レディアンジェラ（1984年生、母プリティーサム）
Lady Angela
1984.03.25
レディアンジェラ（1984年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時7歳）と交配したプリティーサムが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、中央平地18戦0勝2着1回、地方75戦16勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の一般B1ロ。
経歴
デビュー前
久保田彦之厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
12月6日、デビュー戦は谷中公一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1800m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
3歳（1987年）
1月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で谷中公一騎手（2戦0勝）。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。
2月1日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で谷中公一騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた5戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で谷中公一騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で谷中公一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1700m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で谷中公一騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で谷中公一騎手（7戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた9戦目は、玉井智光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
8月23日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は谷中公一騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた11戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったセントイレブンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩戸孝樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岩戸孝樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた15戦目は、関野弘行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。
4歳（1988年）
3月13日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた17戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関野弘行騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた18戦目は、岡山定夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京ダート1000m 雨/不良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
6月5日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイトイリバーから1馬身半差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた21戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた24戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤツシユパレードに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた25戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオースパークルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフタバテンリウに2馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。
10月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノトピオに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアグネスに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1989年）
4月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた30戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（4戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた31戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラジアントロツチから2馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラジアントロツチに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジサンオースキーから3馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（7戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキンセイヒメをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月27日、連闘で迎えた35戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のステインテンリンに半馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
8月15日、中6週で迎えた36戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（9戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーダンサーに1馬身半の差をつけて制した。
8月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（10戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。失格となった。
9月17日、中2週で迎えた38戦目は、新潟・山形対抗戦（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（11戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップメディアから1馬身半差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（12戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオールワンに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月3日、中5週で迎えた41戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（13戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノルーカスからアタマ差の2着に惜敗した。
6歳（1990年）
4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた42戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（14戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（15戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（16戦9勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（17戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマスジヤツジヤに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（18戦10勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユーバトラーから2馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中5週で迎えた49戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユーバトラーから1馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は山中初騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランメールハヤテに3馬身の差をつけて制した。
11月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山中初騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラザービルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7歳（1991年）
4月15日、約4か月半の休養明けで迎えた58戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた60戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュエプソムからハナ差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（19戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた64戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山中初騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた65戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーヨウクラウンから1馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（19戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた67戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた68戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（21戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のギンザシキに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（20戦10勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた70戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1992年）
4月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた73戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた74戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた75戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた76戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた77戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中3週で迎えた78戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた79戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルセンプウをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた80戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた81戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた82戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は甲田守騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた83戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、風花特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた85戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた86戦目は、アメジスト特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた88戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロベリーキットをアタマ差制して勝利数を16に伸ばす
4月20日、中2週で迎えた89戦目は、卯月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた90戦目は、皐月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた91戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は甲田守騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた92戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中0週で迎えた93戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。