ノーザンウェー（1994年生、母マイフェイバリット）
Northern Way
1994.03.20
ノーザンウェー（1994年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテースト（当時23歳）と交配したマイフェイバリットが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地55戦5勝2着3回、地方98戦8勝2着9回。2000年のブリリアントステークス(オープン ハンデ)で2着に入った他、1997年の師走ステークス(オープン ハンデ)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
森秀行厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1996年）
9月7日、デビュー戦は村本善之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた2戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
10月12日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で福永祐一騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた5戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。
3歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で古川吉洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のボストンファックスを半馬身振り切って未勝利勝ちを決めた。
1月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳オープンの若駒ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川吉洋騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
5月10日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳500万下のたちばな賞（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川吉洋騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた10戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた11戦目は、スターマイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福永祐一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた12戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、アルクトゥルース特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベストファーザーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月23日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のオーロラ特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
9月20日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた14戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のオークランドレーシングクラブトロフィー（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は福永祐一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に終わった。
10月11日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、嵐山ステークス（京都芝3000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた16戦目は、3歳G1の菊花賞（京都芝3000m 外回り 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は古川吉洋騎手（5戦1勝）。18頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた17戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート2100m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のシンコウリーダーを3/4馬身振り切って3勝目を手に入れた。
11月30日、連闘で迎えた18戦目は、G2の東海ウインターステークス（中京ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は村本善之騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦でオープンの師走ステークス（中山ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
4歳（1998年）
1月10日、中3週で迎えた20戦目は、5歳以上1600万下のアレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた21戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の金蹄ステークス（東京ダート2100m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。
2月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3のダイヤモンドステークス（東京芝3200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。
3月22日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた23戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、G2の阪神大賞典（阪神芝3000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
8月2日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下のみなみ北海道ステークス（函館芝2600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の支笏湖特別（札幌芝2600m 雨/重）に出走。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた26戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の栂尾特別（京都芝2200m 外回り 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた27戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、MRO金賞（金沢ダート2100m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツジモンテカルロを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、4歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトウショウヒューマに6馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
11月15日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（4戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では凄まじい末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のジャストアンバーに3馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
12月6日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、G2の東海ウインターステークス（中京ダート2300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた31戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下の’98フェアウェルステークス（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
5歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた32戦目は、S.サンダース騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下のアレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたファストフレンド決め手に屈して半馬身差の2着となった。
2月6日、中3週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の金蹄ステークス（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でS.サンダース騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったユーワミラージュにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
3月7日、中3週で迎えた34戦目は、5歳以上1600万下のアクアマリンステークス（中山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続でS.サンダース騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
3月17日、中0週で迎えた35戦目は、G2のダイオライト記念（船橋ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は横山典弘騎手（2戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、かなり遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
5月23日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下のフィリピン・トロフィー（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（3戦2勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上1600万下の大沼ステークス（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上1600万下の阿蘇ステークス（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた39戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、関越ステークス（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
9月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの道新杯（札幌芝2600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下の韓国馬事会杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のロックリズムをクビ差振り切って6勝目をつかんだ。
10月30日、中4週で迎えた42戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の赤富士ステークス（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた43戦目は、霜月ステークス（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村宏司騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。
12月5日、中2週で迎えた44戦目は、M.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、G2の東海ウインターステークス（小倉ダート2400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の元町ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続でM.デムーロ騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
6歳（2000年）
2月5日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、5歳以上1600万下の金蹄ステークス（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（5戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。
3月12日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた47戦目は、ハンデ戦で5歳以上1600万下の遠州灘ステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。
4月30日、中6週で迎えた48戦目は、5歳以上1600万下の丹沢ステークス（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は北村宏司騎手（3戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた49戦目は、G2の東海ステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は石橋守騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦でオープンのブリリアントステークス（東京ダート2100m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は北村宏司騎手（4戦1勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ナナヨーウォリアーに半馬身交わされて2着となった。
7月8日、中4週で迎えた51戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1600万下の灘ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
8月12日、中4週で迎えた52戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
11月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた53戦目は、4歳以上1600万下の花園ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。
12月3日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた54戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の春待月ステークス（中京ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
7歳（2001年）
2月3日、中8週で迎えた55戦目は、4歳以上1600万下の金蹄ステークス（東京ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は北村宏司騎手（5戦1勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた56戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の内外タイムス杯（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（6戦1勝）。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
3月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の遠州灘ステークス（中京ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は大西直宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上1600万下の韓国馬事会杯（中山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は北村宏司騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた59戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の丹沢ステークス（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。
6月11日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた60戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた61戦目は、あすなろ賞（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローバルゴットから4馬身差の2着となった。
7月20日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた62戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、G3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた63戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のみちのく大賞典（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
9月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた64戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた65戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた67戦目は、駒ヶ岳賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた68戦目は、地方重賞の北上川大賞典（盛岡ダート2500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
8歳（2002年）
5月22日、約6か月の休養明けで迎えた69戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた70戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた71戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノスペシャルから5馬身差の2着となった。
8月15日、中5週で迎えた72戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた73戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた74戦目は、ウイングアロー賞（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた75戦目は、門別厚別川特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた76戦目は、門別沙流川特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月21日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9歳（2003年）
4月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた78戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、ステイゴールド賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた79戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた80戦目は、美しが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた81戦目は、サクラローレル賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた82戦目は、小樽特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた83戦目は、石狩特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた84戦目は、十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた85戦目は、五冠神讃特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた86戦目は、Aiba浦河商店街特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩橋勇二騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた87戦目は、サツカーボーイ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩橋勇二騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた88戦目は、静内町軽種馬生産振興会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩橋勇二騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた89戦目は、ゼンノエルシド賞（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岩橋勇二騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた90戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で岩橋勇二騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた91戦目は、様似アポイ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩橋勇二騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で岩橋勇二騎手（14戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた93戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスサンキュウに7馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
12月23日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた94戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーシャに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10歳（2004年）
1月1日、連闘で迎えた95戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月4日、連闘で迎えた96戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイセイコウから3馬身差の2着となった。
1月10日、連闘で迎えた97戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた98戦目は、節分特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた99戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般F1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた100戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた101戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた102戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた103戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた104戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた105戦目は、一般D E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた106戦目は、一般E2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレイトアップから5馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中1週で迎えた107戦目は、一般D E（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターペッパーに2馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
7月18日、中1週で迎えた108戦目は、入道雲特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた109戦目は、高知競馬場で「そのまま～」と叫ぶ特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた110戦目は、蝉しぐれ特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のプランシングエアーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月26日、中4週で迎えた111戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールザプライドから半馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた112戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテグロリアスから2馬身差の2着に敗北した。
10月23日、中1週で迎えた113戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲントウショウに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月7日、中1週で迎えた114戦目は、リバーセキトバMあみがん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた115戦目は、高知県馬事畜産特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた116戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた117戦目は、R25 オトコの初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた118戦目は、小寒特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた119戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた120戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターコービーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月13日、連闘で迎えた121戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（15戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた122戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（16戦4勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた123戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノインパラーレから1馬身差の2着となった。
3月26日、連闘で迎えた124戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（17戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中1週で迎えた125戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（18戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた126戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた127戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（20戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた128戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（21戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた129戦目は、文鳥ふんわり生後90日特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（22戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオートバクシンオーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた130戦目は、浦戸特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた131戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（23戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた132戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた133戦目は、健二&早由ご結婚特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（25戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月14日、中1週で迎えた134戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（26戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた135戦目は、ズール10周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（27戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた136戦目は、居酒屋仙北高見店特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（28戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた137戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた138戦目は、一般Cロ（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた139戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（29戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のプレストンスワンをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。
10月29日、中2週で迎えた140戦目は、艶姿華やか特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた141戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、頑張る年男・年女特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた142戦目は、一般C3（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（31戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた143戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（32戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた144戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（33戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
12歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた145戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（34戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた146戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（35戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた147戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた148戦目は、愛しのなみちゃん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた149戦目は、ハルウララ誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた150戦目は、赤岡騎手誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた151戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（36戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に敗れた。
4月1日、中1週で迎えた152戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた153戦目は、パークホーム記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。