ユキノホマレ（1999年生、母ユキノカツヒメ）
1999.04.12
ユキノホマレ（1999年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時17歳）と交配したユキノカツヒメが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八木 明広。戦績は、地方76戦20勝2着15回。2003年の西日本アラブ大賞典(アラ系3歳以上)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、八木常郎から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって525万円で落札された。
田代専二厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2001年）
6月11日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた2戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウマネオンからハナ差の2着に甘んじた。
8月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブキングに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月22日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニアキフジから3馬身差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のエクセレント特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミチェルシーに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月18日、中1週で迎えた9戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の全日本2歳アラブ優駿（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2002年）
1月2日、中2週で迎えた11戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリハンターから半馬身差の2着となった。
4月21日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中6週で迎えた18戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた19戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンウイザードに5馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月27日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチノリュウオーに9馬身の差をつけて4勝目を手にした。
8月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートカイドウに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
9月22日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーアイボに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーコメットに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月20日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノスピードに半馬身の差をつけて8勝目を収める
12月1日、中2週で迎えた26戦目は、柚子特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイヨシゼンに3/4馬身の差をつけて優勝
12月15日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクカバキチに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4歳（2003年）
1月2日、中2週で迎えた28戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユノワンサイドに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月9日、中4週で迎えた29戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた30戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングダイオーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月13日、中5週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた31戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレエリートに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月25日、中5週で迎えた32戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた33戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノアに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月22日、中1週で迎えた34戦目は、さくらんぼ特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから3馬身差の2着に敗北した。
8月4日、中5週で迎えた35戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったマリンレオに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
9月15日、中5週で迎えた36戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた37戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから5馬身差の2着に敗北した。
10月19日、中1週で迎えた38戦目は、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから4馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた39戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタカッサイに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
12月13日、中5週で迎えた40戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた41戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイグンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月22日、中6週で迎えた42戦目は、花市場賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスイグンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
3月14日、連闘で迎えた44戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノエージェントからハナ差の2着に甘んじた。
5月2日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた46戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（12戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた47戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた48戦目は、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた49戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた50戦目は、リーデンローズ特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた51戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（17戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2005年）
1月16日、中4週で迎えた52戦目は、葉牡丹特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピッドリーランからハナ差の2着に甘んじた。
1月30日、中1週で迎えた53戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた54戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた55戦目は、うぐいす特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のネーチャーフレンドに2馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
3月20日、中2週で迎えた56戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた57戦目は、雲南市長杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡崎準騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた58戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で岡崎準騎手（24戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイグンから半馬身差の2着に敗北した。
6月5日、中4週で迎えた59戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で岡崎準騎手（25戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイグンから2馬身半差の2着に敗北した。
6月26日、中2週で迎えた60戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で岡崎準騎手（26戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた61戦目は、高知競馬サラブレッド招待交流（福山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で岡崎準騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイグンから3/4馬身差の2着となった。
9月4日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、JBCカウントダウン60福山市長賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で岡崎準騎手（28戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた63戦目は、馬産地協賛特別「がんばれ福山競馬」（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で岡崎準騎手（29戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピッドリーランから3馬身差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた64戦目は、オパール特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で岡崎準騎手（30戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた65戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で岡崎準騎手（31戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた66戦目は、初霜特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で岡崎準騎手（32戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた67戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（福山ダート1800m 雪/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスイグンに3/4馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
7歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた68戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンファイズに2馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
1月29日、中3週で迎えた69戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノフォーティーンから3馬身差の2着となった。
2月12日、中1週で迎えた70戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた71戦目は、弥生特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた72戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイスナイパーに2馬身の差をつけて制した。
11月19日、約8か月の休み明けで迎えた73戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、弁天島特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（2007年）
2月25日、約3か月半の休み明けで迎えた74戦目は、地方重賞の福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（6戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた75戦目は、弥生特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた76戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。