リッショウエリック（1994年生、母ミスエリツク）
1994.05.05
リッショウエリック（1994年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時11歳）と交配したミスエリツクが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は清野 薫。戦績は、地方74戦19勝2着19回。主な勝ち鞍は2000年のローズカップ(アラ系一般A3)。
経歴
デビュー前
小松沢義江厩舎（宇都宮）へ入厩。
3歳（1997年）
4月17日、デビュー戦は松本大寿郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は483kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチクザンマルに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月10日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマキグレイスから1馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドソングから3馬身差の2着に敗北した。
7月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスヨシゼンに2馬身半の差をつけて優勝
8月24日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本大寿郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノホマレからクビ差の2着に甘んじた。
9月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で松本大寿郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノムサシに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
10月24日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本大寿郎騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本大寿郎騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中7週で迎えた10戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた12戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は柴嵜勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた14戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーブルラットから3馬身差の2着となった。
3月19日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイタイヨーからクビ差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーキタイムから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーキタイムから3馬身差の2着となった。
5月1日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシカワダイヤに3/4馬身の差をつけて優勝
7月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大島計彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大島計彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大島計彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドバンスタイムから1馬身半差の2着となった。
10月7日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大島計彦騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大島計彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワミンクスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月30日、中1週で迎えた28戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイヒットに3/4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
5歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオミインパルに5馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
4月17日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノホーマーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月23日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックセーラに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。
6月5日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた37戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアマゴトウザイに1馬身の差をつけて制した。
7月5日、連闘で迎えた38戦目は、サンケイスポーツ賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクシュウジャガーに2馬身の差をつけて制した。
8月9日、中1週で迎えた40戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤイットーから半馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた41戦目は、新涼特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイニキョウシンをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
10月3日、中1週で迎えた42戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた43戦目は、きのこ狩り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノクーペから2馬身差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた44戦目は、秋上げ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミタジリグレードに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月21日、中1週で迎えた45戦目は、晩秋特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルックランズから半馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中2週で迎えた46戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた47戦目は、年の瀬特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエストリバーに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた48戦目は、紅梅特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマリノからハナ差の2着に甘んじた。
2月6日、中2週で迎えた49戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリョージョーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月21日、中1週で迎えた50戦目は、麦踏み特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた51戦目は、春光特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーワンをクビ差制して優勝
4月8日、中3週で迎えた52戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた53戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた54戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（20戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージバロンに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
6月19日、中3週で迎えた55戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエストリバーに4馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
7月5日、中1週で迎えた56戦目は、大方町ホエールウオッチング特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた57戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、西土佐村清流四万十カヌー館特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったデルタフォースにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
8月13日、中2週で迎えた58戦目は、中村市四万十カヌーとキャンプの里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスマノガッサンを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中2週で迎えた59戦目は、月見月特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた60戦目は、芙蓉特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるパワーレイクを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
10月1日、連闘で迎えた61戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた62戦目は、ベルリーフ大月特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた63戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた64戦目は、柊特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノセンプーから1馬身差の2着に敗北した。
7歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた66戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた67戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロスイセイからアタマ差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた68戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノセンプーに3馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
3月11日、中1週で迎えた70戦目は、桜月特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドマスターから3馬身差の2着となった。
4月1日、中2週で迎えた71戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた72戦目は、春の大祭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノガッサンから1馬身半差の2着となった。
6月3日、中5週で迎えた73戦目は、牡丹特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた74戦目は、月見草特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。