ユウワンマックス（1998年生、母サイレンスロマン）

ユウワンマックス（1998年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のソウルオブザマター（当時7歳）と交配したサイレンスロマンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方101戦19勝2着12回。2004年のフェブラリー特別に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

高橋裕厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

5月12日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

6月30日、中6週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい11着に敗れた。

8月19日、中4週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は吉田豊騎手（2戦0勝）。18頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は脚勢が悪くなり16着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた6戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が振るわず18着に終わった。

11月3日、中4週で迎えた7戦目は、高橋智大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は勢いを失って15着に終わった。

4歳（2002年）

2月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のロッカウェイビーチに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月31日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスウィフトリイに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

4月20日、中2週で迎えた10戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングトレドに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月25日、中4週で迎えた11戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニューイヤーズイブに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月16日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のペルシアーナに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月20日、中4週で迎えた13戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレディメロディに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

9月21日、中8週で迎えた14戦目は、サルビア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュウザンホウオーからクビ差の2着に甘んじた。

10月14日、中2週で迎えた15戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、オクトーバー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた16戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマツヨシに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月1日、中4週で迎えた17戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた18戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノバクシンに6馬身の差をつけて8勝目を収める

5歳（2003年）

1月5日、連闘で迎えた19戦目は、水餃子特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングケイに半馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

1月25日、中2週で迎えた20戦目は、若菜特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトロットテイオーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

2月13日、中2週で迎えた21戦目は、フェブラリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月15日、中3週で迎えた22戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた23戦目は、チューリップ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（8戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストサウンドから6馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中3週で迎えた24戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（9戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューネットウインから1馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、連闘で迎えた25戦目は、G3の群馬記念（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は福元弘二騎手（4戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、中5週で迎えた26戦目は、パール特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、白根山特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた28戦目は、サフラン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた29戦目は、仲秋特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（11戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブクグローリーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月2日、中2週で迎えた30戦目は、フリーダムカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（12戦8勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた31戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた32戦目は、立冬特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったレナンセラから3馬身差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた33戦目は、ターコイス特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（13戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナゾルスターから1馬身差の2着に敗北した。

6歳（2004年）

1月2日、中0週で迎えた34戦目は、ニューイヤーカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は福元弘二騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた35戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイブランカをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

2月7日、中2週で迎えた36戦目は、向春特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（15戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマリージェントから4馬身差の2着に敗北した。

2月12日、連闘で迎えた37戦目は、フェブラリー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（16戦9勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトロットテイオーに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

3月21日、中4週で迎えた38戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、（株）本田工務店春分特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシシクタカオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月20日、中3週で迎えた39戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセキノビクトリーに4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

5月5日、中1週で迎えた40戦目は、ゆかたん11才誕生日おめでとう記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニシノレオナルドを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って破竹の4連勝を決めた。

5月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモエレマイルズに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月15日、中2週で迎えた42戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

6月27日、中1週で迎えた43戦目は、「永遠」4周年記念特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

9月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイティーキシュウを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた45戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キヌガサボーイに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月11日、中1週で迎えた46戦目は、馬事畜産振興賞（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクブルーリボンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンメイワンダーに1馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

11月7日、中1週で迎えた48戦目は、白菊特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（10戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた49戦目は、プリムラ賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（11戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた50戦目は、金沢競馬売店組合大場売店杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で平瀬城久騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で平瀬城久騎手（13戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キスミージェニーにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた52戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で平瀬城久騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクロスカントリーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた53戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で平瀬城久騎手（15戦5勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月30日、中6週で迎えた54戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で平瀬城久騎手（16戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた55戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で平瀬城久騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた56戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で平瀬城久騎手（18戦5勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた57戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で平瀬城久騎手（19戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた58戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で平瀬城久騎手（20戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月13日、中7週で迎えた59戦目は、JBCカウントダウン50（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で平瀬城久騎手（21戦5勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた60戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は23戦連続で平瀬城久騎手（22戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた61戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、キャッツアイ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた62戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（23戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた63戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた64戦目は、キャッツアイ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイリアンに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた65戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

8歳（2006年）

1月22日、中6週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた66戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた67戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた68戦目は、リオンの想ひ出特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた70戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、QVCジャパン特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた71戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた72戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた74戦目は、駿吾7歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた75戦目は、淳君独身卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた76戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた77戦目は、祝結城盛男誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた78戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた79戦目は、梅天特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた81戦目は、七夕特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた82戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた85戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた86戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた87戦目は、花江おばあちゃん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた88戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた89戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた90戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るブルーリージョンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに白星を挙げた。

11月18日、連闘で迎えた91戦目は、一般D5（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた92戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた93戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた94戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9歳（2007年）

1月3日、中0週で迎えた95戦目は、レイトバスター特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた96戦目は、一般D2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた97戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた98戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた99戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で永森大智騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた100戦目は、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で永森大智騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた101戦目は、田村充退職記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で永森大智騎手（23戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた102戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で永森大智騎手（24戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた103戦目は、一般E5（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で永森大智騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた104戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた105戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般E4（高知ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた106戦目は、一般E5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた107戦目は、宮原義典騎手を鞍上に迎えて、誘導馬シルバー特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた108戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮原義典騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。