチバンに約13馬身の大差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月28日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキホーエイに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
10月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナチノタイセイに約17馬身の大差をつけて9勝目を掴み取った。
11月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（7戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコテイオウに約12馬身の大差をつけて制した。
12月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（8戦8勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスヨシゼンから4馬身差の2着となった。
12月22日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（9戦8勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディズムから9馬身差の2着となった。
4歳（1997年）
1月11日、中2週で迎えた21戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（10戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノロメオに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月16日、中4週で迎えた22戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（11戦9勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴトウショウをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
3月2日、中1週で迎えた23戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（12戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンソプラノに2馬身の差をつけて優勝
3月23日、中2週で迎えた24戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（13戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタッチアップに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月13日、中2週で迎えた25戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（14戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウラインに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月12日、中3週で迎えた26戦目は、五月晴れ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（15戦13勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミセンプウに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月1日、中2週で迎えた27戦目は、山陽杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（16戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスヨシゼンから半馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中4週で迎えた28戦目は、広島県酪農業協同組合長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（17戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンソプラノをアタマ差制して勝利を手に入れた。
7月20日、中1週で迎えた29戦目は、彦浦特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（18戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルエースに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
9月14日、中7週で迎えた30戦目は、秋晴れ特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（19戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミセンプウに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月28日、中1週で迎えた31戦目は、金杯（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手（20戦17勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンソプラノから半馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中2週で迎えた32戦目は、タマツバキ記念山陽杯（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡崎準騎手（21戦17勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた33戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡崎準騎手（22戦17勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミセンプウに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす
11月30日、中1週で迎えた34戦目は、霜月特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で岡崎準騎手（23戦18勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウラインに2馬身の差をつけて優勝
5歳（1998年）
1月4日、中4週で迎えた35戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で岡崎準騎手（24戦19勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた36戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で岡崎準騎手（25戦19勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドハンターに半馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
6月27日、約5か月の休み明けで迎えた37戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、虹空特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサリュウキングから2馬身差の2着に敗北した。
7月26日、中3週で迎えた38戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、金杯（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中5週で迎えた39戦目は、RCC中国放送賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（26戦20勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドハンターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月20日、中1週で迎えた40戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（27戦21勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴトウショウに1馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
10月21日、中3週で迎えた41戦目は、山陽杯（園田ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（28戦22勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた42戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（29戦22勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1999年）
4月17日、約5か月の休み明けで迎えた43戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（30戦22勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマライアンをクビ差制して久方ぶりの一戦をモノにした。
5月5日、中2週で迎えた44戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドハンターから1馬身半差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた45戦目は、あんず特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた46戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（31戦23勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドハンターからハナ差の2着に甘んじた。
6月26日、中2週で迎えた47戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（32戦23勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアキフジクラウンに4馬身の差をつけて優勝
7月11日、中1週で迎えた48戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた49戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、暑中見舞特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモンゴルムーンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月15日、中1週で迎えた50戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2000年）
1月1日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた51戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、初春特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクヨシオーから約12馬身差の2着に敗北した。
1月16日、中1週で迎えた52戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクヨシオーから9馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中4週で迎えた53戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウテイオウから2馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中2週で迎えた54戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーエルシドに2馬身の差をつけて勝利数を28に伸ばす
4月9日、中3週で迎えた55戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた56戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた57戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリシャープに1馬身の差をつけて勝利数を29に伸ばす
6月29日、中2週で迎えた58戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリシャープに約14馬身の大差をつけて優勝
7月20日、中2週で迎えた59戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた60戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラワンに1馬身半の差をつけて勝利数を31に伸ばす
9月10日、中3週で迎えた61戦目は、江津湖スプリンターカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウテイオウからクビ差の2着に甘んじた。
9月23日、中1週で迎えた62戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のワシュウテイオウに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月8日、中1週で迎えた63戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリシャープからハナ差の2着に甘んじた。
11月19日、中5週で迎えた64戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（12戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリシャープから1馬身半差の2着となった。
12月11日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた65戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（2001年）
6月7日、約6か月の休み明けで迎えた66戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、えぞ松特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた68戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、えぞ松特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月30日、中1週で迎えた69戦目は、ソメスサドル特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた70戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた71戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた72戦目は、JA門別町馬舞米特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた73戦目は、アラブ王冠（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。