エーシンイグアス（2008年生、母エイシンマリアンナ）

エーシンイグアス（2008年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ブラジルとアルゼンチン国境にある滝」。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時15歳）と交配したエイシンマリアンナが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。2013年の秋陽ジャンプステークス(障害3歳以上オープン)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

畠山吉宏厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

7月11日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ヴェイロンに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて16番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい15着に敗れた。

8月28日、中4週で迎えた3戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

10月2日、中4週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

12月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい13着に敗れた。

3歳（2011年）

1月15日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた7戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

5月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 小雨/稍重）に出走。18頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったコスモアバンティにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。18頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤浩輝騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では出色の末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤浩輝騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた13戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したシステーナブルーを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、3歳未勝利（札幌芝1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田伸二騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコマノスクアーロにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

10月12日、中3週で迎えた16戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエスデイブレイクに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月28日、中1週で迎えた17戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、ふじのくに錦秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミルリュユッテを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を獲得した。

11月21日、中2週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

12月21日、中3週で迎えた19戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったハートオブストーンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2012年）

1月13日、中2週で迎えた20戦目は、若草特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のシングルショットに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

2月12日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた21戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

4月1日、中6週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

5月13日、中5週で迎えた23戦目は、黒岩悠騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 晴）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート2970m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で黒岩悠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中4週で迎えた25戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒岩悠騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中6週で迎えた26戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒岩悠騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロードセイバーに3馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3110m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒岩悠騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2013年）

2月16日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、障害4歳以上オープン（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で黒岩悠騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた29戦目は、障害4歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で黒岩悠騎手（6戦1勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月11日、約5か月半の休み明けで迎えた30戦目は、障害3歳以上オープン（小倉障害芝2900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒岩悠騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグウィークに2馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。

8月25日、中1週で迎えた31戦目は、障害3歳以上オープン（小倉障害芝2900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で黒岩悠騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、中5週で迎えた32戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で黒岩悠騎手（9戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた33戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で黒岩悠騎手（10戦2勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルキョクチョウから3/4馬身差の2着となった。

11月16日、中2週で迎えた34戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3110m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒岩悠騎手（11戦2勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードシェルタに2馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

6歳（2014年）

2月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、牛若丸ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は13戦連続で黒岩悠騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月30日、中7週で迎えた36戦目は、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で黒岩悠騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月10日、中5週で迎えた37戦目は、障害4歳以上オープン（新潟障害芝3290m 外→内曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で黒岩悠騎手（14戦3勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

6月7日、中3週で迎えた38戦目は、青富士ジャンプステークス（東京障害芝→ダート3100m 雨）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は16戦連続で黒岩悠騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた39戦目は、J・G3の東京ジャンプステークス（東京障害芝3110m 雨/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は17戦連続で黒岩悠騎手（16戦3勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月30日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、J・G3の新潟ジャンプステークス（新潟障害芝3250m 外→内晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で黒岩悠騎手（17戦3勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた41戦目は、秋陽ジャンプステークス（東京障害芝3110m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で黒岩悠騎手（18戦3勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（2015年）

1月31日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、牛若丸ジャンプステークス（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は20戦連続で黒岩悠騎手（19戦3勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月4日、中4週で迎えた43戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた44戦目は、春暖特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた45戦目は、臥龍桜特選（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた46戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、月桂樹賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、初夏特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた48戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた49戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、トベラ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月17日、中1週で迎えた50戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた51戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田玄己騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、白鳥座特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた53戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた54戦目は、ささゆり特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた55戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた56戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、根ノ上高原特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた57戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、リンドウ賞（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた58戦目は、Jpn2の日本テレビ盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた59戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた60戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた61戦目は、中山道賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた62戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月6日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた63戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた65戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

8歳（2016年）

1月9日、連闘で迎えた66戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったハッツオフに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月17日、連闘で迎えた67戦目は、地方重賞の大高坂賞（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた68戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、寒梅特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のグラスグローリーに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

2月14日、連闘で迎えた70戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のだるま夕日賞（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた72戦目は、仲春特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた73戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、行水の池特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた74戦目は、松岡保彦退職記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた76戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月1日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた78戦目は、向暑特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた79戦目は、芒種特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた80戦目は、ウェルカム赤岡特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた81戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた86戦目は、祝!西山裕貴引退特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったランドギャラクシーにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた88戦目は、入野松原特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた89戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、帽子パン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた90戦目は、2016JBC川崎まであと60日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた91戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた92戦目は、コスモス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月16日、連闘で迎えた93戦目は、能條愛未誕生日特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したバーニングヒーローにハナ差届かず2着に甘んじた。

10月23日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた95戦目は、福山競馬記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトーセンサイレンスに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月18日、中1週で迎えた98戦目は、冬至特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた99戦目は、頑張れジョッキー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9歳（2017年）

1月8日、連闘で迎えた100戦目は、妙見山特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（13戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた105戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、愛桃特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた106戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、祝!林夫婦ご結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったドリームニックスをアタマ差捉え切れず2着となった。

2月26日、連闘で迎えた107戦目は、まゆゆありがとう特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた108戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた109戦目は、マーチカップ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた110戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた111戦目は、東海クラウン（笠松ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた112戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた113戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた114戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた115戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、馬瀬川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた116戦目は、東海クラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた117戦目は、館山賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた118戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた119戦目は、夏菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた120戦目は、一般A4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた121戦目は、数河高原特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

9月13日、中1週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた122戦目は、コスモス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた123戦目は、十六銀行創立140周年記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。